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クリアパーツの下処理と塗装と接着について

フィギュア初心者からの質問です。 とあるディーラーさんのガレージキットに一目ぼれをし、 初めてガレキの作成をします。 1/5スケールのフィギュアです。 この大きなと腰羽足の羽はクアリパーツなのですが、 通常のガレキと同じように洗浄して良いのでしょうか? また、腰羽が非常に重たく、どの様にして組み立てればいいのか不明です。 また、槍の持ち手部分が付属しておりませんので、 どうやって補えばよいのか、お力添えお願いいたします。 オススメの参考書などもありましたら、 ついでで構いませんので教えていただけると嬉しいです。 長々となりましたが、よろしくお願いいたします。

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回答No.1

透明パーツの洗浄は、透明度を損なうのがいやであれば、リスクの少ない中性洗剤を用いた方がいいですね。 濃い目に溶いた中性洗剤を浅めで大きな陽気に入れ、この中に洗剤を入れてパーツを一晩漬け込みます。 取り出したパーツを歯ブラシでこすってやれば離経型剤は落とせます(ひつこいものでも、半日漬け込めばOKです)。 見本は羽の部分と本体との接合部分は不透明の塗料で塗装されているので、真鍮線での軸打ちで接合すれば強度的にも問題ないでしょう。 軸打ちの時には、小さな口径から開け始めて大きなドリルで開けるようにしましょう。 透明パーツはテンションをかけすぎると破損しますので。 ホビージャパンの「ノモ研」の1と2があれば、レジンキットの製作方法はフォローされていますよ。

noname#246635
質問者

お礼

非常に丁寧で分かりやすいご回答ありがとうございました。 クリアパーツの洗浄がどのサイトを見ても分からず困っていたところです。 テンションのご説明もありがとうございました。 また一歩、ガレキ作成への道が開けました。 ご紹介して頂いた本も、評価が高い様で非常に気になります。 素晴らしい情報ありがとうございました!

noname#246635
質問者

補足

申し訳ありません。 「透明パーツはテンションをかけすぎると破損しますので。」の、 テンションとは何でしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.2

「透明パーツはテンションをかけすぎると破損しますので。」の、 テンションとは、初めから口径の大きなドリルで穴を開けようとすると、パーツとドリルの刃の摩擦が大きくなるため、接している部分に力が加わります。 無理にまわそうとするすと、ペキッと亀裂が入ることになります。 透明でなければ補修は簡単ですが、クリアパーツの場合は急がば回れで小口径から大口径へと段階を踏んで加工して下さいね。 接着は透明エポキシ接着剤がお薦めです。

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