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勝間本について中身が薄いと思いますか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000000-jct-soci 10倍~、決算書~はおもしろかったのですが、そのあとは中身が どんどん薄くなっていくような気がします。 どうしても、どれも二番煎じになり、エッセイ的な著述になりがち。 アナリストらしいのですが、経済分析に長けていると思える データ、情報が乏しいのが読んでいてあきてしまう原因かもしれません。 ブームとなり、月刊誌のように本を出す勝間さんの本ですが、 どんな感想をお持ちでしょうか? 本は最初ばか売れして印税が一気に入っても、そのあとパタっと 売れなくなり、印税が入らなくなるので、出し続けるしかないのは わかっているのですが、勝間さんの価値が低くなるような気がして いつももったいないと感じています。 能力がある方なので、もっと時間をかけて研究し、いい本を 出せばよいと思ってしまいます。
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「薄くなってい」るかどうかわかりませんが、あなたの求めているものとは違ってきているということはあると思います。 内容も対象の読者も変わってきて、特定分野の専門的なビジネス書ではなくなっています。得意な専門分野は1、2冊ずつ出したので終了して、次のステップにいっているのだろうと思います。(そのうち本も出さなくなると思います。テレビなどに移るのかな? そうやって常にステップアップしていく人でしょう) 最近の2冊の内容説明より引用 『勝間和代 成功を呼ぶ7つの法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838719248/2202-22 勝間本のエッセンスを7つの法則に落とし込み、勝間本を読むための心構えをしてもらう、というのが趣旨。初めて読む人も、熱心なカツマーも楽しめる一冊です。 『起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006431/2202-22 私がそこからどうやって立ち直ったかを、「戦略的に運をつかむ4つの技術」として初公開しました。同じ迷いがある人に少しでも、私の体験が参考になれば幸いです。
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- lookfor
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こんにちわ。 そうですね。 読者の飽きもあるのではないでしょうか。 勝間氏自身も手のうちを見せすぎのきらいもあり、また、書いてあることも少し成功譚に傾斜しつつあると思います。 ブーム、旬もありますしね。 中身が薄くなったというより、ネタが尽きつつある気がいたします。 と言って、彼女のこれまでの成功までの努力の価値自身が落ちることはないですが。 次なるステップとして、マクロ経済や政治に対して、内容の深い少し、学術的な著書が欲しいところです。私的成功から真のオピニオンリーダーへと脱皮を期待したいです。 ビジネスは利潤追求ですが、より大きく、格差是正や外交、福祉等の分野でも発言できる幅ができれば、議員候補ですね。(ひょっとすると、もう声がかかっているかな) 公的セクターに関する著書を待っています。氏が望まないのなら、仕方ございませんが。
お礼
彼女の本を読んで率直に感じることは(山崎元氏もそうですが)、この人たち本当に有名銀行、コンサルティング会社に勤めていたの?と思ってしまいます。当たり前のことしか書いていない。 私は株をやってますが、掲示板の株書き込みのほうが情報が有用です。世の中には無名でもこんな人がいるのかと驚きます。 たしかにそのうち立候補しそうですね。
- bakuto11
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そうですね 私も似たような感想を持っています。 最近の本は雑誌社に「書かされている」感が強いです。 中身が無いとまで言いませんが、何だか無理しているのでは? と思ってしまいますね。 確かに今ブームの真っ最中なので、止まる事が出来ないのかもしれな いですが、もっと内容の濃い本を期待してるんですけどね。私も。 まあ、ブームが去って落ち着いたら、良い本が出るかもしれないですね。
お礼
ですよね。 私と同じような感想をもっている人はもっとたくさんいそうですね。 いまはブーム。彼女もハウツー本たくさん書いてますが、自分にとって価値ある本を書く方法を学べばよいのに。
お礼
起きていることはすべて正しい。 ↓ 起きたイベントすべてに意味がある。意味を考え、次につなげろというメッセージですね。なかなか売れているようです。