- 締切済み
ヨーロッパ3週間 個人旅行のユーロの持ち方
こんにちは。 来週初めからヨーロッパに3週間弱、鉄道を使って旅します。 完全に個人手配かつ長期での旅行は初めてなので、そのお金の持ち方を決めかねているので教えてください。 ルートはハンガリーからスロバキア、オーストリア、ドイツ、フランスの5カ国です。 観光地に行くことが圧倒的に多いと思います。学生の貧乏旅行なので、ブランド品を買うなどの大きな買い物はないと思います。 お金(ユーロ)をどのように、またどれくらい持っていくべきでしょうか? また、ブタペストやブラチスラバではどのくらいユーロが使えるのでしょうか。日本でフォレント等に両替していくべきか迷っています。 今のところ、カード(VISA)と、現金(ユーロ)を10万円くらい持っていこうと考えています。 が、このような大金を持っていれば、やはりヨーロッパですので危険かとも感じます。 しかし、なにせ、比較的大きなホテルではなく、 基本的にパッカーが愛用するような安い宿(多くがカード使用不可のところ)に宿泊するため、 どれくらい現金を所持するのが適当か図りかねているところです。 ちなみに、citybankの口座開設は間に合わず、 トラベラーズチェックは使えるところが少ないと聞きますし、 また換金する手間が煩わしく感じ、現在選択肢に入れていません。 やや漠然な質問で恐縮ですが、どのようなユーロの持ち方と額が適当かご教授いただけたらと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Luka-911
- ベストアンサー率43% (341/780)
T/Cを持っていかず、国際キャッシュカードも持っていかないのであれば クレジットカードからのキャッシングをわたしもオススメします。 クレジットカードは最低2枚はお持ちになることをオススメします。 会社はVISAでもマスターでもどちらでもかまいません。 というのも、外国(EU以外)で発行されたカードはなぜか端末で はじかれることが時々あるからです。 多分わたしだけでなく、他の方も同じ経験がおありになるはずですので 可能であるなら2枚はお持ちになるようにしてください。 JCBはドイツでは他の国に比べるとまだ使える場所が多いほうですが 一般的にはカードラウンジを利用する目的などがない場合は 必要ないと思います。 日本からフォリントを両替していくメリットは何もないのでオススメしません。 スロバキアはユーロ導入が今年1月末に完了したとの話があるようですね。 昨年の夏、ヨーロッパ15ヶ国を周遊した時はまだスロバキアはコルナ だったのでユーロは全く使えませんでした。 ホステルもユーロ現金での支払いはできなかったし、街中のお店や カフェなどでもユーロ表示されているところには遭遇しませんでした。 ハンガリーはホテルなどではユーロで支払うこともできると言われましたが レストランやカフェでのユーロ表示はわたしは見ませんでした。 ホステルに滞在するのであれば、学生さんやユース料金でしたら 1泊20ユーロくらい、26歳以上の大人なら25ユーロくらいみておけば いいと思いますので、その金額×日数で計算してみてください。 あとの食費、交通費、娯楽費(お土産、観光施設料金など)はご自分が どのようなスタイルで周遊するのかによって金額が異なるので 一概には言えないですが、その街にある主要な博物館、美術館など 全て入場して観光したい人なら、それなりの出費が必要に なってくると思います。 なのでざくっと考えて 宿泊費・・・約500ユーロ 食費・・・1日20ユーロ×20=400ユーロ 娯楽費・・・200~300ユーロ 最初に現金として持って行くのは200ユーロ程度にしたほうがいいです。 日本円は2~3万円まで。内、1万円は出国帰国時の交通費で あとは現地でキャッシングできないなど何かトラブルが起きた場合に 日本円から現地通貨に両替する分です。 基本はカードで支払える場所ではカード払いに。 T/Cを考えていないのならクレジットカードは最低でも2枚必要だと思います。 現金の大量持ち歩きだけは避けてください。 お財布は最低でも2つに分けて持ち歩くように心がけてください。 学生さんとのことですので、国際学生証はとても有効だそうですので ぜひお持ちになってくださいね。 あ、ホステルですが、YH加盟でない普通のホステルではカード払いが できないところもけっこうあるので、カード払いできるかどうかの 確認は必ずしてから予約などしたほうがいいです。 とはいえ、実際にホステルに泊まって支払いする時に 「今はカード払いできないから現金で支払って」などと 言われたことも数回ありましたので注意が必要です。 有意義な旅になることを願っています☆
