• 締切済み

ユーロ換金方法

来年ヨーロッパに留学予定です。 今、円をユーロに換金しておきたいのですが、どんな方法がいいのでしょうか? トラベラーズチェックがいいのかなと思ってるんですが・・・ 留学資金なので、かなりの額です。 トラベラーズなのに留学に使うのはおかしいのでしょうか?? 詳しい方いらしゃったら、教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • r-e
  • お礼率66% (2/3)

みんなの回答

  • nanamin62
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.3

娘が2週間後にイタリアに修学旅行に行きます。 説明会で旅行会社からパンフレットもらいました。 JTBなんですが外貨両替ができるそうです。 ユーロはトラベラーズチェック・外貨現金とも扱ってます。 ・銀行の閉店後でもOK。両替レートは国内の銀行と同じ。 ・トラベラーズチェックは1%の発行手数料を払ったとしても、  外貨現金にするよりも両替レートがずっと有利。帰国後に  外貨現金を日本円にするよりも、お得です。 ・トラベラーズチェックは紛失・盗難でも再発行できます。                  …とパンフに書いてます。 使い方に制限されているわけでもないので、留学でも いいのではないでしょうか?申込書には1万円以上で 100万単位まで記入するマスがありますし。 日本以上に盗難に気をつけたほうがいいので、 トラベラーズチェックは使えそうですね!

