• ベストアンサー

トロンボーンのヴィブラート

私は中学校の吹奏楽部でTbを吹いています。 金管楽器のヴィブラートってどうやるものなんでしょうか? 顧問の先生は木管しかわからないので困っています。 わかる方、教えて下さい。 他にも、高音を出すのに効果的な練習方法などあればお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lilact
  • ベストアンサー率27% (373/1361)
回答No.2

トロンボーン独特のヴィブラートのかけ方があります。クラシック音楽で は使わないですが、ポップスやジャズなどではよく使われています。 「スライドビブラート」と言いますが、スライドを前後に数センチ細かく 動かすやり方です。 また、息の量で操作したり、下顎を少し動かしてかけたりするというのは トロンボーン以外でもやりますね。

helloyamasann
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • songbook
  • ベストアンサー率36% (334/910)
回答No.1

木管だろうが金管だろうが、ヴィブラートのときの息の使い方は、基本的に同じです。もっと言えば、歌のときのヴィブラートでも、基本は同じです。 helloyamasannさんは、歌のときにヴィブラートは出ますか? おなかから強い息で、最初に吹き込まなければならないことはもちろんですが、そのあと、自然にのどや頭、口の中で響かすような息の出し方をしてみましょう。つまり、顔の中で響いている「息」が口から漏れて、楽器の中に伝わっているようなイメージです。 そうすると、自然に、息の強いとき、弱いときが交互に繰り返されます。理屈っぽく言えば、これがヴィブラートのようなものだと思ってください。こんな理屈をこねなくても、楽器を扱っている年月が長くなると、大なり小なり、誰にもヴィブラートがついてくるものです。 私は、ソロでもやらない限り、中学生には必要のない技術だと思いますけどね。ヴィブラートの癖が早くついてしまった人のほうが、伸び悩むことが多いですから。 ヴィブラートは、自分が上手に吹けていると錯覚させやすいもので、回りとの音色も合わせにくくなるし、まっすぐに吹かないので、力もつきにくい。必要がなければ、わざわざ習得する必要はないと思います。 高音を出すのに効果的な練習は、腹筋力、口の形(アンブシュア)を変えずに低い音からリップスラーをすること、唇をマウスピースに押し付けすぎずに安定した音を出すこと。この辺に気をつけて、練習あるのみです。でも人間の声にも高い人、低い人とあるように、それぞれの人である程度、限界の高さに個人差はあると思います。唇を固めてしまわないようにだけ、気をつけましょう。

helloyamasann
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう