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生命保険のアドバイスお願いします
子供が生まれたので今よりも主人の保険を手厚くしたほうがいいかなと思いつつ保険に関して夫婦で素人なのでアドバイスお願いします。 3箇所の保険会社から見積もりを頂いているのですが、迷っています。 ☆現在加入している保険会社 第一生命・堂々人生 26歳で加入し現在30歳 毎月の掛け金¥12,000 10年更新 終身保障で¥2,800万 病気ケガで入院 日額¥8,000 (他社は1万円って提示していますが第一は5千円でいいのでは?と言われていますが、どうでしょうか?) 生活習慣病で入院 日額¥5,000 ☆私の保険は・・・ 第一生命・堂堂人生 毎月の掛金¥8,000 終身保障で¥1,900万 病気ケガで入院¥5,000 女性特約¥5,000 ・見直したほうがいい箇所はありますか? ・毎月の掛け金は高いですか? ・子供の学資保険を入ってないので、もしも主人に何かあったらの事を 考えると死亡保障をもう少し必要なんだろうな・・・・と漠然と思っています。 是非アドバイスお願いします。
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- rikutoZ
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少し、求めている回答と違うかもしれませんが、まず、生命保険に加入する前に生命保険のことを良く理解する必要があります。 保険は、大きく分けると以下の4種類があります。 ・定期保険 ・終身保険 ・医療保険 ・養老保険 たいていの日本で有名な保険会社の保険は、上記の3種類(養老保険以外)がいろいろ複雑に絡みあって、パッケージ化されています。 個人個人で経済状況も違うわけで、同じような保険が必要なはずがありません。なので、このようなパッケージになっているものはいかがなものかと僕は思います。 また、皆さんの意見にもあるように、質問者さんが加入されている保険は10年後に更新がありますので、10年後には金額が上がると思います。また、医療保険も払い込みは何歳までですか?もし、払い込みが終身ならば、定年後にも保険料を払わなければなりません。 僕が思うに、まずは上記の4種類の保険をきちんと理解する必要があると思います。(理解していたらすいません) 次に、例えば旦那さんに万が一の事があったら、月々いくらあれば、生活できるかなどを計算する必要があります。 もちろん、子供がいれば、国から月々いくらかもらえるはずです。そういうお金も含めて計算し、足りない分だけ保険に入るべきです。 また、質問者さんも保険に入っているようですが、仮の話ですが、質問者さんが亡くなった場合、旦那さんは金銭的に困るのでしょうか?もし、困らないのであれば保険に入る必要はありません。 保険はあくまで保険であって、困らなければ(お金があれば)保険は必要ありません。なので、お金持ちであれば、保険に入る必要はありません。 僕が質問者さんにお勧めするのは、ソニー生命です。 ソニー生命の営業の方は、ファイナンシャルプランナーの資格を持っている方ばかりで(たぶん)、まずは保険の説明をしてくれます。 そして、加入希望者に話を聞いて、保険でいくら補う必要があるか計算してくれます。その上で、この保険に入ったほうが良いですよとアドバイスをしてくれます。 また、ソニー生命の保険は、保険金額を細かく設定できます。 ちなみに、僕もソニー生命に入っています。別にソニー生命でなくても、保険の説明をしてくれて、きちんと計算をしてくれて、保険金額を細かく設定できるところで、格付けがそれなりに上の方であれば、問題ないと思います。外資系の保険会社はこのようなだいたいこのような感じらしいです。 以上、長々と失礼しました。
- sayang
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こんにちは。 率直に書きます。 見直す前に重要な事があります。 No.1の方が書いている通り、あなたとご主人の終身保障は間違っていると思います。 私も仕事柄、沢山の堂堂人生を見ましたが、この保険料で高額な終身保障はありえません。 堂堂人生は一般の方には分かりづらい保険です。最悪な場合、セールスの人もよく理解してないケースもあります。 まずは、今加入している保険の内容をキチンと確認してください。 (1)本当に2800万円、1900万円の終身保障があるのか。 (2)保険料は10年ごとに「いくら」上がっていくのか?何歳まで保険料を払うのか? (3)終身移行とは何か? 特に(3)には大きな落とし穴があります。 また、保険料免除で誤魔化されないように注意してください。 保険の見直しの相談は、堂々人生の仕組みを良く理解された上(勉強した後)でされても遅くないと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
