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ペース走について

自転車競技に出場している方のブログなどを見ていると、トレーニング方法として"ペース走"という言葉を目にしますが、ペース走とはどのようなトレーニングですか? また、どのようにやるのが一般的なのでしょうか? 有る方のブログではSRAMを利用すると書いてあったり、他方で心拍計を利用すると書いてあったりでよく分からないので教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • daiquiri
  • ベストアンサー率45% (252/548)
回答No.2

もともとの意味は一定の速度一定以上の時間で走ることなんですが、 たった10kmで長距離扱いのランと違って自転車では1時間も走ればゆっくり走っても20km以上になり、その間ずっと平坦というのは難しいですよね。 たとえば25km/h固定を目標にしたとして、登坂でもその速度をキープするのは極めて困難です。 ということで、自転車の場合は一定出力、一定強度で走ることだと思っていただいて結構です。通常平坦基調のコースをとるので速度の上下は少なくなります。 出力を図るなら出力計が必要で、SRAMではなくSRMやergomo等の商品名で売っているものを購入することになります。 簡易測定のibikeやローラー台付属のものを除き、通常10万以上します。 心拍計は心拍を通じて強度を図るものです。すなわち強度が上がればある一定の割合までは心拍も対応して上昇するので、 自分の運動強度と心拍の対応を把握して、日々のトレーニングで管理ポイントとすることができます。出力計よりは安いですが速度計よりは高いです。 どちらもペース走以外にもインターバルやビルドアップ走にも使えます。 詳しい使い方についてはそれこそここで書き切れるものでもないので興味があれば本などでいろいろ調べてみてください。 断片的な知識の寄せ集めは混乱の元(自分も経験者)なので、1冊本を買って通して読むことをお勧めします。

noname#97220
質問者

お礼

SRMでした(汗) 本を探してみます! ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

基本的にペース走とは一定のスピードで走る意味です。 多分、LSDの事を言っていると思われますが、 基本的にスピードの変化の無い走り方をするトレーーニング方法の事です。 SRAMは関係ないでしょう。 ちなみにLSDとはLongSlowDistanceの略でオフトレに選手がする循環機能をアップさせる方法です。 しかし、年間数十レースを走る選手の練習方法なので 日本のホビーの人はシーズン中はあまり必要ないという意見もありますよ。

noname#97220
質問者

お礼

LSDとペース走は別物だと思っていました! ご回答ありがとうございました。

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