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アナタは物語の結末「ハッピーエンド」と「悲劇」のどちらを好みますか?
ドラマや映画そしてノベル等でのお話の結末は「ハッピーエンド」と「悲劇」のどちらを好まれる傾向にありますか? 今回はこの2つのどちらかでご回答いただければと思います。 よろしくお願い致します。 *物語はフィクションとしてお考え下さいね。 私は「ハッピーエンド」が好きです。 お話自体は悲しくて最後にハッピーというのが大好きです。 It was a happy ending. It was an unhappy ending.
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「ハッピーエンド」でも楽しいですが、私もやはり「悲劇」から始まった方が感情移入しやすいのかもしれません。 ひーさまはこの感じ方・・・わかって下さいますよね~? そして・・・泣けるほど胸を熱くしてくれるストーリー展開に弱いかもしれません。 結果は必ずしも大ハッピーで幕を閉じなくても・・・それはそれでいいのです。映画「レオン」のように・・・・あのような最後でも、十分胸にグッときます。 「銀河鉄道999」も「さよなら銀河鉄道999」もちょっぴり悲しい終わり方ですが、私にはこれ以上の映画はないのです。 いい年してアニメかもしれません・・・・しかし、私はこれをアニメとは思っていなくて「芸術(アート)作品」だと認識しているんですよ^^。 もちろんアニメはほとんどしりませんし、みません。洋画主流の人間ですよ。しかしあの2本は、幼少の時の私の「感性」や「生き方の概念」に大変大きな影響を与えた作品なのであーります。 熱く語ってしまいました!は、はずかすぃーです。 主人公鉄郎にあこがれてしまい、ああなりたくって・・・彼が幼い時の私のカリスマでした! ああーまたはずかすぃーです。
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- dell_OK
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ハッピーエンドに決まっている。 ハッピーオープニング。 ハッピーメインテーマ。 ハッピークライマックス。 ハッピーエンド。 ハッピーなだけではいけない理由が見当たりません。
お礼
dellさま~今日もテンション高いですね~ そう世の中ハッピーなのが一番良いのです! dellさまにそうおっしゃられたら余計にそう 思います。 ありがとうございました。
絶対ハッピーエンドです。 そうじゃなかったら”がくっと”来ます。 タイタニックは哀しすぎますね。あれはないですよね?
お礼
ハッピーで終わる方が後味が良いです・・・ 「タイタニック」たしかに回答者さまの おっしゃるとおりです。 最後・・・あれ~手離しちゃった・・・ って感じですね。 でもペンダントが海の底に沈んでいくシーン からの演出は大好きなんです。 まるで宝塚の舞台を見てるような気がします。 スミマセン・・・個人的感想を書き過ぎてしまいました。
こんにちは。 すみません、他の方の回答をちょっと拝借して引用することをお許しください。 >「いろいろあっても、最後には、愛し合う二人が結ばれて、めでたしめでたし。」というストーリー これを読んで真っ先に思い出したドラマ。 古いですけど(古すぎますが)「男女七人秋物語」 「・・夏物語」からのいろんな絡みがあるんで、結局「愛し合う2人」が「結ばれた」んでしょうけど。 この最終回で腹が立って仕方がありませんでした。 役名は覚えてないんで、俳優さんの名前で書きますが。 いろいろあって明石屋さんまさんは大竹しのぶさんとよりを戻しそうになるんだけど、最後には岩崎宏美さんと結ばれる。 というのが私の理想の「ハッピーエンド」です。 でも、投書なんかで「絶対に最後はあの2人を結ばせて」って言う意見が多かったみたいですね。 私の考えは少数意見かも? だってケンちゃん(柳葉敏郎)もかわいそうじゃない? あのドラマで「大竹しのぶ」さんが嫌いになりました。 ドラマの影響って怖いですね。 でも高木(山下真司)が一番嫌われてたみたいですね。視聴者からは。 古い話ですみません。
お礼
こんにちは^^ 私はそのドラマを余り見ていなかったので何とも 言えないのですがドラマって見てると自分がどんどん引き込まれて いきますよね? それで先のストーリー展開を読んだり自分の理想通りの展開に なってほしいと願ったりして「投書」とかして台本が書き換えられる 場合も多いですよね? あのお話の場合圧倒的にあの2人を結ばせたいと思った方が多かった のかもしれませんね!(私生活のことも絡んで) もし私が少数派の考えを持ってたなら回答者さまと同じように思う かもしれませんしたしかにその俳優を嫌いになるかもしれません。 影響を受けるというのはきっとそのドラマを真剣に見てたという ことですよ。 いろいろなお話をお聞かせいただきましてありがとうございました。
- tiltilmitil
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基本ハッピーエンドが好きだけど、とってつけたハッピーエンドなら悲劇の方がマシと思うことはありますね。どう考えてもこいつは死ぬだろという登場人物が大した説明もなく「実は生きていた」とかやられるとねえ。
