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ギターアンプ取り扱い

こんにちは。 早速ですが、ギターアンプのパワーとスタンバイのどちらを先につけるのですか? パワーをつけ、30秒ほどしてスタンバイをつけると聞いたのですがどうでしょうか?

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回答No.1

スピーカー駆動に真空管(チューブ)が使われているギターアンプを前提とします。 パワースイッチを入れないと、電源が入らないので回路が動作しません。 当然パワースイッチが先です。 スタンバイスイッチだけ入れても、電源は入りません。 真空管は、ヒーターで温めないと、電子が飛ばないので電源スイッチを入れても直ぐに動作しません。 特にパワー管は、温める部分の面積が大きく、温まるのに十数秒以上かかります。 スタンバイスイッチは、一時的に音を出したくない場合、いちいち電源スイッチを切っていたら、使う時の立ち上がりに時間がかかるため、ヒーター回路は生かしておいて、動作回路の電源のみON-OFFするスイッチです。 スタンバイスイッチがOFFの時は真空管のヒーターが温まって、待機状態なので、スタンバイスイッチをONすれば、直ぐに音を出す事が可能になります。 通常は、パワー管のみのON-OFFスタンバイで、プリ管は動作しているため、ライン出力(エフェクトセンド)などは、動作します。 又、プリ管は、温める部分が少ないため立ち上がりが早く、チューブプリのアンプでパワー部がトランジスタのものは、数秒以内に動作します。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ お使いのアンプがどこのメーカーのどんな機種かわかりませんので、一般的な回答です。 製品、または自作機の場合は組み立て設計した人の助言に四tが居ましょう。   #1の通り、一部の背品では「予備ヒートアップ」の時間等が必要な場合もありますが、お使いのアンプの取説ではどうでしょうか?   「ギターアプの取り扱い」と言っても メーカーやシリーズ、個体によりそれぞれだと思いますので、、、

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