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『発売されたばかりの機種は買わない方がいい』って本当ですか?
こん事を耳にしましたが、本当でしょうか? 『洗濯機や冷蔵庫などの家電は発売されたばかりの機種は買わない方がいい。故障の確率が高い。発売されて一年ぐらい経った頃に買うのが一番いい。その間にクレームなんかでメーカーはこっそり改良改善しているからだ。』 発売されたばかりは値段が高く…では無く、こんな理由は初めて聞きました。 メカ音痴な私なのでいまいち実情が分かりません。
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自動車の場合は、フルモデルチェンジが4~5年サイクルで、その間にマイナーチェンジが2回ほどあるので、その間に不具合が発見されると、リコール申請するほか、定期点検時などでこっそり直すのが通常ですが、家電品の場合ほぼ1年サイクルで新製品が出るので、特に心配することはないと思います。ただ、当たりはずれはあるので、1年間メーカー保証や、販売店の5年間保証(有償)で処理すればいいと思います。今は、家電品も車も売れないので、完全な買い手市場です。量販店は値切れるので、何軒も回って一番安いところで買うつもりで、強気で値切りましょう。
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- 1972nyanco
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家電製品にも、マイナーチェンジとフルモデルチェンジがあります。モデルの型番を見ると大体分ります。マイナーチェンジは、過去の製品の改良版ですから発売後直ぐに買っても不都合は殆ど無いはずです。 ただ、サンヨーのドラム洗濯機のように、どうしようもない程致命的な基本構造欠陥を抱えて生まれてきた物も中にはあるので、こればかりはどうしようもないです。 個人的には、新製品と言うよりも「新技術」…例えば斜めドラム洗濯機の初期物とか、サイクロン掃除機の出始めのように、今まで無かった新しい技術の出始めは気をつけた方が良いと思います。 最近だと、Blu-rayレコーダとか有機ELテレビなんかはまだ買うのが怖いです(^^;)。
- souji77
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白物家電(洗濯機・冷蔵庫などの生活家電)の多くは1年1回モデルチェンジしています。発売後1年だと次期モデルが発表・発売されて、そろそろなくなる時期なので底値です。(次期を見誤ると安い店は全て売り切ってしまって、高い新機種を買わざるを得なくなるのでご注意を) 特段新しい機能・機構・技術を取り入れないモデルチェンジであれば1ヶ月もすれば安定してくる場合が多いです。価格面では発売後半年過ぎるあたりで一段落して、次モデルが発表されるころに最後に大きく下がることが多いようです。 白物家電の『世界初』『業界初』の画期的な機構・技術は2~3モデル続くまで待って買ったほうがいいです。1代限りで消える問題ありなものも多々ありますので・・・・・世界初遠心力洗濯機は汚れ落ちが悪すぎてダメでしたし、使いやすい斜め30度ドラムは傾けすぎで大失敗でしたし・・・・
- trajaa
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>洗濯機や冷蔵庫など そういった製品はだいぶ技術的に枯れていると思うので、新製品云々はそれほどシビアに考えなくともいいと思うけど ただ、三洋電機の縦型ドラム洗濯機でしたかは、何度もリコールされていますね。 記憶が定かではないのですが、日本メーカの縦型洗濯機としては先陣を切った製品だったのではなかったでしょうか? つまり、今時の洗濯機や冷蔵庫は既存製品の改良版(省エネとか容積率改善)であり技術的な蓄積がある。 そのような製品では予期しないような不具合なども起きにくい。 しかし、先の三洋洗濯機のように、今まで前例のないような製品の場合、製品メーカー部品メーカーともに技術的な蓄積が少ないので思いもしない故障の発生もあり得る。 ですから、『家電は』と一概には言えません。 画期的な機構とか今までに無い製品というような謳い文句のモノは用心した方がいいかな? という程度ですね。
- sayapama
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家電品の製造には、かなりオートメーション化が進んでいますが、未だに手作業での組立てが多数残っています。 全くの新製品の場合は、組立てをされている作業員の方も不慣れですので、組み込みのミスなどが全くありえないとも言えません。 徐々に慣れてきますが、1~3ヶ月程してからの方が作業者も安定した組立てができるようになるでしょう。 その他、細かい不具合については、日々ライン上で改善されていますので、それらの事を踏まえても、発売後に数ヶ月待ってからの購入の方が良いといわれるのだと思います。
- Sakura2568
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それはいろんな人がいろんな状況で使ってこそ本当の不具合がわかるからでしょうね。いくらテストしても想定外のこともあるしクレームから学ぶメーカーには大事な要素だと思います。 うちもほとんど新製品は買いません。有る程度たって不具合が改善されてから買います。故障の確立が高いというよりも想定しきれない事例があるということだと思います。家電も車も長く売れている製品は不具合が少なくよりよくなっているものだと思います。