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オリックスのファインセーブ

夫34歳、子供は生まれたばかりです。 現在ソニーの終身保障を200万。 子供の教育費として1800万の逓減定期30年として考えてました。 (そのほかの保障(収入保障や医療保険)は別途考えてます) ですが、逓減定期で月約3400円。 子供の教育費は22歳までと考えて、30年は長いのでは? でも、長いほうが月額の料金を抑えられるのか?と思い(後でもう一度確認してみようと思ってました)、これで行く予定にしていましたが…今日オリックスのファインセーブというものを見て、15年(700万)と10年(1100万)に分ける形でネットで計算してみた結果、同じ1800万円としても総額が安くなることがわかりました。 同じ保障で金額が安いのならこちらのほうが…と思うのですが、何せ今日知ったばかりですので、この保険のメリット、デメリットがわかりません…それとこれはネット保険なのでしょうか?ネットだと少々不安があるので対面を希望してます。 あと、子供を将来もう一人希望してますが、そういう場合もソニーの逓減よりファインセーブのほうが設定しなしやすいのかな?とも思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.4

>同じ保障で金額が安いのならこちらのほうが…と思うのですが 同じ保障ではありませんよ。 今は同じですが、10年後、15年後、20年後の保障金額は違いますよね? 逓減率が分かりませんが、1800万円からスタートする30年の逓減定期なら15年後の保障額は900万円以上ですよね。質問にある試算したファインセーブは、15年経ったら保障がゼロ。 30年の逓減定期の方が保険料が高いのは当たり前です。 条件を同じにして比べるなら、横軸に年齢、縦軸に保障額を描いて、その形が同じでなければ同じ条件ではありません。 逓減定期の提案書で、右肩下がりの保障金額を示したグラフをもらっていますよね。それとファインセーブの保障の形、長方形を二つ重ねても同じ面積にはなりません。 で、オリックスのファインセーブがいいのか、今考えている逓減定期がいいのか、分かりません。要するに、どういう保障が必要になるかです。 一般的に、保障の形は右肩下がりの三角形になります。 最初から綺麗な三角形になっているのが逓減定期。 ただし、途中で物価が上昇したり子どもの進路が代わったりしたら、必要な保障が変わるかもしれません。つまり、右肩下がりの下がり方が一定ではない可能性がある。 こういうとき、必要に応じて修正ができるのがファインセーブのような長方形の定期保険。 毎年減額していけば右肩下がりの三角形を作れますし、物価が上がるようなら減額のペースを落とせばいいのです。ただし小まめに減額しないで長方形のまま放っておけば、不要な保障に保険料を払ったことになってしまいます。 自動的に保障が減る逓減定期がいいのか、小まめに見なおして常に最適な保障を確保するのかはお好みで。 繰り返しますが、大切なのはどういう保障が必要なのかということです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

定期保険を何にするかという問題だけならば、オリックスのファインセーブで問題はないと思いますよ。 契約は対面も選べます。 それよりも重要な点が気になります。 教育費として1800万円。 その他の収入保障は別途考えている。 ならば、ソニーの終身保険の200万円は、どちらなのでしょうか? 収入保障として、ですか? それとも、学資として、ですか? この保険の目的が分りません。 逓減定期を30年としておきながら、一方では、22年で十分ではないかとおっしゃる。 言うまでもなく、学資ならば、22年、余裕を考えても25年で十分でしょう。 ですが、それでも、15年と10年に分ける設定も分りません。 10年の方は10年後に更新するのですか? 44歳、男性、1100万円の保険料は、4323円です。 これからお金が必要と言う10年後に、保険料が上がることになります。 保険の総額を考えることは重要ですが、その時点での保険料を考えることも重要です。 など、質問者様がどのようなプランを設計されているのか、わからないのです。 なので、何とお答えすれば良いのか、分りません。

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.2

別な見方もあります。 責任準備金は将来の保険支払いを準備するために、一定の緩やかな国の基準の基、で保険会社が自分で積み立てるお金です。 会社によっては、保険解約金あるいは保険金支払額が保険料収入に近づいて、積み立てたくても積み立てられない保険会社がいくつかあります。(将来積立る会計上の約束で、今は積立猶予)責任準備金の積立が極端に少ない会社や、段々、(極端)に責任準備金の積立が減ってきている保険会社の方が要注意です。 (1)ソニーの毎年保障が減って30年の定期、64歳まで。 (2)自分でオリックスの15年定期と10年定期と組み合わせ以降は定期保険をやめる?その後も同じ金額で更新する?金額高くありませんか? いずれにしても、(どちらの会社で契約しても正解と思いますが) ただオリックス定期保険の(定期保険)の場合は途中でガン等になった場合はちょっと面倒です。再発不安にかられ結局同じ金額で更新し結果としてトータルで高い金額になる。(途中死亡しなかった場合)は保障期間を1日でも過ぎれば、一文も出ない。・・・将来自分で判断する必要があるかも。 ソニーの場合自動的に保障金額が減っていきますので、途中で死亡しない時は精神的にかなり楽です。 しかし途中で死亡する場合は早く死亡しないと損すると考える・・・面もありますが、自分で考えなくてよい。(あきらめか?) いずれにしても好みの問題です。

kujiranyan
質問者

お礼

ソニーの30年に比べたら、25年にした方が合計金額が安いなぁ…と思ったんですが…途中でガンとかは考えてませんでした。 気をつけます。 ありがとうございました。

  • Quality1
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.1

オリックス生命の経営内容が心配です。 保険料等収入に対して責任準備金(含む危険準備金)の額が多すぎます。 逆ざやもあります。 オリックス生命のサイト内で「経営内容」検索後、新着順に並べ替えた最新の2008年度第2四半期(上半期)報告PDFファイルに掲載されています。 利益等の推移のグラフが視覚的に分かりやすいです。 オリックス生命には是非とも挽回してもらいたいですが、心配でしたら他社をご検討されることを強くお勧めします。

kujiranyan
質問者

お礼

経営のこともあるんですね。 一度チェックしてみたいと思います。ありがとうございました。

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