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スピーカーの直列接続と並列接続

スピーカーの直列接続と並列接続はどのように接続することなのでしょう? (なぜ、そのように接続したいとか、アンプやスピーカーへの悪影響の話は置いといてください。) たとえばセンターchに2台のスピーカー(同製品)をつなぐ場合、アンプからの+をスピーカーAの+へ、そのラインから分岐してスピーカーBの+に(-も同様に)接続するのが並列接続だと思っています(違っていたら指摘してください)。 対して、よく判らないのは、直列接続です。直列と言うことはアンプからの+をスピーカーAの+へ、次にスピーカーAの-からスピーカーBの+に、そして最後にスピーカーBの-からアンプの-に接続するということでしょうか? つまらない質問で申し訳ありませんが、単純に気になったのでどなたか回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

中学校の理科で習ったとおりです。質問文にある接続で間違いはありません。スピーカーをただの抵抗とすればの話です。 よって、アンプのプラスからも、マイナスからも二本ずつ線が延びてそれぞれのスピーカーに行けば、電流が折半になります。 また、スピーカー1のプラス→1のマイナス→2のプラス→2のマイナス→アンプの場合は電圧が折半になります。 しかし、アンプが取り扱う電力だけはどちらでも変化がありません。 悪影響も何も、うちでは、右側に線が3本のびて、左にも3本のびており、キャビネット単位で三つ、スピーカーの総数は両方あわせて14にもなります。 スピーカーが一つでがんばって爆音を出すのではなく、多くのスピーカーがちょっとずつ協力して爆音を作るので、負担が軽く、なおかつ音もとてもいいです。 まぁ音響マニア的には言語道断な話ではあるのですが・・・。

SHIRO2008
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スピーカー14個はすごいですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

はじめまして♪ ご質問の「直/並列」の接続は正しいのでご安心ください。 特に回答#2様の図解が明確です♪ また、フルレンジユニット以外の直列雪像に関しては、音質上のデメリットを#3様がご指摘されてますとおりだと思います。 さらに#1様の14本も 上手に組み合わせた特殊例だと思いますが、、 8Ωと8Ωを直列で16Ω、この16Ωを2組並列で8Ω、この4本のユニット群をもう一組並列して4Ω、さらに8本ユニットの4Ωを2組直列で8Ω(ユニット16本/片ch) なお、6Ωのウーファーと8Ωのツイーターの2Wayの場合、周波数分割ネットワークが入りますので、低い方の6Ωと言う表記の製品となります。 もしも 重低音ユニットが6Ω、低域用が4Ω、中域用が8Ω、高域用が16Ωのスピーカーシステムの場合、4Ωと言う表記の製品となるはずです。

SHIRO2008
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、そういう接続方法もあるのですね。勉強になりました。

回答No.3

基本的には、ANo.2 さんの書かれている通りです。 ちょっと補足させて頂くと、 並列接続の場合は、抵抗が並列つなぎになるので、 インピーダンスは半分になります。 (スピーカが1台4Ωなら、2Ωになる) 直列接続の場合は、インピーダンスは倍になります。 (スピーカが1台4Ωなら、8Ωになる) ただし、繋いだスピーカのネットワーク回路が強く影響し合うため 並列と単発で音を鳴らした場合と同様にはならない。 また、スピーカの主要部分はボイスコイルなので、 低周波(低音)ではインピーダンスが低く、高音になるほど インピーダンスが上がるため、並列つなぎの場合は沢山繋げると、 計算上は数Ωでも、実際に低音を鳴らした際に、限りなく0Ωに近く なることがあるため、注意が必要です。 (ANo.1 さんの環境だとかなり危険がニオイがしますが、大丈夫でしょうか・・・。)

SHIRO2008
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1chに2個、またはフルレンジスピーカーなら影響は少なそうですね。

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.2

「抵抗」の直列、並列と同じです

SHIRO2008
質問者

お礼

わかり易い画像ありがとうございます。

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