  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.2

 行き先がドイツで、必要資金が多額(数百万円規模?)、かつ「ユーロは今安いが、今後はまたユーロ高に戻る」と予測されるのであれば「シティバンク銀行でユーロ外貨預金を行い、出発の前にトラベラーズチェック(以下TC)で引出して持参」が最善解と考えます。TCの使途は留学資金でも問題ありません。むしろ留学のように多額の資金を長期で使う場合こそTCの出番と言えます。シティバンク銀行が使いにくい場合は他の適宜の銀行でユーロ建てTCを買うのが次善の策でしょう。  以下ではまず、必要となる為替用語の説明を行い、次いで各種の送金法・両替法の有利不利の比較を行います。そして最後にシティバンク銀行を利用する際の諸注意について述べます。 1. 為替用語の説明  両替の損得を論じるにはどうしても為替用語を使わざるを得ないので、まずそれらの説明におつき合い下さい。 ・銀行間レート 外国為替市場において文字通り金融機関間の取引に使われるレートで、新聞やテレビが「今日の東京外国為替市場、終値は1ユーロ=145円80銭でした」と報じているレートは特に断わりのない限りこの「銀行間レート」です。一般の顧客はこのレートでの取引きはできず、必ずいくらかの手数料を上乗せして支払います。 ・公示仲値 銀行間レートは常に変動しているため、両替や送金の基準レートとして使うと処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートを参照しながら「公示仲値」というレートを定め、その日の取引の基準レートとして用います(*1)。  公示仲値と銀行間レートは厳密には一致しませんが、為替取引の有利不利を考える上では同一視して差し支えありません。また公示仲値は各金融機関が独立に定めるため金融機関間で若干ばらつきがありますが、その差は1ユーロあたりせいぜい5銭か10銭です。 ・対顧客電信売レート(TTS) 外貨現金のやり取りを伴わずに外貨を買う取引きで適用されるレートです。具体的には外貨建てTCの購入、外貨預金、外貨建て国際送金などが該当します。TTSは決まった幅の手数料(為替手数料)を公示仲値に上乗せすることで機械的に計算されます。ユーロでは大半の金融機関が1ユーロ当たり1円50銭上乗せに設定しています。シティバンク銀行は1円、三井住友銀行は1円40銭です。 ・外貨現金売りレート 外貨現金の取扱いでは発行国からの輸送コスト、運用に回せないことによる死蔵コスト、為替変動によるリスクが必然的に発生します。そこで外貨現金のやり取りを伴う取引きには「外貨現金取扱手数料」を課すことでコスト/リスク対策をしています。実際の両替ではTTSに外貨現金取扱手数料を加算したレートが「現金売りレート」として発表されます。 ・クレジットカード会社が定める通貨間換算レート クレジットカード会社も海外での利用分を決済する関係で、通貨間の換算レートを毎日設定します。これも前出の公示仲値と同様に銀行間レートを参照して決定されます。このレートのことを本回答では「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」と呼ぶことにします。  銀行間レート、公示仲値、クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの三者は厳密には一致しませんが、両替の有利不利を考える上では同一視して差し支えありません。私の過去のデータでは、クレジットカード会社が定める通貨間換算レートと銀行間レートの乖離は通常時で±0.4%以内、為替市場が大きく動いている局面で±1.0%以内です。  以上長くなりましたが、押さえたいことは以下の2点です。 ・レートを表す数字にはいくつかあるが、まず「基準となるレート」を考えそこからの上乗せ分の大小で比較すると分かりやすい。 ・「基準となるレート」には、銀行間レート/公示仲値/クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの3つがあるが、両替の損得を見積もる上では同一視して構わない。 2. ユーロの両替法・送金法 (1)日本の銀行でユーロ現金に両替  2002年のユーロ導入直後は為替手数料・外貨現金取扱手数料とも高かったのですが、国際通貨としてのユーロの認知度が高まり流通量が増えるとともに、手数料は急激に安くなりました。日本の銀行では現在、公示仲値+4円というのがユーロ現金両替の最安レートです。公示仲値+4円を出しているのは三菱東京UFJ銀行[1]、三井住友銀行[2]、ゆうちょ銀行などです。金券ショップではこれより良いレート(+3円)を出していることもあります。  ただし盗難や紛失を考えれば、全額を現金で持ち込むのが無謀であるのは申し上げるまでもないことです。当座の小額の現金を用意する際の参考にお受け取り下さい。 (2)日本の銀行で外貨預金し、ユーロ現金またはユーロ建てTCで引出し  外貨預金は昨今多くの銀行が盛んに宣伝していますが、大半では外貨での出金ができません。これらは帳簿上の数字として外貨を保有し、適宜の時点で日本円に戻して差益を稼ぐ商品ということです。外貨現金やTCで出金できる銀行も一部にありますが、その際に「外貨現金取扱手数料」や「リフティングチャージ(*2)」がかかってしまいます。  外貨預金を外貨(現金またはTC)で払い出せる銀行として利用価値があるのは、現金ではみずほ銀行、TCではシティバンク銀行くらいでしょう。みずほ銀行では外貨預金口座からその外貨で出金する場合、外貨現金取扱手数料を「取引き1回あたり1,000円」に設定しています[3]。預金時の為替手数料(1ユーロ当たり1円50銭)は別途必要です。まとまった金額(400ユーロ以上)のユーロ現金を一度に出金するなら有利です(*3)。  シティバンク銀行は外貨預金口座から直接その通貨のTCで払い出すことができます[4](*4)。「ユーロの残高をいったん日本円に変換し、それをもう一度ユーロ建てTCに換算する」ようなことはありません。通常は1%かかるTC発行手数料も顧客なら無料です。ただし日本の口座にあるユーロ外貨預金をユーロの現金で出金することはできません(日本の支店ででも、ドイツの支店ででも)。  またTCを使う場合は現地での換金手数料に注意しなくてはなりません。ヨーロッパの銀行や両替商はTC換金の際1~3%の手数料を差し引きます。ただしこれもシティバンク銀行を使えば解決します。TCを現地のシティバンク支店に持ち込み、日本で顧客であることを示せば無手数料で現金にしてくれます。証明は日本のシティバンク銀行のバンキングカード(*5)を提示すれば足ります。  結局シティバンク銀行を使えばTCの発行手数料・換金手数料とも無料で、かかるのは外貨預金をする際の1ユーロ当たり1円の為替手数料で済むわけです。具体的な手順については[5]などをご覧下さい。 (3)現金自動預払機から引き出し(国際キャッシュカード、デビットカード、クレジットカードでのキャッシング)  ヨーロッパでは現地の現金自動預払機(以下ATM)から引出す方法も悪くありません。ただしこの場合でも国際キャッシュカード(新生銀行やシティバンク銀行)で引出すのは避け、クレジットカードのキャッシングやデビットカードの利用を勧めます。  また以下の(A)~(C)ともレートは引き出し時(または2, 3日後)に確定するので、「ユーロが安いと思える今のうちにユーロを買っておこう」という目的ですと向きません。 (A)国際キャッシュカード  新生銀行やシティバンク銀行のキャッシュカードは現地ATMで現地通貨を引き出せて便利ですが、レート自体は決してよくありません。新生銀行の引落し額は「VISAインターナショナルが定めるレートに手数料4%加算」です[6]。「VISAインターナショナルが定めるレート」は1.で述べたまさに「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」です。  シティバンク銀行のバンキングカードの計算は多少複雑で「引出したユーロの額を所定のレートで米ドルに換算し、3%の手数料を加えてその額を米ドル電信売りレート(TTS)で日本円に換算」した額が日本円普通預金から引き落とされます[7]。公示仲値が1ユーロ=146円00銭/1米ドル=105円00銭とすると上乗せ分は1ユーロ当たり5円77銭です。TCより不利なのは明らかです。  なお繰り返しになりますが、シティバンク銀行のバンキングカードでは現地でユーロを引出しても、ユーロ外貨預金からでなく日本円普通預金口座から引き落とされます。No. 1の回答の補足欄「出すときにユーロ→円→ユーロとされて」はこのことをおっしゃっているのかと思います。 (B)デビットカード  クレジットカードと似ていますが、利用額が預金口座から即時引き落とされる点で異なります。スルガ銀行の「スルガVISAデビットカード」[8]やイーバンク銀行の「イーバンクマネーカード」[9,10]などがありますが、手数料が安いのはイーバンクマネーカードです。イーバンクマネーカードでの引落し額は「VISAインターナショナルが定める換算レートに1.63%加算」ですので、銀行間レートを1ユーロ=146円00銭とすれば上乗せ分は2円38銭で済みます。スルガVISAデビットカードは1.63%のほか1回ごとの手数料210円が加算される分、不利です。 (C)クレジットカードでのキャッシング  キャッシングは一種の借金ということで好まれない方もいますが、海外では有利な両替の代わりに活用できます。適用されるレートは「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」で、これに利息が加算されます。利率は年利で15~25%程度、利用日から引落し日までは25~55日ですので、利用額の1.0~3.8%を利息として上乗せして払うことになります。銀行間レートを1ユーロ=146円00銭とすれば上乗せ分は1円50銭~5円50銭といったところです。  なお「クレジットカードでのキャッシングは、ショッピングと同じく海外利用に伴う手数料1.63%が加算される」と主張する回答も見かけますが、それは過去の計算法です。今は単純に利息のみが加算されます。 (4)送金  最初から資金全額をTCで持ち込めるなら送金を使う必要はもちろんありませんが、参考までに記します。 (A)銀行送金  銀行送金で適用されるレートはTTSで、繰り返しになりますがユーロでは公示仲値+1円50銭(シティバンク銀行は1円)です。送金手数料は1回4,000円程度です(シティバンク銀行は残高により割引きあり)。この他に中継銀行や受取り側銀行が手数料を徴収することもあります。  シティバンク銀行でユーロ外貨預金をし、そのユーロ資金をユーロ建てで送金してもらう方法も可能です(*6)。当然この場合レートは預金時点で確定します。従って「ユーロが安いうちに買ってしまおう」ということも可能です。 (B)JCB「送金名人」  クレジットカード会社のJCBが「送金名人」という送金サービスを行っています[11]。手数料は1回525円、送金レートはJCBが定めるレート(まさに冒頭の「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」≒公示仲値)に1.60%の加算です。銀行間レートを1ユーロ=146円00銭とすれば上乗せ分は2円33銭といったところです。レートは銀行よりやや高めですが、1回当たりの送金手数料が安いので小額の送金では有利です。レートは送金時に確定するので「今のうちにユーロを買ってしまおう」ということはできません。 3. 試算例  銀行間レート/公示仲値/クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの三者がいずれも1ユーロ=146円00銭、1米ドル=105円00銭の時に、現金30,000ユーロを用意するのに必要な日本円の額を比較します。 (1)銀行で現金に両替 30,000×(146.00+4.00) = 4,500,000円 * 三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行などで両替 * 紛失や盗難のことを考えると現実性は薄いですが参考までに。 (2)シティバンク銀行でユーロ建てTCを組み、現地シティバンクで換金 30,000×(146.00+1.00) = 4,410,000円 (3)現地ATMで引出し (A)シティバンク バンキングカード 30,000×146.00÷105.00×(105.00+1.00)×1.03 = 4,554,365円 (B)イーバンクマネーカード 30,000×146.00×1.0163 = 4,451,394円 (C)クレジットカードでキャッシング 30,000×146.00×(1+0.18×40÷365) = 4,466,400円 * 年利18%、借入れから引落し日まで40日を仮定 (4)シティバンク銀行から送金 30,000×(146.00+1.00)+3,500 = 4,413,500円 * 送金手数料が1回3,500円、中継銀行と受取銀行の手数料はかからなかったとした場合 4. シティバンク銀行でTCを使う場合のアドバイス、そのほか  私自身シティバンク銀行に口座を持って10年になり、TCも海外渡航の際には便利に利用していますが、一方でクセのある銀行であることも確かです。預金者側にも知識と注意が求められる銀行とも言えましょう。 (1)口座維持手数料  シティバンク銀行では、一定の条件を満たさない口座に対し月ごとに「口座維持手数料」(2,100円/月)を徴収します。免除条件は[12]に記されていますが、(A)外貨預金の月間平均残高が20万円相当額以上 (B)外貨・円貨合計の月間平均残高が50万円相当額以上 のどちらかを満たすのが現実的でしょう。いずれにしても一定の残高を残しておく必要があります。  口座を開設しユーロ建てTCを作ったらすぐ口座をたたむという方法もありますが、その場合はドイツのシティバンク支店でのTC換金が無料でなくなります。海外渡航の予定が今後もあるなら口座は持ち続けても悪くないでしょう。 (2)支店の分布  シティバンク銀行は日本国内では支店が偏在しており基本的に大都市にしかありません[13]。インターネットバンキングなら支店から遠い場所に住んでいても特に困りませんが、TCの発行は窓口まで行かなくてはならないので近くに支店があることは重要です。  海外でも国によっては支店が少ないのですが、ドイツは全土で280ほど支店があるのでその点問題ありません。人口10万人以上の都市には大体ありますし5万人規模でも結構見つかります。ただし旧東ドイツ地域では少なくなり、支店があるのは州都クラスの都市に限られます。  私は過去にFreiburg, Rostock, Goslar, Trier, Karlsruhe, Ulm, Regensburg, Nuernbergなどの支店でTCを換金していますがいずれも無手数料でした。