アメリカでの留学プログラムに関して

質問

初めまして。初投稿させていただきます。

現在は大学4年で、来年卒業したのちに海外へ語学留学を検討しています。
帰国後に就職につなげていきたいので、語学だけではなくインターン等も考えているのですが、「語学＋インターン」になると中々プログラムを開講している学校も少なく、またあっても入学条件として高いハードルが課せられていたりで、門戸が狭いように感じます(もちろん語学の勉強ではなく働くのですから当然求められるものは高くなるはわかります！)。また、開講しているその学校の良しあしもイマイチ把握できないのが悩みでして…。
私の求める条件(語学＋インターン)で、上手な学校の探し方やみなさまのアドバイスいただけたらと思います。

留学期間としては1年～を考えています。TOEICは630です。

回答No.4

orangery

work experience で語学学校の検索掛けてもだめですか？インターンと言うまで行きませんが数ヶ月位からの機関、無給か小額給与で仕事体験できるプログラムです。専門職の経験や、専攻に合った職業の体験ができます。欧州なら知っているのですが、アメリカはないかな？
実際オフィスで勤めるのは、1番上のクラスレベルの英語力と専門知識がないと仕事見つからないのは一緒ですけどね。TOEICは630じゃ到底無理です。日本でもその点数では専門知識と経験がなければ、英語で行う仕事は無理です。

アメリカだとインターンの意味合いが、大学や大学院の学生が将来就職する会社や希望する職種の経験をつんで卒業後に即戦力で働くためのようなものなので、ハードルも高いのは当たり前。語学留学生が入る隙間はないと思います。
体験レベルならボランティアで探してみたらどうですか？

お礼

この度はご回答頂きましてありがとうございました。

勉強不足で申し訳ありません…。「work experience」、調べてみますと色々と出てきますね！アメリカで行われているのもありました。

今回インターンと一言で言ってきましたが、思っていた以上に海外では厳しいもののようですね。少なくとも渡航が自分の今後に生きるようにしていきたいので、今回のwork experienceも視野に入れて検討していきたいと思います。ありがとうございました☆

回答No.3

milky2222

No.2さんと同じ意見です。

海外の大学のインターン制度は、企業側の「優秀な学生を見極めて青田刈りする」目的と、学生側の「能力を認めて貰って就職口を確保する」目的が合致したものです。
だから、就職に直結するお試し期間であるインターン選びは、企業側も学生側も日本の就職活動並みに真剣です。
当然として条件は厳しくなり、語学ができない足手まといの日本人をわざわざ雇う酔狂な会社はないでしょう。

あるとすれば、儲け主義の留学会社の片棒を担いで「無給雑用要員」を求めている会社でしょうね。
そんな会社で「お遊び」インターンをしても帰国後の就職に結びつくのでしょうか。
外資系では語学留学も「お遊び」インターンも全く考慮されませんし、国内会社では「語学留学・海外インターンの既卒、職歴・スキルなし」よりもピカピカの新卒の方を好むでしょう。
「語学留学＝遊学」という認識があるので、在学中の語学留学ならまだしも、卒業後の語学留学が就職活動に有利になるとは思えません。
会社を辞めて語学留学をした人たちで、帰国後にステップアップした人はごく少数で、もともと職能があって英語がプラスされたという人のみです。

それと、残念ながらTOEIC 630点では任せられる仕事はありません。
インターンであろうとも、TOEFL600点以上、読み書き話すはビジネスレベルが最低ラインです。
海外で働きたければ、まず最初に語学の習得をしてください。

お礼

ご回答いただきましてありがとうございました。

もちろん今の語学力は回答の際の目安として書いたもので、不十分であることは重々承知です。
今の希望に少しでも近づきたいならば、まずは語学の習得を心がけるべきといった処でしょうか。
やはりインターンといっても現実は厳しいみたいですね…。かと言ってあきらめるわけにはいかないので、まずはおっしゃられているように語学力のアップをメインに組み立てていきたいと思います！
おかげで身が引き締まりました。

回答No.2

tnk_tk

私も「卒業後語学留学＋インターンシップ」というのは、日本での就職を考えた場合にあまり得策ではないと思います。

まず「新卒」採用の対象からはずされることです。これは就活では大きいでしょう。

語学留学は誰でもできるカルチャー留学ですので、キャリアとは認められません。語学留学を１年したらビジネスレベルの英語が身につく、と言う話は聞いたことがありません。語学留学で身につく英語は「それなり」です。

また、インターンとおっしゃいますが、言語もままならない外国人がまともなオフィスワークをまかされるわけがありませんので、インターンとは名ばかりの単純労働があてがわれると考えられます（まさかいきなりビジネスの現場を任されるとは思っていらっしゃらないでしょうが)。

インターンがまともに評価されるとしたら、海外の大学や大学院を卒業して語学力もあり、現場のビジネスシーンをある程度学んできた学生が卒業後にOPT（optional practical training)でインターンを行った場合だと思います。

否定的な意見で申し訳ありませんが、このような留学形態は、在学中ならともかく卒業後にやるのは現実的ではないと思えるのですが・・・

お礼

この度はご回答いただきましてありがとうございました。

私も新卒でこの前まで就活をしていたので、回答者様のおっしゃっていることはよくわかりますし、留学＝英語ペラペラといったこともないのは承知しているつもりです。
今回、内定もいただいたのですが、どうしても海外に行きたいという思いが強く今回の決断にいたりました。
しかし回答者様のご意見、もっともだと思います。辛いとは思いますが、進んでみるつもりです。

インターンの件、参考になりました。時間はかかってしまうと思いますが、回答者様のご意見も考慮してプログラムを組んでみようと思います。

回答No.1

nolly_ny

お望みの回答ではありませんが、参考情報を・・・

文中に「帰国後に就職につなげていきたい」とありますが、日本での就職を考えていらっしゃるのですか？
でしたら、「インターン」は考えなくてもよいかと思います。
日本で就職先を探すなら、「語学留学」の経験だけで十分有利になりますよ。

日本での就職先を外資系企業だけに絞るなら、インターンの経験も役に立つかもしれませんが、大学卒業後、日本社会の一般常識を学ぶ機会がないまま、アメリカでインターンを経験してしまうと、「日本ではなくアメリカで」働くための一般常識が身についてしまいます。
このため、後に日本企業に就職しようとすると、逆に苦労することになります。

アメリカで私が会った「アメリカで働く日本人」は、あきれるほど（日本の）常識がない人ばかりで、本当に驚きました。
彼らは日本企業では、絶対に働けないです。確実に雇い主に嫌がられます。

以上、ご参考まで。

お礼

ご回答ありがとうございました。

日本での就職を考えています。
既卒ということで語学留学だけでは不安なので、また経験としてもよいかと思い今回はインターンを考えています。
確かに文化の違いなどで日米のビジネススタイルは比較されますが、そこまで影響が出てきてしまうものなのですね…。

語学＋αで考えているのでインターンも含め、他にも何か可能性があるか検討していきます。