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解離性同一性障害の疑いがあります。人生終わりですか?
43歳、男性、精神障害者です。 統合失調症の治療をしています。加えて、解離性同一性障害の疑いもあります。 主治医は解離性同一性障害の治療が出来ないので、統合失調症の一症状と仮定して治療を勧めています。 実際、ハロペリドール(抗精神病剤)を飲み始めてから、症状が幾らか好転してはいるようですが、どうしても他の人格と拮抗しているようです。 低所得者ですし、精神病患者となれば、もう人生は終わりでしょうか? どうぞ、よろしくお願いします。
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病気を上手にコントロールしながら つき合って行きましょう。 たとえば、性向・性格を1つの病気と考えれば 全人類が病気なのです。 そういう次第ですから、 これまでのアナタの人生経験を題材にして 発想の転換・逆転の発想をしながら 小説・童話・絵本・エッセーetc.を 創作してみませんか。 とりあえず、 メモというか、フラグメント(=断章)を 書くことから始めてみませんか。 《自分の人生は終わってしまった》と認識して そこからスタートしてみましょう。たとえば、 青空文庫で 太宰治 『晩年』の<葉>を読んでみてください。 PC http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2288.html ケータイ http://www.kiwi-us.com/~alterego/poru/04chosya_t.htm#太宰治 【イントロ】 死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目(しまめ)が織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。 【エンディング】 どうにか、なる。
お礼
ありがとうございました。 太宰治、読んでみたいと思います。