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抗うつ剤以外でのうつ病治療
私は生まれつき物事を悲観的に考える性格でこれまで苦労してきました。今現在また鬱が出てきたのですがなかなか自分に合う抗うつ剤が見つかりません。 最近薬より他の治療法に関心があるのですが、(特に認知療法）抗うつ剤以外の治療法で鬱が改善された方、その治療法を教えてください。 特に私は今、バイオプレート治療という方法に関心がありますが、試してみた方、いらしゃいますか？ あと大阪、兵庫で認知療法ができる病院でお勧めな所がありましたら教えてください。よろしくお願いします。 バイオプレート治療 http://biotreat.net/utsu_p/
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知りえる限りの情報を書き込みます。語調が変わる（です、ます調と、である調）のは多回答からコピペしているためです。ご容赦下さい。 まず http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85 をご覧下さい。特に9.3の治療法各論を。 ○治療法 詳しくは上記URL9.3治療法各論参照のこと。以下に私見での補足を書く。一度目を通した事を前提としての記述とする。 ・薬物療法 一般的に三環系、四環系の方がSSRI、SNRI、MARTAに比べ効きが強い。まず、三環系、四環系を試し、それで副作用が強い場合にSSRI、SNRI、MARTAに移行する。 ・認知行動療法 以下の本が適当。読むだけで鬱の気分が和らぐ。実際には専門のアドバイザーが着いて指導を行っていくのだが、現在の日本で認知行動療法を専門に扱う病院は稀。 http://www.amazon.co.jp/%E3%80%88%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82-%E7%AC%AC2%E7%89%88%E3%80%89%E3%81%84%E3%82%84%E3%81%AA%E6%B0%97%E5%88%86%E3%82%88%E3%80%81%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%89%E2%80%95%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8C%E6%8A%91%E3%81%86%E3%81%A4%E3%80%8D%E5%85%8B%E6%9C%8D%E6%B3%95-%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BBD-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/4791102061/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1227422972&sr=8-1 図書館にもあるはずである。 ・心理療法 カウンセラーとの相性が一番大事であるので、合わないと思った時は遠慮なく申し出ること。相性の合わないカウンセラーとのカウンセリングは逆効果となることがある。 ・電気けいれん療法 (ECT) 他教えてgooより > mECTというのは高いのでしょうか？経済的にも厳しい状況なので > お金のかかる療法はきついです… 40日余りの入院で総計で286,820円かかりました。 ただ、大部分は高額医療費の給付で戻ってきます。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm ・光療法 ・運動療法 特に朝日を浴びると良い。朝早く起きて散歩などをすると効果的。辛いけど・・・。 ・その他 牛乳や、チーズ等の乳製品は脳内のセロトニンを増やすと言われている。積極的に摂ると良い。 注：URLにも記述があるが、うつ病で一番防ぐべきは自殺である。特に治りかけが一番自殺率が高くなるので注意が必要。（自殺しようと思っていたのにそれすらする気力も無かったのが、治りかけると気力が沸いてくる。）常に、患者本人を見守る。自殺に繋がるロープ、刃物等は本人から遠ざけるようにする。 追記 自立訓練法です。私も試しました。大分、心が落ち着きました。 私は http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%8E%A9%97%A5%8CP%97%FB%96@ の3を試しました。簡単に知りたければ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%BE%8B%E8%A8%93%E7%B7%B4%E6%B3%95 を参照。この公式を小さな言葉で口ずさむのです。これ、一見こんなので効くのか？って思いますが、不思議と落ち着きますよ。これは、鬱のためでなく上がり症の人や、人の上に立つ（重責を担う）人のための方法です。鬱が治ってからも役に立つので是非購読をお勧めします。私も”これは使える”と思い、どこかに蔵書してあります。 一助になれば幸いです。
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- toku3de-su
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たまたま目に付きました。No.1様の回答およびお礼に補足させて頂きます。私は人間工学が学科にある大学に通っておりその学科で大学院まで進み、専攻は脳研究でした。 No.1様のおっしゃる通り、前頭葉と呼ばれる部分では感情、社会性等を司っていると現代医学では考えられています。前頭葉に負傷を生じた患者の場合、それらが、欠如してしまうので、完全に本能の赴くままに行動をします。 脳の血流を活性化させる事は、実は簡単です。その部位に関連する事を行えば、脳の血流は活性化させられます。前頭葉を活性化させるのに一番良い方法は”恋”だと思います。恋ができなければ、憧れの人（芸能人でも可）等の写真や画像等を見ると良いと思います。あとは、友達とおしゃべりをするのも、良いでしょう。しゃべるのは、結構脳を使います。話す内容、話し方、受け答え等。 一応、うろ覚えの知識からの回答なので、正確に知りたければ、大学の教授に聞くと良いと思います。 前頭葉の血流を増やす薬に関する事は私はわかりません。薬剤師に問い合わせると良いでしょう。 ただ、欝病の発生原因は脳内のシナプスと呼ばれる部位の中のシナプス間隙という隙間における、ノルアドレナリン、セロトニン等の神経伝達物質の不足によって起こると2008年現在では考えられています。薬による治療はそれらを増やす事によるものがほとんどです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%97%E3%82%B9 一助になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。 ＞前頭葉と呼ばれる部分では感情、社会性等を司っていると現代医学では考えられています。前頭葉に負傷を生じた患者の場合、それらが、欠如してしまうので、完全に本能の赴くままに行動をします。 昔、ロボトミー手術で前頭葉の一部を取られ、感情を無くした方が被害にあわれた事件を思い出しました。 ＞友達とおしゃべりをするのも、良いでしょう。しゃべるのは、結構脳を使います。話す内容、話し方、受け答え等。 確かにその通りだと思います。そもそも鬱がでてきたのは最近話し相手がいなくなったからなんですね、そんなときたまに人と少し会話をしただけで明るい気分になりますもんね、信用できる友人と恋人がほしいです。
ずれるかもしれませんが物事を悲観的に考えるという裏にはそれ以外の可能性というか何か解決策を探そうと努力することより楽だから悲観的になるということはないでしょうか。鬱状態というのは前頭葉を酷使し過ぎて前頭葉が疲労しているのではなく、前頭葉をなるべく使わない方が楽だということを長く続けていた結果、前頭葉がはたらかなくなってしまった結果というようなことはないでしょうか。無気力というのは前頭葉の過労の結果ではなく過保護のような状態の場合もあるように思います。素人の感想ですから何の役にも立たないかもしれません。前頭葉の血流を増加させる方法などは医学的にないのでしょうか。
お礼
脳を使わないと能力が下がるのと同じことでしょうか。 ＞前頭葉の血流を増加させる方法などは医学的にないのでしょうか。 一度調べてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 認知行動療法 及び自律訓練法の本、私も買って試したいと思います。