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線路上の小さい信号?について
最近になって気になってきたのですが、線路上にある黄色く腰の高さ程度の信号みたいなのって何の役目を果たしているのでしょうか? 点滅しているやつ、点灯しているやつなど駅と駅の間に何個もあるのですが電車との関係はなんでしょうか? 以前は無かったように思えます、私が通勤で乗車している路線は中央線と総武線です。 宜しくお願いします。 捕捉 ボディは全て黄色で、ランプも黄色いやつです。
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あれは保線作業員などに列車の接近を知らせる『列車接近警報機』です。昔は黄色くスピーカーがついたものが多かったのですが、最近のものは色が黒く、緑色の発光ダイオード(LED)が光るようになっています。 常時ずっと点灯しており、列車が接近してくる場合には点滅するシステムになっています。なぜかと言いますと、もし消灯状態と点灯状態とで判別するシステムにしてしまうと、故障やトラブルで点灯しない場合と区別がつかないためで、点灯状態と点滅状態とで見分けられるようにした方が事故を未然に防げると言う配慮によるです。
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- Methyln
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たぶん列車が接近してきたら、点滅して知らせるものだと思います。 (なんという名前か知りませんが) 通勤が中央線なので、よくみかけますよ。 最近、中央線は高架工事のため、線路への人の出入りが激しく、結構な数を 設置しているようです。 国分寺駅下りの東京方面の線路には、結構な数のランプが設置されてて、 列車が近づくたびに点滅してきれいですよ。
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解答ありがとうございます。 高架の工事との関係も十分に可能性高いですね、作業員さんの安全第一ですから今後も同じ設備が増強されるんだと思いました。
- old98best
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ランプの色は黄色と言ってもオレンジではなくて黄緑色・ライムグリーンに近い物ですね? 線路のカーブしている所に立っている物でしたら、多分、接近表示灯(接近警告灯)です。 線路を歩行・作業している作業員に列車の接近を知らせる物です、 神戸の、列車にはねられた少年を助けていた救急隊員が列車に轢かれた事故以来、設置されている数が増えているようです。 ただ、ボディの色は標準では黒色で、黄色はそのランプ自体が人間にぶつかる位置にある場合に、警告の意味で塗る色のはずなのですが… 直線の長い区間に立っているとしたら、なんだかわかりません。 車内信号機区間の補助表示灯というのは、中央線・総武線は車内信号ではないはずですから、考えられませんし…
お礼
解答ありがとうございます。 今朝通勤時に確認した所、黄色いボディーと黒いボディの2種類ありました。総武線大久保駅では黒いボディーで大久保-新宿間の線路上では黄色いのがありました。 直線の区間では見あたりませんでした。 列車と作業員との間の装置ということが分かって解決できました。
お礼
解答ありがとうございます。 点灯時と点減時の関係が良く分かりました、私もランプが消えているのは何でないのだろ?って思ってました。 詳しいご説明あいがとうございました。