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魔王の疑問点

先日最終回を迎えたドラマ魔王を毎回みていたんですが  よくわからない点が2箇所ほどあり分かる方いたら教えてください 1つ目は10話のとき領と栄作が話し合っているシーンで栄作が11年前の出来事は事故であって直人は英雄を刺してはいないと言ったときなぜ領は驚いてたんでしょうか? 新聞のあらすじコーナーには「そこで領は衝撃の事実を知ることとなる」と書いてあったんですがどこらへんが衝撃なのかよく分りません 2つ目は最終回のとき領と直人が倉庫に集まったとき領が「法律では僕を裁けない」と言っていましたがどうして裁けないんでしょうか 分かる方教えてください!

みんなの回答

回答No.2

遅い回答で、すいませんが、 2つ目の質問は、個人的に視てて、領と山野の共謀とか、殺人教唆の決定的な証拠がないに等しく、立証が難しいように動き、仕向けていた復讐計画なので「法律で裁けない」台詞に表現されたのかと思いました。 実際こんな、上手くいくとは思えません。 領が弁護士で法律のプロだから、無罪に運ぶには、どう行動すれば、だいたい予想がつくと言うことです。 自分の手を汚さず、間接的に、カードの送付で不安や疑心暗鬼を煽り、相手の心理を的確に捉えて、 自分の弟が殺されたのに、(実際事故かは殺人は当事者にしかわからない)、正当防衛として法に守られのうのうと生きているように領には見えた。 だからその無念さを思い知らせてやりたいと だから、自分も法の隙間を利用して、直人の周囲の人間を自分の手を汚さずに他人を利用して殺させ、直人をじわじわと苦しめて、雨野真実のアナグラムで自分を黒幕と匂わせたり、最後は、直人に自分を殺させすことで、直人に刑罰を課すことが復讐計画へ筋道だった気がします。 途中、空のお母さんの「私に殺人させた黒幕が許せないと」とか、事故だったと直人が言っていた栄作の言葉や、しおりの存在や、最終話の段々迷いが出たり、山野暴走や最後のもみ合いで、皮肉にも両方の立場に経つことで復讐計画失敗したような、関係者が全員死亡で法律的には本当に裁くことはできないしオチになりました。 最終回の対決も二人の撃ち合いで死亡と報じられたかもしれない意味深な終わり方だったので、どう処理されたのか、気になります。 HPを視ているとぎりぎりまでこだわって製作されていたので、入りきれなかった分は、DVDBOXの特典になるのかな?と思っています。

noname#175583
noname#175583
回答No.1

全話見てきた私の単なる予想ですが。。。 領は事故ってことを知らなかったんだと思います。 倒れた弾みに刺さったということは直人しか知らない事だったんだと思います。 当時の直人は父にそれを訴えていたそうですが、相手を死なせてしまったことには変わりないし、事件をもみ消すことばかりに気を向けていたので“正当防衛”になったんだと思います。 倒れた弾みということを訴えては直人は警察行きですからね。正当防衛だと無罪ですから。 当時の父は直人のことよりも、“無罪”が欲しかったのでしょう。 正当防衛でカタをつけた事件ですから、当然新聞などにはひでお君が悪いとか書かれているわけで…だからあの新聞記者も殺されたんですけど。 友雄は弟がそんなことをするはずない、直人が殺したと思い込んでたはずだし、山野の証言もあっただろうから、事故ということはずっと知らなかったんだと思いますよ。 実際領は何一つ事件に手を出していません。 証拠もないし、家宅捜索も礼状がないとできませんからね。 だから法律では裁けないんだと思います。 自分は法律で裁かれないし、操った人間は自分が無罪にしてあげる。 そういうやり方で領は殺人計画を練っていたのでしょう。

mekabu3
質問者

お礼

なるほど!! ずっと知らずに復讐してたんですね~ すっごくよくわかりました! ありがとうございました。

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