• ベストアンサー

日本とアメリカ以外のREITはありますか?

REITでの不動産投資を考えています。 自分で調べてみたのですが、日本のJ-REITと、 アメリカのUS-REIT以外の種類が見つかりませんでした。 できれば、ヨーロッパやオーストラリアといった、 その他の地域の不動産にも投資して、できるだけ世界全体の不動産に、 広く投資するポートフォリオをつくりたいと考えています。 そこで質問なのですが、 日本国内から、REITを使って日本とアメリカ以外の地域に不動産投資を するには、どのようにすればよいのでしょうか? また、REIT以外の代替案などがありましたら、そちらもご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

オーストラリアなら、オーストラリア・リート・オープンがあります。 他の国については単国でのREITはあまり無いと思いますが・・・地域でいいなら、欧州ならワールド・リート・セレクションなど(欧州)などがあります。 また、グローバルREITインデックス連動のインデックスはいかがでしょうか?(例:STAMグローバルREITインデックスオープン。アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、イギリス、香港、シンガポール、ニュージーランド、オランダ、ベルギー、ギリシアなどに投資しています) これと日本のREIT(例:STAM J-REITインデックスオープン)を組み合わせるだけでそれなりの世界分散投資になるかと思います。

wasuke
質問者

お礼

グローバルREIT+日本REITで、世界REITのポートフォリオがつくれるのですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

SPDR DJ Wilshire International Real Estate ETF というETFがありますが、今のところ海外の証券会社でしか購入できません。 そういう意味で、お手軽なのはNo.1さんの回答にあるようにグローバルREITの投資信託ですね。

wasuke
質問者

お礼

日本からの投資ならば、グローバルREITのファンドがよいようですね。 参考情報をありがとうございました。

関連するQ&A

  • REITで不動産ポートフォリオを組みたいのですが

    現在、REITを活用した不動産投資を検討しています。 私が調査したところ、現在日本で購入できるREITには、日本国内の不動産を対象にしたJ-REITと、アメリカの不動産を対象にしたUS-REITの2種類があるようです。 この2種類のREITを組み合わせて、不動産投資のポートフォリオを構成したいと考えています。 この2種類を組み合わせるに当たり、その比率をどうするかについて、日本の全不動産価値の合計と、アメリカの全不動産価値の合計とを比較し、それと同じ比率でJ-REITとUS-REITを保有することを考えました。 そこで質問です。 日本の全不動産価値の合計と、アメリカの全不動産価値の合計は、それぞれどのくらいなのでしょうか?

  • REITと実物の不動産への投資について

    一般的な不動産投資に対して、REITは分散が容易、価格の参入障壁が低い、市場がオープンになっているなどの利点があることは理解しているのですが、それ以外に一般的な不動産投資との相違点や、一般的な不動産投資が優位な点を教えて頂きたいと思い投稿しました。 節税やインフレに強いということはある程度知っていますが、なぜ一般投資家向けに不動産投資を勧める書籍が多く出版されているのでしょうか? いくら出版業界のブームやトンデモ本が多いといっても、何かしらREITや株式などにはない魅力の裏付けがあるのではないかと考えています。 よろしくお願い致します。

  • 海外のREITに投資するには

    最近、いくつかの投資信託で海外のREIT(不動産投信)に投資するファンドが設定されていると思いますが、自分で直接海外のREITに投資できる方法はないでしょうか。 できれば日本の証券会社(ネットでもOK)から購入できたらと思います。

  • REITと実物不動産の価格変動

    不動産投資に興味がありますが、実物投資でなく手軽にできるREITにより興味があります。 ですが東証REIT指数のチャートを見るとリーマンショックの前後で最大45%程度下落、 東日本大震災の前後では最大23%程度下落しています。(東日本大震災のときは10日くらいでだいぶ回復しましたが) 個別銘柄の下落率はもっと高くなります。 いくら好利回りが魅力のREITでも、暴落時にはこれだけ下がるのかと思うと躊躇してしまいます。 実物の不動産投資においても土地や住宅の価格は下がる時はREITと同じくらい暴落するものなのでしょうか? 別の言い方をすると、REITの値動きの変動幅と同じくらい実物不動産も価格が変動するものなのでしょうか? REITは上場されている商品なので、実物不動産よりもちょっとした投資家の思惑で値が荒れやすいのではないかと思うのですが。

  • 日本にいながらアメリカ不動産投資って実際儲かるの?