お礼
そうですね! たしかに絶対死んでると思ってた人が最後に「生きてたよ」 なんて出てきたりするのも不自然な話ですよね。 お話の後半、時間の関係からか?無理やりハッピーに 終わらせたりするのもありますね? 喜劇(ではないのに)のようなドラマや映画結構多いかもです・・・ ありがとうございました。
- r-utsugi
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こんばんは。 あらら、また来てしまいました。 ハッピーエンドですね。 小池…名前が出てこない。 「冬の伽藍」泣きましたねえ。ビービー泣きました。 この小説は、心にガーンと訴えかけられる人と、ほとんど何も感じない人がいることに気がつきました。 人の心って、違うんですよねえ。 さっき帰ってきたばかりなのに、明日のためにビールを一気してもう寝ます。 あ、そうだ、何のお肉が好きか、そんな質問しましたよね。 回答が来ませんでした。 あれれ、外したかなあ、と思って気にしていたのですが、やはり来ませんでした。 これはやばい! そう思って馬刺しを書いたのが私なのを、覚えていますか? あの頃から私、hisae213さんを認識していましたよ(^^)
お礼
こんばんは^^ はい覚えております。 その節はお世話になりました! 助かりました・・・セーフ・・・ 私のこと心配して下さったのだと思い本当に感謝しております。 ↑ が余計でした・・・すみません・・・ あの時は、たしか私の上にゴリ・・・失礼!rさまのご質問があったような記憶が・・・間違ってますか? これからも私を助けて下さいね! お願いします。 冬の伽藍は小池真理子さんですね。 rさま・・・私と趣味似てる・・・失礼・・・しました<(_ _)> でもハッピーエンドが好きです! rさま、ご回答ありがとうございました。
- tips
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こんにちは。 悲劇が好きです。裏切られた感や喪失感があるものがいいです。 ハッピーエンドだと物足りなさを感じてしまいます。 状況がやるせなかったり、人が哀しんだり、何かを失ったり いろんな負の出来事のなかに、ちょっとした幸せや発見がある 物語に惹かれます。 なかなか実生活で、いろんなことを悲しんだり辛いのは 嫌ですけど、物語であれば、自分じゃないからどん底へ落ちても 何がおきても、いいです。 ページを閉じれば、自分に戻れるので、なお更 そうおもいます。
お礼
「悲劇」物は見終わった後に余韻が残りますね。 これはフィクションなんだと思えるスィッチの切り替えが 早く出来る人に向いてそうな気がします。 どんな受け止め方をするかはその時のその人の感情次第・・・ ですね!
- motacilla
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ハッピーエンドですね。 物語をハッピーエンドとして成り立たせるには、何らかの昇華が必要でしょ。 それが物語の大きな魅力だと思うんですよね。 アンハッピーエンドって、人の心の隙間に付け込む事で、作り手は楽してるなって感じがするんです。 子供や動物や恋人や家族を適当に美しく殺しときゃ、アンハッピーエンドのいっちょあがり。 見ている側も自らのセンチメンタリズムを満たして、ハイ終わり。いくら「世界中が泣いた」とか言われても結局豪華版昼メロでしょって、そんなアンハッピーエンドが蔓延してませんか? 勿論、アンハッピーエンドの良作もあるけど、ハッピーエンドのが外れは少ない。 昔から言うでしょ。 「人を泣かすよりも、笑わせる方が難しい」
お礼
よーく考えてみると本当の「ハッピーエンド」作品て 少なくないですか? 「悲劇」が多すぎるような気がしますね! 悲劇には「死」がつきものですよね? 人それぞれの受け止め方にもよるかもしれないけれど たしかに「お涙頂戴的」作品が蔓延してることは事実ですネ。
- Nannette
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こんばんは・・・・・・ そりゃまあ、ハッピーエンドがやはりいいですよねえ。映画を見るときとか本を買うときもそのあたりやはり考えますものね・・・。 でもね、「終わり方」次第ではハッピーエンドでなくても満足できることも多いのです・・・。 百男隊長、やはりそうですよね、お気持ちよく分ります。私も古い映画が好きなんです。いわゆる往年の名画ってヤツ、私の場合はほとんど洋画ですが、テレビの地上波チャンネルのほか、BSだとかWOWWOWやスカパーなどでこうした作品が放映される時には必ず録画するようにしていますし、見たい作品があればフィルムライブラリーの試写会にも出かけていきます。 話がそれましたが、たとえばイヴ・モンタン主演の(古いほうのモノクロの)「恐怖の報酬」だとか、オーソン・ウェルズとジョセフ・コットンの「第三の男」、ジャン・ギャバンの「現ナマに手を出すな」や「ヘッドライト」、あるいはアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」などもそう・・・・。 