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DTM インターフェイス スピーカー 接続法
これまで、宅録時にモニターをする時は、ヘッドフォン経由のみで、スピーカーはつないでなかったのですが、マスタリング時のバランスチェック等で使ってみようかなと思っています。 接続は、P.C.⇒インターフェイス・アナログアウト⇒アンプ⇒スピーカーで良いのでしょうか? P.C.用には、YAMAHA NS-10M を、HDR には、YAMAHA NS-C7 のスピーカーを使う予定ですが、接続時に陥りやすい間違い、注意点とかがあればお教えいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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- kenta58e2
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US-144でアナログ接続なら、US-144側は迷いようがありませんね。 「LINEOUT L/R端子」の表示があるRCAピン端子(マニュアル6ページの14番の端子)しか、アナログ出力がありませんから。 ここにRCAピン端子のオーディオケーブルを、L/R(白赤)の端子色と合わせて繋ぎ、ケーブルの反対側の端子をアンプのLine INに色を合わせて繋ぐだけで良いです。 強いて注意点…というか懸念点を言えば、使うアンプに「大量の入力端子が付いてる」場合に、どの入力端子に繋げばよいか…の判断ですが、こいつばかりは使うアンプがどんなもんか、もっとピンポイントで明確でないとなんとも言えません。山水といえども、いろいろな機種がありますので。 スピーカも2種類使い分けということなので、アンプ側にスピーカ出力が2系統有るものを予定されているのかな…と思っていますが、山水でもスピーカ2系統が同時に鳴らせるもの、2系統のスピーカをスイッチで切り換えるもの等、いろいろありますから、そのあたりの接続方法うんぬんは、機種がわからないことには全く何とも言えませんね。 まぁ、マニュアルどおり繋ぐことができるなら、何も心配は要らないですが。
- kenta58e2
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インターフェースとアンプに、具体的にどういう物を使われるかがわからないと、なんとも言い難い部分がありますが、今までオーディオアンプにスピーカを繋いだ経験が全く無いってことでもないかぎり、接続については基本的には「間違いようがない」と思いますけども。 どっちかというと、接続時のミスや勘違いで「音が出ない」とか「音が変」とかの問題が起きやすいのは、インターフェース→アンプ間の接続においてです。 例えばですが… インターフェースでアナログ出力が複数チャンネルあるもので、インターフェース側の、『PC側でのソフトウエア設定上、使用していない出力』をアンプに繋いだが、PC側の設定ミスがわからず(気づかず)「音が出ない!」というケース。 アンプ側に複数の入出力端子があって、端子の種別を誤っているがそれに気づかず「音が出ない/音が変」というケース。 インターフェースの出力とアンプの入力の電気的仕様が合っていないのに、知識不足でそれに気づかず「音が変」というケース。 …と、まぁ、この部分でのミスや間違いは、枚挙に暇がありません。 アンプ側にスピーカターミナルがあり、2線式のスピーカケーブルをNS-10Mに繋ぐだけ…の範囲なら、配線の±(赤黒)を間違えたり、端子近辺で裸のケーブルをショートさせたり、それと「スピーカの左右と配線の左右が逆」みたいな点くらいが、せめてもの注意点かと思います。
補足
実は、アンプは、まだ買っておりませんで、80年代のサンスイを買おうかな?と思っています。宅録時のインターフェイスは、TASCAM のUS-144 を使っています。経験と知識がものをいう世界だと思いますが、何年やっても、相変わらず、新たな事を起こそうとすれば、はまりにはまってしまってます。 ~インターフェースの出力とアンプの入力の電気的仕様が合っていないのに~のくだりを、もう少し、詳しく教えていただけますと幸いです。