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外貨預金

よく理解もせずに始めてしまった「外貨定期預金」。 取り扱い通貨は、「US$」です。 当初 預け入れ時の換算相場(TTB)は、114.55000だったのですが、現在の相場は、88.25000と案内が届きました。 今の情勢で このまま継続していたほうがいのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.3

#2です。 >このままにしておいても景気の回復がないと そのうち「0」になってしまうのではないかと・・・。 景気が悪くなっても 米国が破綻したりしてドルの価値が0となることはありません。 外貨預金は外貨預金している銀行が破綻すれば保証されないので0になりますが、外貨預金している銀行が破綻しなければ外貨預金がゼロになることはありません。為替相場が変動しても、預金時の外貨での元本は解約時にも変わることはありません。外貨預金の開始時と解約時の外国為替相場の交換レートで日本円に換金した時の原本は、円高では円ベースでの元本割れが起こったり(今の円高の時期が該当)、円安になれば、円ベースでの為替差益での元本+利益が出ます。円安になれば差益利益がでる可能性もあります。余裕資金の外貨預金なら、円安をまてば損をしないですみます。今のように不景気での円高で外貨預金を下ろせば損失(元本割れ)が確定します。生活資金として必要なら、損をして解約することも仕方がないでしょう。外貨預金は、株と違って、会社破綻で持ち株が0円になる。と言ったことは、銀行が破綻しない限り、資産価値が0になることはありません。

labkunkun
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 円安になる事を待つことにしようかと思います。

その他の回答 (4)

  • Aki233201
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.5

こんばんは。外貨預金なのだから、預け入れ時のレートと今現在のレートを単純に比較するのではなく、預け入れ時からの利息も考慮して考えた方がよいです(これだけ一気に米ドル安になるとプラスはあまり望めませんが)。現在のレートで約25%のマイナスですが、預け入れ年数が3年程度なら預け入れ期間年平均2%(税引後)の利率として約-20%、同様に預け入れ期間5年なら約-15%、10年なら約-5%程度となり、預け入れ年数が長ければ長い程マイナス幅は小さくなります。また複利運用を行っていればさらにマイナス幅は小さくなりますし、また、利率も2%(税引後)を超えていた時も多かったと思いますので、現在のレートでもトータルでのマイナス幅はそんなに大きくはならないケースもありえます。 そのような事も考慮して損を確定させて別運用に変えるのかどうかなどを検討したほうがよいと思います

labkunkun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考にさせて いただきます。

  • stojkovic
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.4

すでに回答されている方と重複になりますが、 簡単に私の見解を、書かせて頂きます。 (1)5年、10年と我慢できるのであれば、 米国の経済回復を待って(信じて)、米ドル高円安になるまで待つ。 (2)積極的に資金を運用したいのであれば、 損切り(ロスカット)して、損失額を確定させて、他の金融商品で運用する(乗り換える)。 labkunkun さんにとって、元の10万円(現在のレートで(2009/01/25)約7万円かな?) が、ご自身にとって、どの程度許容出来るかを、見つめてみたらいいと思います。 という私は(1)派で、塩漬けの金融商品が多いです。 ですので、運用は上手ではありません。 ご参考になりましたら。

labkunkun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.2

大幅な含み損を生じていますね。 含み損が解消して114.55円まで円安にならない限り、含み損は解消しません。 引き出せば、大幅な含み損が確定します。 114.55円より円安相場に戻る可能性は当分ないでしょう。損をしないためには相場の回復をまつ必要がありますが、それまでは外貨預金が塩漬け状態になり、お金が使えない状態が続きますね。世界中が低金利(ゼロ金利)政策をとっていますがそんなに景気が回復しそうにありませんね。 とりわけ米国の景気回復が回復しない限り、日本の景気回復もないでしょうね。とはいっても、従来型の金融政策が破綻しているわけで、従来とは異なる新たな景気回復の産業政策の効果がでるまでには数年以上かかるでしょうね。国民に2兆円をばら撒いたり、数兆円の金融政策をして従来形産業救済策をした所で、国の天下り、渡り政策で毎年27兆円ものお金が使われ、大企業や銀行優遇策と低賃金政策が行われ、毎年30兆円もの赤字国債が発行され、消費税増税が与党と政府と閣議決定だけで国民に押し付けられるような政策では、景気が回復する所かますます悪化していくでしょう。日本が海外援助で使うお金もますます増加する、その付けが国民の増税に跳ね返ってきて、物価上昇だけがすすみ、インフレがすすみ、外貨預金だけでなく、一般の預金自体が目減りしていくのではと危惧しています。いまの情勢では、円高はほぼ頭打ちだろうとは思いますが、これは高止まりするような気がします。つまり、外貨預金は、含み損を抱えたまま塩づけ状態になるでしょうね。そしてじりじり物価が上昇して貨幣価値が減少していくように思われます。踏んだりけったりですね。 外貨預金を解約すれば、大幅な含み損が確定します。外貨預金をしたけれど、元本割れした結果となります。 どちらにした方がいいかは、外貨預金したお金を塩漬けにしておけるだけの余裕があるか、損をしても現在お金が必要かで、判断されることだろうと思います。

labkunkun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少額なので 今 使う予定もありません。ただ このままにしておいても景気の回復がないと そのうち「0」になってしまうのではないかと・・・。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

確かにだいぶ下がりましたね。いくら預金したんでしょうか?1000ドルなら114,550円だったのが88,250円になり26,300円損しています。往復手数料を入れるともっと引かれます。しかし、あなたがアメリカに行けば1000ドルは1000ドルの価値です。お金は国の信用で現在はドルが下がっています。今後1ドル60円台まで下がるとも言われているドルですが、私個人の意見を言うと変えなくて良いと思います。私の場合生活に支障のないお金をドルに交換しました。現在変えると当然損します。私はかつて発展途上国にいた時にその国の紙幣価値が毎日倍に下落をするのを見て外貨に分散することにしました。本題に戻りますが今下がってもドルが紙くずになることはないです(未来は予想できませんが)。投資信託に100万単位で突っ込んだ友人は半分以下に下落しました。ドルはまだましです。運用したいならドルは損切りして売り、FXでディトレーダーをやったほうがいいかもしれません。しかしリスク分散で余剰資金なら何も売ることはないと思います。

labkunkun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 預金は、わからずに始めたので10万円なんです。 でも このまま減ってしまうなら解約したほうがよいのかと思いまして・・。

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