青年会議所メンバー

質問

私の勤めている会社の社長が青年会議所メンバーです。
前の日に青年会議所の会合があると、そのまま飲み会になるらしく、翌日は必ず昼出社で（夕方近いことも）、当日午前の予定をキャンセルしたり、キャンセルできなければ「急用が入った」等、理由をつけて他の社員に対応させたりします。
青年会議所メンバーは皆このような感じなのでしょうか。
自社業務より青年会議所の活動が大事のように見えます。

回答No.5

ohballgame · ベストアンサー

所属している委員会によっては、月のうち10日ぐらいは会合があるケースがある事は存じております。

しかし、前の日に呑み会があったとしても、翌朝きちっと出社しないことや商用等を疎かにするような事は、青年会議所が原因というよりも、その社長の経営者としての自覚が足らない事の方が大きいでしょう。（ただ、人間は誘惑に弱い生き物ですので、青年会議所が彼に及ぼしている影響も有るか無いかで言うと「有る」という事になりますが・・・）

企業は人です。経営者は社員の模範となるべきです。経営者がだらけた勤務態度を取っていては、優秀な社員は失望し会社を去ってゆくことは当然の事でしょう。経営者と社員がベクトルを共有できないような会社は、やがては衰えてゆく運命にあると私は思います。

一方、経営者の怠慢を口実に、積極的に会社に諫言もせず転職活動もせず自己研鑽にも励まず、日々を漫然と過ごすような社員も、たとえ転職をしたとして、新しい職場で成功できるとは思えません。

さて、かく言う私も青年会議所の会員です。
入る前のイメージと入った後の実感では、かなりのギャップに驚いております。
例えば、ちょっとした会合でちょっとしたお金の必要な事が多く、そんな事が多いとは事前に聞かされておりませんでした。（チリも積もれば山と成るの例えのように、無視の出来ない金額です。）

地域社会との繋がりを重視する経営者の方々ならともかく、あまり地域に関係なく様々な地方に取引先のある私としては、正直申しまして、お金や時間の面でのデメリットの方が多いと云う事が事実です。

＞青年会議所メンバーは皆このような感じなのでしょうか。
＞自社業務より青年会議所の活動が大事のように見えます。

ご質問の確信のこの件について、
○青年会議所のメンバーは全員があなた様の会社の社長のようではありません。
○自社業務より青年会議所の活動が大事という訳でもないでしょうが、自社業務は放っておいても回る会社もありますので、そのように見られるケースもあるでしょう。

尚、メンバーのタイプとして、私の所見では４通りあると思います。

1）青年会議所に情熱をささげるタイプ
出席率も高く、本業は社員に任せている方々です。
結果として、経営者の子弟に多くなります。
様々な行事を推進してゆく方々です。

2）やや情熱的ではあるが、本業を重視するタイプ
同じく経営者の子弟が多いですが、社員に任せてまで青年会議所を重視するほどではありません。

3）地域社会に根ざした会社の関係者に多いタイプ
経営者・その子弟を問わず、付き合いで入った人が多く、あまり積極的ではありません。

4）商用を重視し、入会してからギャップに苦しむタイプ
本業第一で物事を考える人たちです。創業者若しくは既に経営者になっている人に多いタイプです。

この中で青年会議所の趣旨と合致するのは、やはりタイプ1）ですので、そういう人たちが目立つ事になります。私はタイプ4）ですが、青年会議所の「主旨」が「商用の充実ではない」のでタイプ1）の方々を批判する理由もありません。

よって、より本業にコミットメントしたいと願っている私としては、青年会議所の主旨を知ってしまったからには辞めてしまいたいと考えておりますが、担当している役だけはこなしていかなければならず、恥ずかしながらジレンマに陥っております。

青年会議所も、もっと商売重視の団体であって欲しいと願います。
また、そうでないならば、入会を誘うときに、どういう団体で、諸経費がどのぐらいかかるのか、きちんと説明すべきかと思います。そうであれば、私のような人間は入る事はなかったでしょう。

回答No.4

river1

補足で見逃していたところについて
＞毎晩飲み歩いて
青年会議所の会合は、毎日、毎晩ありません。
地域の活性化のイベント等の打ち合わせがある月間でも、毎晩遣るわけではありません。
青年会議所の会合と称して、毎晩ですか？
良く体とお金が持ちますね。（笑）
金遣いは、荒いですか？
困った社長さんですね。（笑）
この私も青年会議所メンバーですが、おたくの社長さんの様には、立ち居振る舞いは、とても出来ません。
体もお金も持ちませんから。（大笑）
悪い事は言いません。
社長に諫言して、言う事を聞く素振りが見えない時は、貴方も、早く見切りをつけて、転職した方が良いでしょう。
私の知る限り、ほぼ廃業していますから。（笑）

回答No.3

river1

補足について
＞自己啓発や情報収集には他の方法もあると思います。
社会の大まかな流れや情報は、ＴＶやＩＴで情報を得られます。
地元の細かな情報を得る為には、地域の会合や地元開催の講習会などに行くしかありません。
会合や飲み会の流れで、仕事が急に入る事もあります。
経営は、人と人との付き合い方が一番大事なのです。
あそこの会社が危ないとか、あちらの会社は変わった事をして業績を上げているとかの情報は、様々な会合や飲み会でしか得られません。
会合にも出ない、地域との関係を断つような経営では、かまど反して一貫の終わりとなるでしょう。

＞社員には、経営者には分からない苦労が沢山あります。
こういうふうに考えているのは、貴方だけです。
経営者は、若かりし頃の経験で社員としての苦労は、痛いほど分かり切っています。
そんな社長の姿を見るのが嫌だったら、早く転職する事です。
経営者の立場で言うなら、貴方の代わりはいくらでもいます。
辞められても、別に困りません。
こんな事態を乗り越えられんようでは、経営者は務まりません。
ご参考まで

補足

参考にさせていただきます

回答No.2

LimeGreen5

こんにちは。

過去に勧誘されたことがありますが
話を聞いていると物理的に不可能な分量の作業が発生するようでしたので
お断りしたことがあります。
いろんな意味で10年後のための会みたいです。

＞自社業務より青年会議所の活動が大事のように見えます。

誤解を恐れずに書くと、自社業務については、
ほぼほとんどが従業員のお仕事でして……。
お金の動きと社員の動きを掴んでいればよいわけです。
経営者と従業員では、法律上、ルールの適用範囲がまったく違うんですよね。

まあ、気分は良くないですけれども。
そんなわけですから、どうしようもなければ
転職を視野に入れられた方が良いかと思います。

確か青年会議所は年齢の上限があったと思うので
ずっとこのままではないとは思いますが……。

回答No.1

river1

青年会議所に限らず、他の会もみんな一緒です。
会合に行く事で、新たな知識、地域の状況や問題点も分かるようになります。
いろいろな情報も得られ、会社の経営に役に立つ事が多いのです。
使われている方には、分かりませんね。
貴方も将来独立して経営者になれば、地域や社会の情報の大切さが分かる時が来るでしょう。
経営者には、社員には分からない苦労が沢山あります。
大目に見てやってください。

補足

毎晩飲み歩いて自らが定めた会社の規律も守れない。
そんな会が大切ですかね。
自己啓発や情報収集には他の方法もあると思いますが。
貴方も将来そんな会社の社員になれば分かるときが来るでしょう。
社員には、経営者には分からない苦労が沢山あります。