マイルス・デイヴィスの即興ジャズで強いインパクトを感じた「死刑台のエレベーター」もそうだし、イタリア映画なら「道」だとか「ひまわり」、アメリカ映画で言えば「赤い靴」だとか「渚にて」など・・・。 これらの例のように、こうした名画って、むしろその多くがハッピーエンドではありません、でも、そうしたエンディングが語り描きあげる人間の愚かさや儚さ、人の力ではなすすべもない運命の厳しさ、そうしたことの描き方の鮮やかさゆえに、かえって深い感銘を受けることで、満足感にも浸ることが出来る、だからこそ、そうしたアンハッピーさもまた、悪くはない・・・・・と思うのです。 なかでも「恐怖の報酬」・・・、フランスの作家ジョルジュ・アルノーの同名の原作(Le Salaire de la Peur)、こちらのエンディングは映画よりももっと凄い、怖ろしくも儚い結末なのに、勢い込むこともなく、ただ坦々と詩情をこめて主人公の「終わり」を描いているだけ、それだけに余計、人の愚かさが浮き彫りに・・・、ここまで来たらむしろ読後感もスッキリ・・・。 そうそう、ついでに・・・、映画っていえば、ある時は・・・の、七つの顔を持つ男「多羅尾伴内」・・・、知っていると言えるほどでもない程度ですが、ほんのちょっとだけ、イメージぐらいなら知っています。たしか片岡智恵蔵さん?・・・アレッ、字が違ったかな・・・。母が好きだったことで、その影響かも。
お礼
Nちゃん、こんばんは^^ 洋画の往年の名作よーくご存じですよね? 私なんてタイトルだけしか知りません・・・。 私もハッピーエンドが好きと言う割には持ってるDVD(殆ど洋画) のエンディングは悲劇です・・・ たぶん頭の中ではハッピーエンドを望んでるけど実際人生は そんなんじゃないよ~ってことも理解出来てるのかしらね? 私の好きな映画って皆さんが余り好んで見る作品ではないかも しれません。 だってアランドロンなら「高校教師」悲劇! 「恋の掟」・「バジル」・「グッド・ガール」全て悲劇ですもの・・・
- hyakkinman
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私の「日本映画ベスト3」(あれ?どっかのアンケートみたい…)である…、 【野菊の墓】 【二百三高地】 【二十四の瞳】 は、いずれも「ハッピーエンド」ではなかった気がします。 「朝から部屋へ入ったきり、なにもする気になれない…」 「美しい国、日本。美しい国、ロシ…」 「先生、わし…この写真、見えるんじゃ…」 ♪人の夢とペンで書けば、儚いって読むのですね… ♪愛は死にますか… 【どうにもならない、せつなさ】が、好きです。 よくありがちな、「いろいろあっても、最後には、愛し合う二人が結ばれて、めでたしめでたし。」というストーリーは、あまり好きではありません。 ただ、今だけは… 「男女四人秋物語」が、10月末に「ハッピーエンド」になって、11月から新しい物語が始まるように、祈っています。 たった一羽の黄色い折り鶴に、精一杯の願いを込めて… ♪いろんなことがあるけれど… …悔いのない毎日を、歌ってすごしたい♪ (千葉紘子「折り鶴」より) 【折り鶴よ 願いを込めて 飛んでゆけ ハッピーエンドの ゴールをめざして】 2008.9.28 超三流歌詠人 百合男
お礼
こんばんは^^ あらどこかで見かけたアンケートのよう・・・ 【野菊の墓】 【二百三高地】 【二十四の瞳】 の3本には泣きました・・・ 以前どこかでもお礼で記入しましたが私が生まれて初めて 映画で泣いた作品は「野菊の墓」でした・・・(T_T) 白無垢で嫁ぐシーンではあの音楽とマッチして あーもう大泣きしましたよ。 ♪哀しみへと嫁いでゆく私の瞳に涙の河 泣きました泣きました♪ 私はハッピーエンドな終わり方、百男様のおっしゃるような >「いろいろあっても、最後には、愛し合う二人が結ばれて、めでたしめでたし。」 が基本的には好きなのですがそれにプラスこれから苦難の人生がはじまるかも・・・なんてストーリーを好んで見ます。 家にはたくさんDVDがあるのですが「スウィートノベンバー」という 映画のエンディングも嫌いではないんです。 よろしければ又是非ご覧下さいね! お歌ありがとうございました! 黄色い折鶴はハッピーエンドのゴールにたどりつくはずです。
- neco8715
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悲劇です。有名な喜劇役者は言いました。 人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇。 私は悲劇を愛する。悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ悲劇を愛するのだ。
お礼
チャップリンの名言ですね! 彼はたくさんの作品と名言を残しましたね。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
こんにちは^^ 私の友人なんかはSF映画や喜劇なんかを好んで見てるようですが 私は重い感じのストーリーが好きみたいです。 暗い性格じゃないのに不思議? サトタンは「銀河鉄道999」お好きみたいですね。 鉄郎になりたかったんですか? 奥様にはメーテルでしたよね? 作品には影響受けちゃいますよね? 私なんて受けまくってます・・・恥・・・ 熱く語っていただきありがとうございました。