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彼女の神経症を治すために最善の方法・治療法を教えて

つきあっている人が、うつ病、または対人恐怖症的なものもあり、 どうにかしてあげたいと思っています。 だけど、アドバイスするにしても適切ではない場合、逆に本人を追いつめてしまう恐れもあり、それならば専門家のもとで神経症を治す方向にもっていきたいです。 もちろん心のサポートはできうる限り行いたいと思います。 どのような治療法(カウンセラーや精神科や心療内科、森田療法、各心理療法などありますよね)が うつ病、対人恐怖症に有効か教えて下さい。 長所、短所、おすすめの所などがあればそれも教えて欲しいです。 できれば薬ばっかりに頼る対症療法ではなく、根本的に対処できればいいなと思います。 よろしくお願いします。

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回答No.3

貴方が神経症ではないと言う事なので、神経症と云うものを理解してそれから、貴方自身で判断して下さい。 神経症がどうして起こるかと云いますと、これは「意識」から起こります。神経症の症状名は「意識した事」が症状名になっています。この事が起こる根本原因は問題、或いは心の違和感、或いは、普通ではない感じ、或いは罪悪感、何かによる圧迫感と云うものが行動に伴って起こると言う事になります。 人間は本来意識して生きていると思っています、これがそもそもの間違いです。人間が本当に心のこもった良い仕事をやっている時は「没我」と云っても良い状態が含まれています。我を忘れてやっている状態と云えます。自我意識が自分を忘れると言う状態の事です。体操の選手が難しい演技をしている時等ですが、その時には自我意識がでている暇はない時とも言えます。 ゴルフの優勝の掛かった試合などにも言えます。意識した方が負ける確率が高くなります。意識に対しては無意識です、その無意識の状態でプレーをし続ける事が出来るかがメンタルの強い選手と云う事になります。そのために「禅」を学ぶという選手もいます。 神経症についても言えます。普通の人は眠る時には「眠ろう」と云う風には思いますが、強い意志で眠ろう!或いは自我意識が自我意識だけで眠ろうとはしていません。ただ眠りに入ります。 是と同じ事が全ての神経症には当てはまります。書痙と云うものが在りますが、これは自分の意志の力だけで、或いは自我意識だけで字を書こうとしているという事です。吃音、対人恐怖。高所恐怖、広場恐怖、不安障害、パニック障害、数え上げたら限なく症状は在ります。それはその人が意識した事が「症状名」になっているからです。 その意識する事が神経症になるのか、ならないのかの境目が在ります。それはその「意識した事を」意識上に載せて問題にするのか?問題にしないのか?と云う所が境目になります。その境目でその「症状らしきもの」を「嫌なもの、或いは、忌み嫌うもの」とした場合には症状は固定されてしまいます。 普通の人の対応は、この事は誰でも起こるもので異常では無い、従って気にしないでも良い。と云う判断をします。 神経症になってしまう人は、この意識した事は「異常な事」として、「在ってはならない異常な事」と云う判断になってしまいます。その事で、その症状らしきものが「本当の症状」としてしっかりと固定されてしまいます。 最初の症状らしきものを在ってはならないもの、とする事で益々意識をすると云う悪循環が生まれます。それは無意識に入れなくなってしまう事を意味しています。無意識になってやっていれば何気なく出来た事が、今度はうまくゆかなくなります。うまくゆかない事でますます意識するようになってしまいます。 この事が神経症が治らない原因を作っています。症状を悪いものとして無くしてしまおうという事が、あべこべに症状を固定しています。症状を治そうと言う心が症状を作り出しています。これは悪循環になっていると言う事です。 そうして意識し続けると言う事は、他の問題がでてきます。没我の心理状態が良い仕事をすると今云いましたが、今度は反対になってしまうからです。自我意識には意識は有りますが、無意識にも分かり難いのですが意識が在ります。この事が辛い問題を生み出す事になります。 罪悪感、分からない者からの圧迫感、孤独感、不安感などいゆる精神疾患と云われるところの症状がこの無意識を無視する事から起こされてしまいます。無視された無意識の意識が、困っている「自我意識」を助けるために、自分の存在をアピールすると言う事になるからです。そのアピールが精神疾患の症状と云えます。 これは心の矛盾と云っても良いものです。この矛盾の解決こそが「神経症、或いは精神疾患」そのものの根本解決になります。 神経症を治すと言う事を説明します。症状は無視して生きてゆくと言う事になります。これは辛い気持でいる本人にとっては厳しい言葉にになりますが、致し方の無い事です。そうして辛い気持を抱いたまま普通の暮らしを続けてゆく事です。 神経症が治ると言う事を説明します。神経症は「症状」と云うものが在りますが、これは本人だけが特別に症状と思っているだけのものです。他の人達にも多かれ少なかれある状態と云えます。それを殊更大きくして自分で自分を苦しめている状態と云えます。 それはその状態を「意識」し続けていると言う事です。こだわりです。そのこだわりが解けると言う事以外には、神経症の完治はないと言えます。症状を雑念として相手にしない生活の中で、普通に暮らしてゆく事で、症状を忘れる時が在ります。それは忘れようとして忘れるのではありません。ただ忘れてしまうのです。それは無意識との共同作業がうまくゆくようになったと言う事です。 それは言い方を替えたなら症状を受け入れた時と云っても良いものです。症状を受け入れられなくて、意識し続けていました。症状を在ってはならないものとして、追い出そうとして返って症状を固定していました。症状を受け入れた時に「症状」は意識には上らなくなります。是が神経症の完治と云うものです。 他の言い方をするならば、有りもしない天国を求めたために、返って自分の心に地獄を作ってしまい、その地獄から抜けられなくなった状態と云えます。元々地獄などなかったのに、妄想で地獄を作ってその中で喘いでいたと言う事に気が付きます。 それは不安になり易い人達が陥り易い心の状態と云えます。それは「自我意識」という分別で世の中を見ていた事になります。好きと嫌いで世の中を分別する事です。好きな事は受け取りたい。嫌いなものは受け取りたくない。と云う分別の事です。地獄を避けたいならば天国を捨てる事と云う事が分かるようになります。