No.2のkamochiさんが最初に書いておられるように、重要なことは、『何に対してどういう保障が必要なのか』ということです。 これを抜きにして、保険商品を選んでも、後悔するだけです。 保険は、商品が見えないだけに、ニーズに合っていない商品を買っても(契約しても)、それに気がつかないことが多いのです。 例えて言えば、軽四で十分なのに、ポルシェを買ってしまったようなものです。 ならば、まずは、見えるように、どんなリスクがあるのか、そのリスクをカバーするには、どんな方法があるのか、どんな方法が自分に合っているのか、というリスクをニーズをはっきりとさせることです。 では、一般論として、どんなリスクがあるのか…… ※住居:住居が安定しなければ、生活は安定しません。 夫様に万一があったとき、住居をどうするのかは、最優先の課題です。 自家保有、実家に帰る……のでなければ、家賃負担を考えなければなりません。むしろ、一括で購入した方が安くなります。 ※生活費:やはり、衣食住の衣食は重要です。でも、衣食だけなら、遺族年金でなんとかなる場合もあります。 ※教育費:日本の教育費は増える一方です。今では、大学卒までに1500万円はかかると言われています。中高一貫教育の私立の人気も上がっています。いまや、塾に行くのが当たり前で、行かない子の方が少数派。 これだけでも大変ですが、夫が死亡したのなら、生活レベルを下げる……というのは、かつての話。 車は生活の必需品、子供とレジャーを楽しみたい……などなど、ニーズは多様です。 一方では、働きたくても働けない……という状況も生まれています。 夫が亡くなったらパートにでも……と思っていたが、そのパートが見つからない。 精神的な負担が増えて、パートへも出られないどころか、体調を崩して、自分の治療費がかかる……などの悲惨な状況も稀ではなくなっています。 こんな状況で、オールマイティは、何といっても貯蓄です。 しかし、1000万円どころか、100万円の貯蓄をするのも「明日」という訳にはいきません。 そこで、保険などで、リスクカバーをしながら、一方では、貯蓄を増やすという両面作戦が欠かせません。 保険もそのニーズに合わせるべきなのです。 保険の見積もりと頼むと、必ずと言って良いほど、終身の死亡保険が入っています。 葬儀代になります、老後の生活費にも使えます……などと色々な説明が付きますが、老後のことを考えるより先に、子供の教育費や住宅のことを考えるべきです。 住宅ローンの利率より高率の終身保険はありません。 もちろん、十分な余裕があるのなら、終身死亡保険も良いでしょう。 この辺りのマネープランを考えるときには、キャッシュフロー表は欠かせません。 キャッシュフロー表を使ったシミュレーションは基本中の基本なのです。 見積もりを取るより先に、キャッシュフロー表を作成してもらって、その根拠の説明を受ける方が良いと思います。 キャッシュフロー表を作成できない、計算根拠を説明できない担当者ならば、話を聞く価値もありません。 そういう担当者が少なくありません。また、会社のソフトをそのまま使っているような担当者だと、条件を変えると、とたんに計算できなくなります。 条件を変える……例えば、子供が小学生になったら、パートに出るつもりだけど、そうなるとどうなるの? という条件。 保険料が月に2万円だとしても、2万円×12ヶ月×30年=720万円。 じっくりと考えるだけの価値のある値段です。 ご参考になれば、幸いです。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
まず、何に対してどういう保障が必要なのかを先に考えたほうが分かりやすいと思います。 保障とは、保険金額と保障期間で考えます。 入院に対する保障が必要なら、1日いくらで何日間の入院まで保障してほしいのか。それは何歳まで必要なのか。 死亡に対する保障が必要なら、1年にいくらあれば遺族が生活できるのか、それはいつまで必要なのか。 男性が死亡すれば遺族年金が支給されます。遺族年金の額は職業、サラリーマンならお給料、子どもの年齢や人数によって変わってきます。 遺族年金を考慮して、保障金額を決めていきます。 もちろん、持ち家があるかとか、奥様が働いているか、貯蓄はどれくらい、いざとなったとき実家は頼れるのかなども、考慮します。 必要な保障額と保障期間が決まったら、この内容で見積もりを出して欲しいとお願いすればいいのです。 ちなみに、一般論として医療保障は一生涯必要でしょう。 死亡保障は子どもが独立するまでは大きな保障、その後は保障額を減らしても大丈夫でしょう。 このように考えると、医療保障と死亡保障は必要な保障期間も違うもの。別にして入るのが基本です。 今の保険は10年更新。 つまり今の保障内容、保険料で保障されるのは10年間だけです。 更新時には保険料も上がりますし、一定年齢までしか更新できません。 自分が求めている保険でないのなら、見直しというより、違う商品を探したほうがいいでしょう。
掛金は高くはないでしょうね。でも、もう一度保険証券を隅から隅まで読んでみてください。その「終身保険」は「終身移行保険」ではありませんか? 終身ではなく払込みが終った時点で積み立て金が終身保険に移行出来ますというものですから、払込みが終った時点でいくらの終身保険になるか確認した方がよいですよ。しかも10年満期なので「更新」があり保険料が上がっていくタイプです。 ある程度積み立て金が貯まると「転換」させられせっかく貯まった解約返戻金を特約保険料に回され、最終的に入った時の保障額とは程遠い保障になるだけです。更新や転換のない保険をお薦めします。外資系の生命保険によくあります。まだお若いので貯蓄を兼ねた保険もよろしいのではないでしょうか。これからの将来設計を御夫妻でよく話し合っていつどれだけお金がかかるか、キャッシュフロー表を作って貰うとよいですよ。