Rh-の女性の出産について

質問

私はAB Rh－で夫はO Rh＋の夫婦です。
（本では血液型不適合がおこる組み合わせと書いてありました）

２度の流産の経験があります。

２度目の流産の診断を受けた日に血液検査の結果がわかり
その時はじめて自分がRh－であることを知りました。

医者からは「たまにおるんや」とだけ言われ、詳しい説明などはありませんでした。
不安になりネットで調べたのですが、一度目の流産か出産の時に、７２時間以内に抗RｈD免疫グロブリンを注射し
＋抗体ができるのを防げば２人目の妊娠も可能とまでしか書かれていませんでした。

一度も抗RｈD免疫グロブリンをしていない私は一度目の流産のときに
＋抗体ができてしまっていたために２度目も流産してしまったのでしょうか？

まだ抗体ができているかの検査はしていませんが、２回とも赤ちゃんが－であった確立なんてネットで読んだ限りではとても低いはずで、
きっと私には＋抗体ができてしまっているのだろうと思います。

＋抗体ができてしまっている体でも今後無事に赤ちゃんを産むことはできるのでしょうか？
とても赤ちゃんに危険が大きい出産になるのでしょうか？
事例や経験や情報がまったく見つからず不安でたまりません。
どんなことでもいいです。
どうか私に情報をください。
お願いします。

回答No.2

shivatyann · ベストアンサー

大変ですね。
まずは間接クームス検査（あなたの赤血球に抗体があるかないかを調べる検査です）等血液検査です。質問に答えてくれる、信頼できる産婦人科医を見つけてください。「たまにおるんや」で終わっては、Ｒｈ－の女性は泣き寝入りです。

抗体（＋）の場合、かなりリスキーな妊娠になりますが、下記URLにあるとおり、可能な限り妊娠継続を行い、状況をみて帝王切開を行うようです。（抗体の力価にもよりますが・・・）
希望をもって、産科医を見つけてください。

参考URL：

http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/kurashi/hoken/kenkou/ketuekigata-rh/ketuekigata-rh.html

お礼

御回答ありがとうございます。
今まで調べたどのサイトよりも詳しく書かれていてとても参考になりました。
治療法はないのですね。
ある程度、心の準備はしていたはずなのにショックで涙が止まりません。
夫が一人っ子だったので、一人は欲しいと言っていて、私も子供をとても望んでいます。
どんなハイリスクでも頑張ろうと思っていたのですが、
生まれてくる赤ちゃんがそのことによって大変な目に遭うかもしれないと思うとかわいいそうでたまりません。
無理に産んで障害などがあったりしたら将来子供に恨まれるかもしれないとか、不安なことばかりが浮かんできて仕方がありません。
結果が恐ろしいですが、やはり抗体の有無を調べることが先決なようですね。
信頼のできる産婦人科を探してみます。
ありがとうございました。

回答No.1

makho

回答にはなりませんが、主治医の方にきちんと説明を受ければ安心ですよ。
Rh－の妊娠は出産時の緊急輸血など気にしないといけないことはいろいろありますからね。
今現在のrottenpumさまの状態がわかるのは検査をして医者に判断していただく時です。
実際Rh－で妊娠出産は通常行われています。他の疾患があったり血液型以外の流産のリスクなど確かめて対応できることがあれば次の妊娠に安心して進めますね。
あまり思いつめず、信頼できる主治医なら是非いろいろ質問されたら良いと思いますよ。

お礼

すぐにご回答くださりありがとうございます。
私が通った産婦人科の先生はとても威圧的でせっかちでとても信頼できる先生ではありません。
今日は流産の手術から一週間後の検診で、経過をみてもらったのですが、
とても荒っぽく内心をされるので毎回恐ろしく。手術のときも麻酔でまだ意識がなくなる前に開始されあまりの痛みに泣き叫び、
恐ろしい思いをしました。
今日その先生に「あんたは手術の時、うるそーてかなわんかったわ」
と吐き捨てられひどく傷つき、もうあの先生へは恐怖を感じています。
流産の原因について聞いたときも、
「この仕事しとったらようあるもんなんや、いっぱいおる。原因なんて知らん、いっぱいおんねん」
と言われたときにこの先生に不信感を持つようになりました。
実際そうなのかもしれませんが、もっと言い方があるんではないかと思います。何においても説明がなさすぎだと思うのです。
産婦人科の先生の対応はこんなものなんでしょうか・・・？
信頼できる先生に出会えなかったことが悲しいです。
別の病院で抗体ができているか検査をしてもらおうと思います。
長くなってしまってすみません。どうしても心にたまっている不安や不満が抑えきれませんでした。
ご心配いただき本当にありがとうございました。