- mido2009
- ベストアンサー率48% (16/33)
基本的に、訪問される国々は皆、比較的、危険度が少ない地域ですので、日本ほどに安全でないとは言え、過剰に心配されることはないと感じます。 日本円は通貨としては強いとは言え、ヨーロッパでは買い取ってくれないところが意外に多いです。特にTCは、かなり苦労します。現金で持って行く部分は、日本でユーロにして行くと良いでしょう。 観光地が多いのであれば、殆どの場所でクレジットカードが使えますので、クレジットカードを中心にして、あとはクレジットカードでのキャッシングですね。但し、フランスを始めとする一部の国では、その国以外のクレジットカードで鉄道の切符を購入するには自動販売機では受け付けてくれず、いちいち長蛇の列が出来ていることが多い窓口に並ばなければなりませんので、切符を購入していない場合は、前日に切符を買う時間を作るなどして、ゆとりを持つ必要があります。 地方都市へ行くと、キャッシング機械が極端に少ない場合もあります。また、人通りの少ない暗い場所にしか機械がなくて、もしも一人か女性だけで動かれるのだとしたら、丁度、引き出したいタイミングに、引き出すのがかえって危険を招く場合も、考えられます。そういった場合、困ってしまうので、現金はいつもある程度は持っていた方が良いと感じます。 当然ながら、現金は何箇所かに分散されて持たれて行くと思いますので、最も表に持っている分(ポケット、または、小さくて汚く目立たない財布、クチャっとした紙袋などに入れている)には小銭程度しか入れておかないようにして、体に密着している部分に他の紙幣などを入れておけば、まず大丈夫でしょう。 尚、東京三菱UFJ銀行に口座があると、海外でのキャッシング引き出しが出来るはずです。よければ調べてみて下さい。 安宿で大部屋に泊まられる時、当然、貴重品を身に付けて寝られると思います。勿論、南京錠、(簡単には開かない)安全ピンは複数持って行かれますよね? 日本では簡単に手に入るこういった物を買うのにも、土地勘がなく、その国の文化が良く把握できていない段階に居る間は意外と短時間で探せないものですので、用意されるなら日本で買って行くべきだと思います。 所持金については、どの程度の質の旅を心地好く思われる人なのかによって、随分と変わって来ますので、何とも言い難いですが、感覚として、訪問されるのが、観光として回るには比較的物価が高い国々ですので、日本で観光旅行した時の7~8掛けくらいの感覚でお金を算段されておくと良いように感じました。スーパーや市場で食品を仕入れ、食べるなら、もの凄く安くて済みますが、安宿滞在ということですと、自炊施設の使用は少し難しそうですので、外食が中心になりますよね。日本の地方都市で、安めの場所で外食しながら旅をした時を描いておかれたらどうでしょうか。
お礼
キャッシングを利用したことがなく、イメージがわきにくかったのですが今回の旅を機にその便利さを知りました。両替して現金で持ち込むのとそう変わらないのですよね。 有効に使いわけようと思います。 >勿論、南京錠、(簡単には開かない)安全ピンは複数持って行かれますよね? 電車移動や大部屋で活躍できるこうしたものも準備しました。 お金のことから他の注意事項まで、様々なアドバイスありがとうございました!
私ならカードのみ持って行きます。 現金が必要な場合は現地でキャッシングします。 移動中は、財布に、日本円に換算して5、6千円程度の現金が入っていれば十分だと思います。 スロバキアはもうユーロが導入されたはずです。 ハンガリーに行ったとき(ブタベストではありません)、両替できるところがなくて弱りました。そこらじゅうに両替屋がある国もあって、ハンガリーでもそうかと思っていたのです。
お礼
キャッシングがどうやら主流のようなのですね。 初めてキャッシングを使用することになりそうです。すごい便利ですね。情報ありがとうございます。 ハンガリーの両替は場所によりけりなのですね。今回はブタペストのみなので両替所は困らないかな・・・とは思っているのですが。 ありがとうございました!
お礼
詳細なアドバイスありがとうございました! 最低限の現金と、カードを2枚持って行くことにし、 キャッシング利用ができるように手配をしました☆ ハンガリーは現地で両替しようと思います。 国際学生証も作りました。 お金の管理には気をつけたいと思います。ありがとうございました。