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JRの変な料金体系
JR総武本線の八日市場から武蔵野線の南越谷まで1890円ですが、隣の越谷レイクタウンまで1620円、いったん下車して130円の乗車券で南越谷まで乗ると合計1750円で140円安くなります。 他にもいろいろあると聞きますが、他にこんな裏技があったら教えてください。
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こんにちわ。 JRの乗車券分割によるお得情報は多種多様なので、この場合がってのは全部書ききる事はできないですね。 ちなみに八日市場~南越谷の場合ですと越谷レイクタウンではなく、八日市場~稲毛(950円)と稲毛~南越谷(690円)の分割をする方が よりお安くなります。(1640円になります) JRは他にも色々とお得になる方法があり、例えばですが、京都~金沢をサンダーバードという特急を利用していくと通常(特急料金2820円と乗車券3890円で6710円となるのですが、JRには新幹線から乗り継ぐ特急の特急料金は半額になるという制度があります。 これを悪用する?と、実際には乗らないけれども新大阪~京都の自由席特急券(乗車券は購入しない)と一緒に京都~金沢の特急券と乗車券を購入すると 新幹線自由席特急券840円+京都~金沢の特急券(2820÷2)+京都~金沢の乗車料金3890円なので合計は6140円となり、実際にのらない 京都~新大阪の新幹線特急券を購入するだけで570円も得します。(往復で1140円も得する計算になります) 参考までに・・。
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普通のきっぷ(「普通乗車券」と言います)は、片道100km以内の場合は乗り越すと差額の精算になってしまいますが、回数券(200km以内のどの区間でも発売してもらえます)を使って乗り越すと、乗り越した区間の運賃の精算(「打ち切り計算」と呼んでいます)になるので、短期間(3ヶ月以内)に何度も同じ区間を利用する場合は、回数券を購入しておくと途中の駅で降りる必要が無く便利です。 ご質問内容の例で言うと、八日市場から越谷レイクタウンまでの普通乗車券で、そのまま南越谷まで行ってしまうと差額の精算(270円の支払い)となりますが、回数券で乗り越すと打ち切り計算のため越谷レイクタウン~南越谷の130円の支払いで済みます。この場合、越谷レイクタウンで降りる必要はありません。 ここで述べた回数券は「普通回数券」で、3ヶ月間有効、11枚つづりで10枚分の値段です。
お礼
なるほど! これもおいしい裏技ですね (^-^) すぐに試してみます。 ありがとうございます。
補足
そういうJR裏技サイトとか無いのでしょうか?
お礼
早々のご回答、ありがとうございました。 仕事がら出張が多いので、得々情報はとっても参考になります。