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臍帯血の保存などについて

37週の妊婦です。 臍帯血を提供ではなく、自分の子供のために保存をするか迷ってます。 これからは再生医療が盛んになるということで臍帯血もあまり意味がなくなってくるみたいです。 (ちょっと前はCMでも見かけましたが、最近はそれほどでもないのでしょうか・・?) ですが、保険と言う事で保存しようかどうしようか迷ってます。 もうやるなら申し込みはしておかないといけないのですが、保存している方いらっしゃいますか?そして最近保存した方、しようとお考えの方もいらっしゃいますか?。 そして何か参考になることなどありましたら教えていただけませんでしょうか? 宜しくお願いします。

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  • DORAGON83
  • ベストアンサー率30% (53/174)
回答No.1

考え方としては二通りあります。 1・民間の保存期間に預ける   ・メリット     ・将来的にご自分のお子さんが血液難病などになった場合      治療方法として臍帯血移植をすることが出来る。     ・子供に兄弟(姉妹)がいた場合に1/4の確立で骨髄データーが合致する確立がある。     ・再生医療に役立つことがある。   ・デメリット     ・民間の保存機関が少ない     ・登録費用、保存費用などが発生する     ・保存機関によっては保存における安心性が保たれない可能性がある。(雑菌などに汚染される可能性)     ・保存機関が民間であるために永久的に経営が成り立つのかどうかわからない可能性もある。 2・日本臍帯血バンクネットワークに保存する   ・メリット     ・無償のボランティアとなるが、誰かが白血病などの血液難病を発症した場合の有効な治療法である臍帯血移植に提供することができる。     ・登録も保存も無料で出来る。     ・臍帯血を通じて命のバトンタッチができる。   ・デメリット     ・自分(生まれてきた子供)が病気などを発症した時に利用できるとは限らない。     ・保存に際し、登録できる病院が限られる 選択は質問者様次第になるのですが、再生医療につおては必ずしも国民的な賛同を得られているわけではないという状況もあります。 また、医学的見地から再生医療分野は倫理的にどうかとの問題もあります。 私個人の考え方ではありますが、自分の子供のためになるのであればと保存を考えられるご両親の気持ちは良くわかるのですが、その気持ちを臍帯血保存と言う名目でビジネス化されていることに大きな抵抗があります。質問者様は将来のための保険とお考えのようですが、色々なケースを想定し選択されるほうが良いと思います。 最後になりますが、無事、元気な赤ちゃんが誕生されることを心よりお祈り申し上げます。是非お体をお大事に、季節柄、風邪など引きませんように。     

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