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DVD&ハードディスク内蔵ビデオのDVD規格は?

DVD&ハードディスク内蔵のビデオの購入を検討していますが、 一時期DVDの規格が各メーカー間で統一されていなかったような・・・ 現在販売されている商品は統一されているのでしょうか? S社の規格にT社が後発でありながら難癖を付けてた様な・・・ (T社ならもっと大容量に出来る技術が・・・) 後から製品化しようとしてるから当然技術的に上回っていないとね・・・ VHS・ベータ、LD・VHDの様なことにならないですかね? 媒体が同じなので、よけいややこしくなりそうで・・・ あと内蔵ハードディスクの耐用年数はどのくらいを考えているのでしょうか? ※現在の私の使用頻度で、1週間平均8~10時間くらいの番組を録画し見終わると翌週の番組を上取りしています。

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  • desertion
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回答No.2

現在DVDレコーダーで使われているDVDドライブはDVD-RAM/Rと DVD-R/RWの2種類です。他にもDVD+R/+RWがありますが日本 ではこれを使ったDVDレコーダーはまだありません。(PC向けならあり ますけど。) DVD-Rはどちらも使えるので後はRAMかRWかということになります。 RAMの方が繰り返し使える回数は多いですが互換性は低くDVDプレイヤー やDVD-ROMドライブでRAMの読み込みに対応したものはあまり多く ありません。 RWはこの逆で繰り返し使える回数はRAMに比べれば少ないですが互換性は RAMより上です。ただ初期のころのプレイヤーなどはRWを読めないものが あります。 ただHDD内蔵のものを購入されるのであれば普段はHDDに録画して必要な 時だけRに書き込むようにすればいいのでDVDの規格をそれほど気にする事 はないと思います。 あとHDDの耐用年数ですが最近は5年程度持つように設計されていると聞いた 事がありますが実際のところはわかりません。運がよければ5年以上、しかし運 が悪ければ1年ちょっとで壊れてしまうかもしれません。1年以内なら無償修理 の対象ですが...。

その他の回答 (1)

  • parts
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回答No.1

Q/現在販売されている商品は統一されているのでしょうか? A/質問を立てる前に過去の回答をまず探してみましょう。DVDレコーダの回答の質問を読めばこの質問については結構、分かるかと・・・(既に確認した上で立てていらっしゃるのであれば申し訳ない) 記録型DVDは基本的に規格は2つの規格団体に分裂し、書き換え型3、追記型2の計5つの規格に別れています。 ちなみに、S社とはソニーですかね。Tは東芝かな? 現世代のDVD元々ソニー・フィリップス(CD陣営)が後発、東芝・日立・松下(DVD陣営)が先発です。そして、折衷がパイオニアです。 この東芝と日立・松下が協力して開発したのが、DVD-RAMで、記録型DVDビデオレコーダーに使われるドライブで現在最も普及率が高い物です。DVDの基礎規格団体であるDVD Forumに属します。ただし、この規格はDVD-ROMとの互換性が20%以下と極めて低いため、対応プレーヤーとマルチプレーヤー以外では読めない。互換性考慮をしたライトワンス規格(追記型)はDVD-R。 ソニーとオランダのフィリップスが、記録型ではDVDForumを抜けてまで規格したのがDVD+RWです。互換性が高く、書き込み速度が速いのが特徴。国内では、パソコン用レコーダーのみ発売中。規格団体は任意団体のDVD+RWアライアンスという団体。互換性を最大限考慮したライトワンス規格(追記型)はDVD+R。 上の2つが分裂してから、折衷案を出したが、結局分裂を抑えられなかったのが、DVD-RWです。これは、互換性が書き換え型としては最高となります。ただ、他より利便性はちょっとだけ劣る。速度もようやく最近になって他の規格に追いつきました。これは、DVDForumの規格として盛り込まれた。DVD-Rがライトワンスです。 ちなみに、余計に規格を増やしただけでDVD-RWは役立たずかというと、そうではなく、DVD-Rは、規格が分裂したとはいえ未だにDVD+RWとDVD-RAMの間にあり、 パソコン用に限り、DVD+R/RWとDVD-R/RW書き込み対応の製品や、DVDマルチレコードドライブ(DVD-R/RW/RAMの書き込み対応)の製品があります。 AV家電製品ではこれらのコンボはまだ、登場していない。 という具合ですね。 RAMはカートリッジ式もあり、パソコン用や長期保存用には強い。+RWはオールラウンドで使える。-RWは映像保存や互換性媒体の作成に向くという形ですかね。 Q/VHS・ベータ、LD・VHDの様なことにならないですかね? A/上の通りです。規格はバラバラですからね。パソコンで記録用ドライブを買うなら、別にどれを選んでも後に掛かるコストの問題がどの程度かぐらいで問題はないでしょう。ただ、AV機器でビデオレコーダーを買うなら、急ぎでないなら、次世代光ディスクが来年登場ですから、それまで待った方が良いかも知れません。 ちなみに、次世代規格もDVDForum(東芝、NEC)のHD-DVD(既存規格にハイビジョン方式の録画ができる)及びAOD-RAM(次世代DVD)とBlu-rayDisc(ソニー、フィリップス、松下、日立の次世代光ディスク)と分裂していますので、待つ理由は規格の統一ではなく、価格の下落と将来の展望を見るためです。(次世代ドライブでサポート率が多い現世代の記録ディスクは将来的に安く入手しやすくなると考えられることと、今のレコーダーの価格が上位機の登場で下がることが予想されるため) Q/あと内蔵ハードディスクの耐用年数はどのくらいを考えているのでしょうか? A/考えというより、構造の基礎はPC用と同じで、若干衝撃耐久性を上げているだけですから、パソコンと同じぐらいですね。まあ、平均で4~5年が妥当です。後は利用頻度と利用環境次第で温度が高い場所などでは、早く故障します。また、全く使わなければ逆に経年劣化が早まりますし、無理な使い方をしても故障する。(AV用では無理な使い方はできないでしょうけど)

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