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お月様がぼくについてくる…といった内容の絵本
今日、夫が子供に「お月様はぼくたちのあとをついてくるんだよ~」と言ってるのを聞いて、ふと昔の記憶がよぎりました。 主人公はくまとかそういった動物を擬人化したキャラクターで、記憶違いでなければシリーズ化されているうちの1冊だったと思います。 お友達と遊んだ帰り道、「お月様はぼくについてくるんだよ。」「ちがうよ、わたしについてくるのよ。」と言い合いになって、別れた後に「ぼくにはついてきてくれないのかな……」と思って振り返ると、ちゃんとお月様はいて、「なぁんだ、やっぱりぼくについてきてくれたんだ!」と喜ぶ、といったような内容だったと思います。 当時、この本ならびにこのシリーズがとても好きで沢山読んだ記憶があるので自分の3歳の息子にも読んであげたいと思ったのですが、作者もタイトルもまるで思い出せません。 心当たりの方は手がかりだけでも教えていただけないでしょうか? また、私の記憶も幼少時のものでかなり曖昧かと思われますので、主人公が動物でなくても、シリーズ物でなかったとしても、似た内容のものをご存知でしたら情報をお寄せ頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
『くまの子ウーフ』の童話版ではなく、絵本のシリーズを確認してみました。 『お月さんはきつねがすき?』がお尋ねの本だと思います。 ウーフとウサギのミミちゃんが十五夜にお供えする薄や秋の花をつんでいるところにキツネのツネタがやってきて、お月さんが好きなのはキツネだウサギだと言い合いになり、で、最後に二人と別れての帰り道でお月さんはクマのことも好きなんだと笑う。 って感じです
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こんにちは。 「ぼく、おつきさまとはなしたよ」 と言う絵本がありました。私が小さい頃、大好きだった絵本です。 青緑色の装丁で、くまが主人公です。 たしか、他にもいくつか出ていて、シリーズだったように記憶しています。(違ったら申し訳ありません) お子様が三歳なのですね。我が家の二番目が三歳の男の子です。 この頃って、何かと「いやだーー!!」と叫んで手こずる事も多いですが、なんだか「不思議な発想」「詩的な発言」も多い時期で、親も楽しいですよね^^
お礼
回答ありがとうございます。 yukkinn66さんも3才のお子さんがいらっしゃるんですね。うちの子も最近自分作詞作曲の短い歌を歌っていたり、空想遊びをよくするので創造性が出てきたなぁ……と感心しきりです。 さて、ご紹介頂いた絵本ですが、残念ながら私が読んだ本ではなかったようです。 でも、とても評価が高いようであらすじを掲載しているサイトやブログが多くヒットし、とても興味を持ちました。本屋さんで出会ったら買ってみようかな。情報ありがとうございました。 それでは引き続き、情報をお待ちしております。 「月」をキーワードにいろいろ探してみてますが、見つからないです……(泣)
- ginkuro814
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全然自信はないのですが、 『くまの子ウーフ』(神沢利子)ポプラ社 のシリーズが浮かびました。
お礼
ありがとうございます。「くまの子ウーフ」は私も質問した後に「もしかしたら!」と思って検索をかけてみたのですが、あれは1話が100ページ越えの、絵本というより児童書のような感じであるようですね。 ウーフの中でお月様をどうこう…という話も見つけられませんでした。 たしか、全ページフルカラーで、長い話ではなかったと思うのでウーフではないのかも知れません。 ただ中身まで確認出来た訳ではないので、ウーフにお詳しい方で「そんな話あったよ!」とご存知の方は是非、教えていただきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなりました。やっと図書館で借りてきました。 記憶と随分違ったのですが(前半を全く覚えていなかった事が判明)、おそらくご紹介下さった本で間違いないと思います。 自力で探していたらきっと見つかりませんでした。本当にありがとうございました。
補足
再度の回答ありがとうございます。 絵本版、というのがあるのですね。知りませんでした。覚えているのが「お月様がついてくる」部分だけなもので確証はないのですが、近そうな感じですね。 近所の図書館で蔵書があるようですので近々確認しに行こうと思います。 結果が分かり次第、改めてお礼欄に書かせて頂きますね。 一応、引き続き情報は募集しております。よろしくお願いいたします。