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のだめに出てくるラフマニノフの曲について教えて下さい!
hossannpapの回答
- hossannpap
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「ピアノ協奏曲第2番 ハ単調 第一楽章」 ドラマ「のだめ」では、第五話で登場! この回の前半で、第一楽章は、シュトレーゼマン指揮のAオケでのレッスン。ピアニストとして登場! 正確無比な演奏にシュトレーゼマンが、ハートで弾けと駄目出し! 千秋は、帰宅後、一人ピアノに向かうが、自分の中にハートを取り込む事への試行錯誤を始める。 そんな中、のだめのピアニカを入れたSオケが、、ガーシュイン:ラプソ・イン・ブルーの自由奔放な演奏する。それを聴いた千秋は馬鹿にしながらも「ハートを入れた演奏」の何たるかを改めて認識しだす。と言う場面です。 そして、後半、Aオケとの演奏会。シュトレーゼマン指揮にて千秋は、第一楽章/第三楽章を演奏しているシーンとなり、大きな盛り上がりを感じさせつつ、千秋の心の有り様を声として流しながらクライマックス!演奏終了! 終了後直ぐの拍手が起こらない位の感動を聴き手に与えた!と言うシーンでした。 ここからは、蛇足ですが・・・・ 第一楽章は、第六話でも出てきます。ただし、千秋に見放されたくないのだめが、人が居なくなった演奏会場のピアノに一大奮起して向かうが、偶然近付いてきたシュトレーゼマンに酷評される。「こんな演奏では千秋とは一緒になれない」と・・・・ 話は少し進んで・・・ 千秋のようなラフマニノフを弾きたいと、強く願うのだめを、流れに負けて教える羽目になる千秋!学校の練習室へ連れて行き、のだめ弾くメチャクチャな第一楽章に、即興で完璧に合わせてやる千秋!のだめの演奏は修正されませんが、千秋に合わせて貰った事で、気に済んだのだめ!奔放な演奏しか受け入れられないのだめ!千秋への想いが叶えられる可能性が感じられるのは、未だ未だ、ズーット先の話です。 更なる、蛇足です。 ラフマニノフピアノ協奏曲第三番第三楽章が、ヨーロッパ編・第二話で・・・ 一時帰国している千秋は、急病のシュトレーゼマンの代役として、新都フィルハーモニー交響楽団のタクトを振る。曲目は前述の通り!ピアノは山田優扮する天才ピアニストのSon Rui! 記憶が曖昧ですが、演奏会場はサントリー・ホールだった様に思います。 以上、ラフマニノフのピアノ協奏曲、登場シーンの抜粋でした。 しつこいですが、更なる蛇足で、第七話!同じくラフマニノフ:ボカリーズがBGMとして登場!
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お礼
hossannpap様 きゃぁびっくりしてしまいました! もしかして 原作者様では?と思うほどの(笑) 詳しく丁寧な解説、ありがとうございました!! のだめの隅から隅まで熟知してらっしゃるようで ラフマニノフの他の登場シーンまでありがとうございます♪ 大変参考になりましたペコリ(o_ _)o))