TCを持ち込む客は多くないためか手間取ることもありますが、そこはドイツのお国柄、きちんと処理してくれます(*7)。  不幸にして渡航先の近くにシティバンク支店がない場合は、アメリカン・エキスプレスの提携金融機関(シティバンク銀行TCのブランドはアメリカン・エキスプレス)を探すか、あるいは現地で他の適宜の銀行に口座を開設するかになります。アメリカン・エキスプレスのTCは提携金融機関で原則無手数料で換金できます。また他の銀行でも、その銀行に口座を持っていると無手数料で換金できることがあります。 (3)TCにする時期  上で述べたようにシティバンク銀行では、ユーロ外貨預金を直接ユーロ建てTCで払い出すことができます。従って「今がユーロの買い時!」と思ったその都度支店に出向いてTCを発行してもらう必要はなく、インターネットバンキングかテレフォンバンキングかで少しずつユーロを買って外貨預金にして、出発前にまとめてTCで引出せば事足ります。これならば引出すまでの間の金利もつきます(*8)。なお日本円から直接ユーロ定期預金に振替えると、最初の一回は優遇金利が適用されますのでご活用下さい[14]。  また昨今は急激にユーロ安が進んでいますが、この先まだ下がる可能性があることにもご留意下さい。「今がユーロの底値」と踏んでユーロを買っても、実際に留学される際にはもっと安くなっていて「少し待って両替すればよかった」ということも起こり得ます。もちろんその逆で「先に両替していてよかった」もあり得るのですが。  為替の動向を正確に読むことは専門家でも困難で、買い時についてのアドバイスは残念ながらできません。ご自身の判断と責任でお願い致します。ただし一度に全額をユーロ外貨預金にするのではなく、何回かに分けて換金するのは一法です。全体としてレートが平均化されるので、差益は最大とはならない代わりに大きく損することもなくなります。 (4)シティバンク銀行が使いづらい場合  口座維持手数料免除基準を満たせるだけの残高を残しておけない、近くに支店がなくTCで引出すのに手間がかかるなどの理由でシティバンクが使いづらい場合、次善の策は他の銀行でユーロ建てTCを組む方法でしょう。  この場合は為替手数料が1円50銭(シティバンク銀行は1円)、TC発行手数料が1%(シティバンク銀行は無料)になります。外貨預金として預けるのでなくその場でTCにするので利子はつきません。また現地で換金する際にも手数料がかかってきます。これらの分だけ不利ですが、シティバンク銀行が使いづらいのであればやむを得ません。  これ以外で「今後ユーロ高に戻ると読むので、今うちにユーロを調達しておきたい」となると、外国為替証拠金取引(FX)を使って、ユーロ高に振れた分を為替差益として回収して相殺する方法もありますが、為替取引に慣れていない方にはお勧めできません。 (5)出国時の届け出  日本出国時の届出については[15]をご覧ください。TCやそのほか有価証券なども含めて100万円相当額以上を持ち出す場合に届出が必要です。 参考ページ [1] 三菱東京UFJ銀行 http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html CASH S.が外貨現金売りレート [2] 三井住友銀行 http://www.smbc.co.jp/market/index.html 「公表相場一覧」をダウンロード。"CASH SELLING"が外貨現金売りレート [3] みずほ銀行 外貨での入出金 http://www.mizuhobank.co.jp/saving/gaika/g_teiki.html [4] http://www.citibank.co.jp/ja/deposits_investments/foreigncurrency/merits/smart_way_of_using_currencyy.html [5] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2317598.html [6] http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html [7] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usingoverseas/index.html [8] http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/service/benri/visa_debit/ [9] http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/index.html [10] http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/what.html#cc [11] http://www.jcb.co.jp/soukin_meijin/index.html [12] 口座維持手数料 http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/servicecharges/average_balance.html [13] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/branch_atm/index.html [14] http://www.citibank.co.jp/ja/deposits_investments/foreigncurrency/preferential_interest_rates/enjoyplus.html [15] http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/syukkoku.htm *1 通常は一日に一度設定し、その一日間通して使います。ただし銀行間レートが激しく変動するような時は一日の途中で見直すこともあります。 *2 外貨取引特有の手数料でかつ非常になじみにくい概念ですが、「ある外貨を外貨預金口座から出して、別の取引きに回す」際にかかる手数料です。「外貨預金口座からその外貨建てで送金」するような場合が該当します。「取扱額の0.05%、ただし最低2,500円」といった設定が一般的です。 *3 他の銀行は外貨現金取扱手数料を「1ユーロ当たり2円50銭~6円」に設定しています。これと別に外貨預金の際に為替手数料を1ユーロ当たり1円50銭払うので、合計で1ユーロ当たり4円~7円50銭です。これは両替の際に上乗せされている手数料と同じ額です。 *4 TCで払い出せるのは米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドルの4通貨のみです。シティバンク銀行の外貨預金でもスイスフラン、カナダドル、ニュージーランドドル、タイバーツはTCで払い出せません。 *5 シティバンク銀行ではいわゆるキャッシュカードのことを「バンキングカード」と呼んでいます。 *6 外貨資金をその外貨建てで送金する場合は一般にリフティングチャージがかかるのですが、シティバンク銀行は個人顧客の送金ではリフティングチャージを免除しています。 *7 一回だけKemptenの支店で「処理できる行員が他でかかり切りなので、よその銀行で換金してくれ」と断られたことがありました。 *8 シティバンク銀行の場合、普通預金では金利は微々たるものです。利子狙いなら定期預金にすることが必須です。

