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富岡製糸場の建物について
最近群馬県の富岡製糸場に見学に行きました。 繰糸場とか言う建物は外側が一面ガラス窓でした。 聞き漏らしたので質問するのですが、あのガラスは、建設時に輸入したガラスがそのままはまっているのでしょうか。 ご存知の方がいたら教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
富岡製糸場は指定時刻からのツアー形式の説明つき見学が無料で行われますので、そちらも勉強になります。というかサイト等ではそれに参加しないと見られないようなイメージですね。実際には自由に中を見ることもできますが… で、その説明によりますと、 他の回答の引用サイトにもあるように、当時ガラスは日本にはなく、輸入していた。 しかし、その後実際に利用されていた建物なので、割れた部分には当然、そのとき手配したガラスで補修された。当時からのガラスはあまり残っていないが、ときおりいびつな形のガラスがあったりガラスの透明度が低いものがあり、それが建築当時からのガラスであると考えられる。 このような感じだったと思います。 これが重要文化財等なら、一切の改造が許されず、材質も同じものを要求されますまら、ガラス補修の際も当時のガラスを使ったり、ガラスの製法を当時と同じ方法にしないといけないのかもしれません(誤解だったら許して)が、ここは確か登録文化財程度だったはずですので、そこまでの規制はないと思います。
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- yuyuyunn
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回答No.1
こんばんは 見学に行ったことはないですが http://lifehack.seesaa.net/article/92945695.html また行く機会がありましたら 近くにこういった http://kinusyumai.com/shop/ 名物もあります
質問者
お礼
ありがとうございました。 ガラスのことも載っていました。
お礼
ありがとうございました。 もっともなお答えと思います。 ガラスが130年も割れずにあるとは大変なこと、 よく見てくればよかったと反省してます。