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ボニーとクライド
ボニーとクライドの映画といえば「俺たちに明日はない」が有名でDVDでも出ていますが、私が最初にボニーとクライドの映像として見たものはフェイダナウェイの「俺たちに明日はない」ではなく、違う作品でなんと言う作品なのかわからないのでご存知の方がいらっしゃったら教えてください。 見たのが20年位前のテレビで見たと思うので、映画なのかTVドラマなのか、俳優が誰なのかもわからないのですが、二人の人間像の捉え方が「俺たちに明日はない」と少し違っていたように記憶しています。 ボニーは清楚でまじめな女性なのに不良で不器用なクライドを放っておけなかった部分や新聞社が二人の悪人としてのイメージ作りに写真を細工してクライドにマシンガンを持たせたり、ボニーがタバコを吸っている合成写真を作っていたシーンなどが印象に残っています。 作品の中ではどちらかというと二人は警察やマスコミや政治によって実際に犯した犯罪や罪よりも大げさな悪の象徴に仕立て上げられ、古く悪い時代に別れを告げるための虚像を作り上げられてしまったような取り上げ方だったと思います。 私自身、ボニーとクライドに関して詳しいわけではないのですが、いろいろな舞台や作品に取り上げられるあたり、ただの悪党というだけでない何かがあるような気がして「俺たち・・・」以外の見方の作品を見たくなってしまいました。 ネットで検索してみても二人の人生の結末を描いた映画は「俺たちに明日はない」しか出てこないようなので何とかしてもう一度昔見た作品を見てみたいと思ってしまいました。 私の記憶も心もとないのですが、こんな情報でお解りの方がいらっしゃったいましたら教えてください。
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お礼
早速回答を頂きありがとうございます。 多分その作品なのだと思います。 検索してみたら劇場未公開でレンタルビデオは出ていたようですね。 テレビでなくレンタルで借りて見たのかもしれません。 高校のときにシーナ&ロケットの曲でボニーとクライドの名前が出てきてずっと気になっていたのでレンタル屋で見つけたのだと思います。 検索にアマゾンでレンタル落ちのものを見つけたので購入してみました。 先に当作品を見て、最近になって「俺たちに明日はない」を見てイメージが違ってしまったので???という感じでした。 これでもう一度見ることができそうなのでスッキリできそうです。 ありがとうございました。