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ドラム
初心者で来年にドラム買おうと思ってます。 そこで質問なのですが、私の家はタイヤ屋で下に工場があって 右隣はガソリンスタンド、家の前は国道で、左隣は少し離れたところに人が住んでいます。 ドラムの音はすごく大きいと聞いたのですがこの環境でもやっぱり近所迷惑になるのでしょうか?
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- gadd3
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>左隣は少し離れたところに >国道 半径50Mくらいの空き地領域あれば防音等がなくてもいけるかも。 それより近いと厳しいかも? それでもなんともいえませんが・・・。 「ミュート」といって音を少し抑える工夫をするのですが、それをちょっと派手にやるという手もあると思います。 逆に防音できないなら、これは必須になるかも・・・
- resseb7
- ベストアンサー率25% (17/68)
結局はどんな環境でも近所にどんな人がいるか、ドラムの音を響かせた場合にどのような反応をする人がいるかが大事だと思います。 それはその場所で叩いてみないとわからないことです・・・。 一度貸してくれる人がいないか探してみると良いと思います。 やはり練習場所が無くて泣く泣く倉庫の肥しになってる人けっこういるはずです。 私は高校の時すぐ近くに一軒だけありその家人に昼だけの条件で叩かせてもらったところ、きっと少し離れた家の人に警察に通報され、 工場地帯の一工場でヤク○さんにのりこまれた経験もあります。 最近はけっこう近くに家がある親戚の土蔵で叩かせてもらっていたら一切苦情はありませんでしたが、訳あって撤去しなくてはならなくなり、練習場所がなくなったため電子ドラムを購入しました。 田舎にしか無さそう(?)な土蔵は防音効果が相当いいようです。
山の中の一軒やか自分でスタジオ(家の改造)でも持っていれば別ですが、ドラムしている方には同じ悩みがあると思います。 それぞれに工夫されていて、いろんな練習方法を組み合わせていると思います。 私や共にドラムに励んでいる方々の経験を述べさせていただきます。 私自身、近所に迷惑をかけてしまい、騒ぎになったことがあります。 ある日、隣のお父さんが怒鳴り込んできて、数日後に引越ししてしまいました。 当時は若気のいたりもありましたが、本当に申し訳ないことをしてしまったと反省しています。 1.電子ドラム 一番簡単でとっつきやすいと思います。 ちなみに、生ドラで電子ドラムのようなサウンドを作ろうとしたら、生ドラのグレートと組み合わせ、チューニングやミュート、ミキサーなど大変な手間とお金がかかります。 すぐに楽しみたいのであれば電子ドラムで充分かとも思います。 そしてドラム演奏の素晴らしさのとりこになってきたら生ドラを購入するのもひとつの方法だと思います。 電子ドラムをライブで使っているプロもいますが、自分を表現する道具として電子ドラムを選んでいるので、それはそれで問題は無いです。 ただ、どのようなジャンルの演奏をしたいのかとか、ドラムに対してどれほどの熱意を持っているのかも、決め手にもなるかもしれません。 と言いますのは、もちろんすべてのジャンルで大切ですが、特にジャズ系であれば、例えばシンバルレガートのアクセントや音の伸びやツブシなどの微妙な表現、リムショットやボディショットなどドラムセット全体でのタッチが、表現上非常に大切になります。 電子ドラムも進歩してきていますが、残念ながら、生ドラの表現力にはかないません。 電子ドラムだけで練習すると、プリセットされたサウンドによって、上手くなった気がして、生ドラも同じように演奏できると勘違いして、後々カルチャー・ショックに陥る方もいます。 2.生ドラ そもそも、ドラムにはルーディメントという基本が大切で、それはスネアーでまず最初に習得します。 その後、あるいは渦中においてセット練習を加えていきます。 最初からセット演奏したい気持ちは分かりますし、ドラム演奏の楽しみを味わえるといった意味では大切です。 でも、速かれ遅かれ、基本が大切であることに気がつきます。 基本がいかに大切かは、ドラム以外のすべての楽器、音楽だけでなくスポーツや職人技にもいえる事です。 予断ですが、私は40年ドラムしていますが、毎日スネアーでルーディメントを練習して、グリップやサウンドの改善に取り組んでいます。 基本は土台ですから、ドラムをしている限り付きまといます。 セットを買う予算を使って、グレードの高いスネアーを入手した方が良いと思います。 次にシンバル系、そして三点セットを揃えます。 このように揃えていくと、技術習得しながら、耳が肥えてくるのに従い、自分に合ったセットを揃えられます。 スネアーとシンバル系の騒音対策としては、薄いレースのカーテンをかぶせると良いでしょう。 打面だけはカーテンに穴をあけておきます。 どの程度消音するかによって穴の大きさを決めます。 この方法だとタッチへの影響もサウンドのつぶれも大して問題にはならず、消音効果があります。 そもそもドラムがうるさいと言われるのは、バスドラなどの低音は遠くまで聞こえるからです。 スネアーやシンバルは消音が簡単です。 セット全体の消音は、程度問題ですが、タムとバスドラに毛布を詰め込むしか無いと思います。 サウンドは犠牲にしても、タッチはあまり変化しないように、打面には毛布が触れないようにします。 このようにすると、面白くないサウンドになりますが、防音するのであれば仕方ないでしょう。 3.貸しスタジオ スネアーとシンバルでルーディメントとグリップとタッチを習得しながら、電子ドラムでフット・ワークの練習、リズムやタムの移動練習して、仕上げにスタジオのセットを使ってもいいと思います。 その場合でも、マイ・スネアーを持ち込みます。 できればシンバルとペダル類も持ち込めばいいでしょう。 4.自宅スタジオ 畳は素晴らしい防音材です。 古畳が入手できるのであれば、木材で部屋を作って、その室内側の壁も天井も床も古畳でくるみます。 あるいは中古のスーパー・ハウスを購入して、上記と同じように畳で防音壁を作ります。 5.ライブ 腕が上がってきたらライブしましょう。 やっぱりバンドやセッションを楽しむことが大切だと思います。 それから、実際には自分は演奏しないとしても、ライブが終ってから、ドラムを触らせてもらって生ドラの感覚や、チューニング(ペダルの調整も含む)を勉強したり、アドバイスを受ける事も大切です。 6.その他 動画で研究したり、とにかく音楽を聴きまくる、リズムを取りながら歩く、ドラムが無くても手足が空いている時にはパタパタと練習したり、イメージトレーニングする。 防音、楽器の選択、テクニックの向上などはすべて関連しあっているので、一言では難しいので、大変長文になってしまいました。
- zuzuzu226
- ベストアンサー率81% (9/11)
こんにちは そうですね。 ドラムはやはりとても響いてしまいますし、ご近所に迷惑がかかる場合があります。 なので、電子ドラムをご購入されたらどうですかね? 音はドラムより迫力はないですが 電子ドラムの場合、アンプにつなぐことができるので 近所に迷惑がかかることもないですし、場所もそんなにとらないですよ。