  • sango30
  • ベストアンサー率35% (38/108)
回答No.2

こんにちは。 治療法を決めるには、まず、とにかく「診断」が必要です。 うつ病とか、対人恐怖症というのは、ご質問者様が~のようだ、と思うだけで、 何の病気なのかはまだ分からないのですよね。 うつに見えて、体の病気だった、ということもあり得ます。 病気なのか、それとも性格なのかも調べる必要がありますよね。 何の病気か分からなければ、どの治療がいいのかもわかりません。 病気によって必要なアドバイスも変わってきます。 素人判断は危険です。 と言うわけで、まず、診断を受けるのがいいと思います。 「診断」が出来るのは、医者だけです。 最近、ちょっと辛そうじゃない?辛さがもしかしたら取れるかも知れないから、 などとうまく精神科、心療内科を受診を促されてはいかがでしょうか。 まずはそこからです。 服薬治療がきくのか、カウンセリングがいいのか・・・ 病状がわからなければ何もアドバイスできません。

  • kaz-32
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

心療内科に診察にいけば良いと思いますが (実際に私も診察していただき薬を処方していますが) たいがいにおいて心の病というより、脳内の酸素不足と 負の作用が強すぎて切替ができない状態がうつ病とかパニック障害 を引き起こすようです 私も色々な薬を試しましたが、一番いいのはギャバでした 実際にこれを飲みだしてから薬から開放されました 試しに彼女に薦めてみればいかがですか キリンヤクルトネクストステージの根を詰めるという栄養補助食品です ギャバについてはサイトからどのような作用があるか説明がありますからそちらを参照してみてください

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