r-e
質問者

お礼

Umadaさん、大変詳しいご回答ありがとうございます!! こんなに丁寧に答えていただけると思っていなかったので、驚きました!! TCで置いておくより定期預金にし、TCでの出金が一番よさそうですね。 ドイツのシティバンクが譲渡されたそうですが、TCの換金が無料ではなくなってしまうんですかね・・・でも日本で手数料とか考えるとやはりシティバンクがよさそうですが(日本のシティバンクは大丈夫と考える限り…) あとは、ユーロにするタイミングですね。 これもアドバイスを参考に、様子を見ながら分割して変えていきたいと思います(^O^) 送金方法まで教えていただけて、本当に助かりました。 ありがとうございました!!

noname#70355
noname#70355
回答No.1

 ヨーロッパのユーロ圏といっても広いですよ。どちらでしょうか?一般的にT/Cの使えない(使うと手数料がメチャ高い)国とか。ご存知ですか?また、T/Cに関しては留学でも、旅行でもが関係ありません。使う理由は限定されていません。  それと、金額によりますが日本からの持ち出しに関して、手続きはご存知ですよね。黙って持ってちゃう人も多いですが。    円が強くなっているといいですね。では。

r-e
質問者

お礼

早速回答いただいてありがとうございます。 すみません、もっと詳しく書くべきでした。 ドイツなので、使えないとかいった問題はないと思うのですが。 手続きのご指摘ありがとうございます! 黙ってもっていく人もいるんですね。。。 私は怖がりなのでできませんが、忘れないようにしないといけませんね。 日本のcitibankでユーロ預金しても、出すときにユーロ→円→ユーロとされて、手数料が高くつくと聞いたので、T/Cで持ち出すのが一番かと思ったんですが、素人判断です・・・ その他注意があれば教えていただきたいです。

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