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外資系のプルデンシャル生命に加入しておりますが今後の情報のアドバイスを

外資系のプルデンシャル生命に加入しておりますが、将来的に不安があります。継続か解約かで悩んでおります。外資系生保の今後の情報をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

結論から言えば、質問者様がおっしゃったような理由で、プルデンシャルの保険を解約する必要はありません。 No.3のga-ku氏がコメントしているように、AIGグループの危機といっても、保険会社であるアリコ、AIGスター、AIGエジソンが経営危機にある訳ではありません。 AIGグループというのは、保険だけでなく、航空機リース部門なども持っている会社です。 今回、問題になったのは、金融機関や会社間で取引をする債券の保障(CDS)をする部門がサブプライムローンの絡みで巨額な損失を出し、それがAIGグループ本体に波及し、さらにその傘下にある保険部門にも波及したものです。 たとえは悪いのですが……強いて言えば、弟が経営に失敗したので、親が乗り出し、親が融資を受け、借金返済のために健全である兄の保険グループを売りに出した……つまり、兄には何の落ち度もないのに、弟や親のために、泣く泣く……ということです。 また、破綻と買収は、全く異なります。 破綻とは、つまり、倒産であり、契約者が持っている保険にもキズが付きます。 しかし、買収とは、契約者が持っている保険を含めて買い取るのであり、保険は何の問題もなく、そのまま継続されます。 たとえて言えば、大きな銀行が小さな銀行を買うようなもので、買われたから預金が減るようなことがないのと同じです。 また、外資だから、外国の保険を売っている訳ではありません。 日本では、外国の保険を売ることが法律で禁止されています。つまり、外資といえども、売っているのは、日本独自の保険なのです。 外資でも、国内生保と同じく、金融庁の監督下で、保険業法に基いた経営をしています。 万一、破綻したときの保障(保険契約者保護機構)も、国内生保と同じです。 外資というのは、その会社の株を外資が持っているというだけで、保険金の支払に必要な資本(支払準備金)などは、日本においておかなければなりません。 つまり、資本もなにもないただの営業所が日本にあるというのとは、根本的に異なるのです。 国内、外資という分け方は、営業方針や商品構成の違いが明確だったことから、マスコミが付けた分け方ですが、最近では、そのような分け方では分けられなくなり、マスコミも国内・外資と分けることも少なくなっています。 例えば、最近の週刊朝日の記事では、国内で営業している生保すべてを同じ表の中で扱っています。 つまり、今は、保険会社の一つ一つを見て、色々なことを判断しなければならない時代なのです。

benz55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。詳しく説明頂き感謝しております。 説明頂いた内容を参考に色々と判断して行きたいと思います。

その他の回答 (3)

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.3

まず一つ目にアリコ、AIGスター生命、AIGエジソン生命は経営破綻ではなくAIGグループからの売却であり、あくまでAIGグループの危機であり、それぞれ3社が経営危機にあるわけではないという事をご理解ください。 この報道が大きく外資系保険会社全般が危険性偏視されており、日本社が安全だという理解は間違いです。外資系の生保でも健全な経営ができている会社もあれば、国産生保でも危険性のある会社は存在します。この点は各生保が開示している財務指標であるとか、ソルベンシーマージンとか格付がひとつの参考値になります。 単一の保険会社を名指しして大丈夫というのも駄目というのも「風評の流布」という事につながりますので、ここで明示する事は避けます。 ただし、rokutaro36さんの書かれたAIGスター、AIGエジソンの買収に関しては新聞報道もされているようにプルデンシャル・ファイナンシャルグループ(プルデンシャル生命もこのグループです)であるジブラルタ生命が名乗りをあげているのは事実ですし、RXH7さんの書かれたアリコの買収に関しては、英国プルーデンシャルが名乗りをあげているのもまた事実です。尚、英国プルーデンシャルとプルデンシャル・ファイナンシャルは関係性はありません。

benz55
質問者

お礼

ご回答有難うございます。説明頂いた内容を参考にして進めたいと思います。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.2

将来的な不安とは?破綻の不安ですか?  の方が言うように、現在までで破綻したのは、全て日本国内生保です。 ちなみに、アリコの買収に名乗りを上げているのは、 英国プルデンシャルで、プルデンシャル生命とは一切のかかわりがありません。

benz55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。AIGグループの様に破綻等の心配点があるのですが、外資系という事で不安がありまして・・・

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

破綻を心配されているのなら、過去に日本で破綻した生命保険会社は、日産、東京、東邦、第百、大正、千代田、協栄、大和とすべて国内生保です。 米国プルデンシャルは、ジブラルタ生命を通して協栄生命を買い取った会社です。 (日本のプルデンシャルとジブラルタは、同じグループの会社です) 現在も、経営危機にあるAIGグループのAIGスター、AIGエジソンの2社を買い取る候補に挙げられています。 プルデンシャルは、破綻の心配のない会社の最右翼に属するような会社です。 従って、どのような理由で不安を抱かれているのか、わかりません。 具体的に、内容を言ってくだされば、その通りだとも、違うと思う、などのコメントがしやすいのですが……

benz55
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。AIGの様に破綻等の心配がありまして 米国の経済状況などを見ておりますと外資系と聞くだけで不安が募ります。このまま継続した方が良いのか国内の生保に変更しようかと考えているのですが・・・よろしくお願い致します。

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