    日本にいながらアメリカ不動産投資って実際儲かるのですか? 日本にいながら、海外の不動産に投資している人がいるという話を小耳に挟みました。 アメリカ(海外)不動産投資で利回り20%以上 http://usa-rei.com/ のようなページがあり気になっています。比較的小額で投資が始められるのが魅力に感じています。 利回り20%以上という数字、日本では見たことがないのですが、本当に可能なのでしょうか?

  • 国内REITの見通し

    新興市場株の下げに見舞われ含み損を抱えました。 新規の投資を数年間見合わせ、これからはインカムゲインを積み 帳尻を合わせようと考えました。 といいましても国内インカムゲインで考えられるのは 貯金 社債 国債 REIT 海外インカムゲインは 外貨MMF 外債 高利回り株Fなどかな。 海外物は為替の推移と、債券相場の推移が価格を決めるのでポートフォリオに入れるとしても、少なく使用と思います。 国内REITで考えられるリスク 地震 恐慌発生 人口減少 陳腐化 増資だと思います。 いわゆる負け組みREITとか 結構利回りのいいのもありますね。 数年間インカムゲインを獲得しようと思いますが、 どうなんでしょうか? 

  • 米国REITについて。

    現在、米国REIT為替ヘッジなしのタイプの投信で運用しているのですが、今、アメリカは不動産バブルで景が支えられて、もうそれも終わると聞いたのですが。もし、不動産バブルが終わってしまったら、投信は解約したほうが良いのか考えてます。毎月の配当も現在は、かなり高めで自分的には気に入ってます。また自分の職は、不動産投資の賃貸マンションの設計する仕事をやってまして、このての投資に失敗はないと思ってます。このまま続けて良いのか迷ってます。

  • アメリカへの投資信託と今後のアメリカ経済

    アメリカで投資信託を行っています。アメリカ在住です。 1)アメリカのREITがかなり好調で、一説によるとバブルだと言われています。ところが、最近不動産価格が下がるとともに、一段落の感じがありますが、これはもうソフトランディングしてしまったのでしょうか?バブルは破裂ではなく、とても適切にしぼんだ感じもありますがどうでしょう? 2)不動産バブルの崩壊とともに、アメリカの全体の株価が下がり、日本のバブル崩壊と同じようなことが起きると言う説がありましたが、どうでしょうか? それとともに、日本の投資家のチャンスが訪れるというのも聞いたことがあります。(私はアメリカの株ももっているのでそうなら悪い立場です。) 3)今後のアメリカ経済の予想はどのようなものでしょうか?

  • J-REITスキームについて教えてください

    不動産投資のJ-REITスキームについて知りたいです。教えてください。 ・J-REITのスキームの中で、信託銀行等、一般事務受託者(資産保管会社)が必要なのはなぜでしょうか。 一種のペーパーカンパニーであるSPCは資産の保管管理を行うことが、法的に不可能だからでしょうか? 事務受託者は、資産運用会社が担うことはできないのでしょうか? ・J-REITで上場して一般投資家に開かれていても、同時に、一般投資家以外に銀行など機関投資家から借入金を借りたり、デット投資家から投資法人債による資金調達を行っているようですが、なぜでしょう? 銀行から長期金利でもって資金調達したほうが、金利が安くて済むのではないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 長期投資対象としてのREIT

     円建ての国内投資商品として株式、債券以外に現在REITを検討していますが大きく分けて二つの懸念材料があります。  一つはREIT自体の問題です。組み入れ物件の良し悪しの判断が素人にには困難な事や、利益相反のインセンティブが存在する事、資金借入比率の高さから金利上昇時のリスク懸念等があります。  もう一つは日本の不動産市場が長期投資の対象になりうるのか、という事です。ある統計予測で2035年の時点で2005年時点の人口水準を保てているのは東京都と沖縄県だけであり、それらもその後は低下していくだろうと言っていました。素人目には人口の減少は住宅需要の減少と思えるのでですが、このような局面で長期投資でインカムゲインを狙う対象となりうるのでしょうか?  それぞれの懸念に対する回答お待ちしています。また、他にも問題意見などがありましたらご教授お願いしたします。