- ベストアンサー
家畜の動物たち
食卓に並ぶ牛や豚といった肉は家畜によるものですよね?その家畜はやはり健康なうちに=生きているうちに殺されて加工されるのですか?それとも老死の家畜が対象となっているのですか? もし前者であれば、一体どういった場所で、どのような方法で殺されているのか知りたいです、
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ほとんどが、自治体運営または、自治体出資の食肉解体センターがあり、どこの都道府県にもあります。食肉センターなど、と殺をイメージしないような名称になっています。と殺には、厳しい衛生管理が必要ですので、病死した動物は、一般的には、家畜専用焼却センターで、焼却処分します。これも、都道府県ごとにあります。 みなさん、知らないだけで、たくさんの動物を殺して、人間の食糧になっています。基本的に、都道府県をまたいで、生きたままの動物を運搬するには、防疫上、さまざまな困難があり、伝染病予防上、都道府県に最低1箇所は、食肉工場、解体工場、と殺場はあります。 たまたま、ヒットした。例をURLで貼りますが、全部となると、膨大な数になりますので、農林水産省にお尋ねください。許可事業ですので、だれでも出来る事業ではありません。 http://www.city.niigata.jp/info/shokuniku/center.htm
その他の回答 (2)
- ftogsr1974
- ベストアンサー率35% (272/768)
両方です。 ただ、老死した家畜が(多分)出回るとは思わない事にしています。 生きているうちに「屠殺」される固体は、エサをこれ以上やっても大きくならないと判断した時に出荷(屠殺)されます。 面倒なく一番簡単な答えです。
- booboox
- ベストアンサー率32% (176/538)
豚について、説明します。 豚の寿命は、だいたい15年ですが、生まれて6ヶ月から8ヶ月で、殺します。当然、若い肉の方がおいしいからです。 洋食のメニューにも、「子牛のOOO」とか「若鶏のOOO」とか、あるように、若い=お肉が、ジューシーってことですね。 殺す場所は、国内では、自治体運営の専用と殺場で、処分します。
補足
「自治体運営の専用と殺場」についてなのですが、具体的にどの団体や人々が、どこで行っているのでしょうか?