• ベストアンサー

追徴課税について

似たような質問が沢山ありましたが、いまいち理解できなかったので質問させていただきます。 本日、私の父親が税務署の方から扶養控除の是正を求められたそうです。私の扶養控除所得超過H17、18、19年度分の見直しだと聞いています。年末調整の書類に親が私の過去三年間の所得を0円と記載していたようです。 現在は会社に就職していますが、それ以前のH17~19年はフリーターで、大体平均で100~120万程度の収入があったと記憶しています。103万を超えている年もあったと思います。現在かつてのアルバイト先に連絡をし、源泉徴収を送ってくれるようお願いした所です。記憶があやふやなのですが、恐らく130万は超えていないと思います。 お聞きしたいのは、この場合どれくらいの金額、追徴課税が請求されるのでしょうか? 扶養から外れた場合はどうなるのでしょうか? 罰則金、延滞金等はあるのでしょうか? また父親の負担もどれくらいになるのでしょうか?  質問が多くて申し訳ないです。しかし、どれくらいの金額が請求されるのかが酷く不安です。今回、自分の無知を痛感いたしました……。 ご回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>この場合どれくらいの金額、追徴課税が請求されるのでしょうか… それは、親の所得額によります。 正確に言うと「課税される所得額」です。 仮に、1,000万としておきましょうか。 もっとあるとしからないでください。 仮の話です。 >H17~19年はフリーターで… そのとき何歳でしたか。 それぞれの年の大晦日現在で 22際以下か以上かで異なります。 これも仮に 22歳未満としておきましょう。 「扶養控除 (特定親族)」は 63万円で、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 課税所得 1,000万の税率は、H19年以後が 33%、H18年以前は 33%です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm これより所得税の追納分は、 ・H19年分 63万× 33% = 207,900 ・H18年分 63万× 30% = 189.000 ・H17年分 63万× 30% = 189.000 これに、「過少申告加算税」 15~20% が加わります。 さらに各年の翌年 3/16 を起算日として日割りで年 14.5%の 「延滞税」も避けられません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm ほかに、住民税も同程度の追徴になります。 >扶養から外れた場合はどうなるのでしょうか… だから、本税 (所得税、住民税) の追納、過少申告加算税、延滞税などのペナルティを受けるということです。 以上は、親の話です。 あなた自身はどうなのですか。 それぞれの年で源泉徴収されていたのなら、一部が還付されることが期待できますし、源泉徴収つれていなければ、親の場合と同様に「延滞税」と「無申告加算税」をつけて払わなければなりません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

junbi
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 親の年収は恐らく400~500万くらいだと思います。 いまから計算してみます。感謝です。

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

あなたの収入がわかっても父親の収入、及び諸控除がわからなければ本来父親が負担すべき税金の額は算出できません。計算は不可能です。

junbi
質問者

お礼

もう一度自分で調べてみます。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう