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CPUについて

CPUについていくつか質問があります。 メモリの増設なら、解説サイトなどを見てやったことがあるのですが、CPUもメモリのように簡単に付け替えができるのですか? メモリだと、メーカーや規格は違っても、数字が大きければ大きいほど処理速度はあがるので、商品の価格と自分のPCの性能や必要とするスペックなどから、選択がしやすかったのですが、CPUだと種類も異なりますし、選択が難しいのではないのでしょうか? 種類内の性能の違いは、GHzの大きさだと思うのですが というかそもそも、CPUというのはメモリのように、素人がPCの性能を上げたいと思ったときに、ほいほいと買い換えるべきものなのでしょうか PCの性能をあげる方法を紹介されているサイトにも、メモリの増設というコンテンツはあっても、CPUの増設というものはなかったと思うのですが CPUの増設の仕方や、比較、また、ハードウェアの構造を解説しているサイトなどはないでしょうか? ちなみに、自分のPCのスペックは Intel(R) Celeron(R) CPU2.40GHz メモリは512MB*2 で、XPのhome ditionです

みんなの回答

  • nuconuco
  • ベストアンサー率52% (813/1562)
回答No.7

有名メーカー製PC(DELL等も含む)の場合ですが メーカーとしてはユーザーにCPU交換をしてもらいたくないんです。 理由は、余計なトラブルが増えてサポートが大変になるから。 CPU交換までサポートしている有名PCメーカーはおそらくありません。 低価格モデル、普及モデル、ハイエンドモデルというように、 性能と価格を差別化して発売しているのにユーザーにほいほい交換されては困るという理由もあります。 有名メーカー製PCはあくまで家電として売っているんだと思います。 このような理由から有名メーカー製PCではCPU対応表を公開していません。 CPUソケットやマザーボード、BIOS、BIOSバージョンによってCPUが動作したりしなかったりするので、 CPU対応表がなければ人柱覚悟で交換しなければいけません。 対応していれば動くかと言えばそうとも限りません。 CPUの種類によってCPUクーラーを変えないと冷却不足で熱暴走して落ちます。 メーカー製PCだとほとんど独自設計で中がびっしり詰まっていて自作用の汎用的なCPUクーラーが入らない場合もあります。 人柱になった人たちの情報がない限り、当てずっぽうでやるしかないです。 自作PC用パーツとして発売されているマザーボードなら製品ページにCPU対応表が載っていますので何が対応しているか一目瞭然。 CPU交換を前提に作られていますからはっきり言って自作PCで組んだ方がはるかに簡単ですよ。 メモリを増やしても本来の処理速度は上がりません。 メモリが足りないと性能が発揮できず処理速度が落ちているだけです。 多ければ多いほど良いわけではなく、容量が余計にあっても意味がないです。 (WindowsXPの場合256MBと512MBと1GBでは体感でだいぶ違いますけどね) それにCPUはGHz(クロック周波数)の大きさで性能が決まるわけではないです。 例えばPentium4の3.0GHzは数字が大きいから高性能のように見えますが 今のCeleron430(1.8GHz)と同程度の性能しかありません。 (あなたのCeleronとは全く別物です) Core2DuoやCore2Quadのようにマルチコア化が進んでいて単純に数字(クロック周波数)の大きさだけで性能は測れません。

sasada21
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。 PCをあけてファンを掃除したさいにあった銀色のアレがCPUだったんですね ずっとSDカードのようなチップのことかと思っていました。 確かに余分なスペースもそこまでないですし、CPUの交換はつらそうですね

回答No.6

>マザーボードなどによっては、CPUを替えること自体ができない可能性があるということか そうです。CPUとマザーボードのソケット(挿し口)の規格(形状)が一致しないと物理的に装着出来ませんし、マザーボード側でサポートするCPU以外は認識出来ません。 つまり、マザーボードに対応したCPUを選ぶ必要があるということです。 >パソコンによってはCPUもメモリのように二枚装着することができるということか CPUを2個挿せる(ソケットが2個あります)マザーボードなら可能です。そうした製品は概ねサーバー用などの特殊な用途で種類も少なく対応するCPUも限定されます。 >メモリだと、メーカーや規格は違っても、数字が大きければ大きいほど処理速度はあがる あがりませんよ。 メモリ必要量に対し搭載メモリ量が少ないとパフォーマンスは落ちますが、多いからといってパフォーマンスが上がる事はありません。 メモリはその搭載量に比例してパフォーマンスが上がる部品ではありませんので。 体感出来ませんが厳密には不必要に多く積まれたメモリはPCを減速させます(遅くなる)。 >ハードウェアの構造を解説しているサイト http://tech.yournavi.com/mechanism/

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.5

Q/CPUもメモリのように簡単に付け替えができるのですか? A/CPUは増設する代物ではなく換装(取り替える、*例外もあります)する代物ですから当然増設のようなものはありません。そして、CPUはメインボード(デスクトップではマザーボードという)に搭載されているチップセットによって搭載できるCPUの種類が変わり、例えM/Bが対応していてもBIOSやEFIと呼ばれるローレベルプログラムが認識するかどうかによっても変わります。 さらに、安定した動作をするには電源の容量や、筐体がサポートするTDP(熱設計電力)によって変わることになります。そのため、一般に1から自作するより換装は難しくなります。 Q/CPUだと種類も異なりますし、選択が難しいのではないのでしょうか? A/上記に書いたようにCPUは交換すれば動く物ではありません。例えば、今ご利用のCPUに使われるピンの数が何本あるかご存じですか? もっと言えば、そのソケットの形状が何か分かりますか? LGA775とSocketTの違いは何でしょうか?(答えは最後です) そういったプラットフォームの違いが当然ありますし、さらにインテル製のCPUならばチップセットと呼ばれるCPUの相棒が必要でそれがCPUを決めることになります。メモリの規格もチップセットが対応するかどうかなのです。要は、チップセットが繋ぐ装置を決めていてその範囲でしか交換はできないのです。 さらに、電圧、熱設計電力(モバイルPCは特にこれが大きい)と筐体の特性(筐体の広さによってファンの冷却の効率や必要なスペースが決まります)なども考慮しなければいけません。 まず、これらは自作してみるか、実際に試して見ない限りは分からないでしょう。 Q/種類内の性能の違いは、GHzの大きさだと思うのですが A/基本的にはその通りです。同じ種類同じブランド名のCPUはクロック周波数の高さとフロントサイドバスの帯域幅、そしてキャッシュの容量によって左右されます。その中でも、周波数の高さが実際の駆動能力を左右するため、基本的には絶対的な性能を左右します。(ただし、キャッシュ容量やFSB帯域がよほど少なかったり、周波数の向上に大して、キャッシュ、FSBの帯域幅がよほど多いとその差は処理する内容によって逆転します) Q/CPUの増設の仕方や、比較、また、ハードウェアの構造を解説しているサイトなどはないでしょうか? A/手取り足取りやるなら専門の雑誌を買うしかないでしょう。ただ、毎月そのような内容を解説しているわけではないですから決まったパソコン自作系の雑誌を定期購読するしかないです。(具体的にはWINPCやDOS/Vマガジンなどのパワーユーザー向け専門誌になるでしょう) 尚、CPUの構成も年々変わります。 まもなく登場するNehalem(Core i7)では、今のCPUとは全く異なる新しい世代へと変わり、対応するチップセットも変化します。今使っているものが、次の世代でも使える確率はこの数年低下傾向にあり、逆に言えばそれほどCPUの進化は激しくなっています。メーカー製のPCの場合は、定期的に買い換えた方がソフトのモデルチェンジなども含めて中長期的に見ると安いですよ。CPUに限らず拡張可能機器以外の増設や換装は逆に保証や筐体設計が独自であること、一部パーツに独自部品が使われていることがあることなどから、軽く考えてするのは避けた方が良いです。 自作ユーザーの場合は、予算を定期的に組んで今回はCPU、次はM/B、次はグラフィックス、その後は電源と言ったように徐々に更新するとコスト安になりますが、その都度処分しないと徐々に古いパーツが余り、一台、2台と中古なPCが組み立てられるぐらい貯まります。また、初期投資はメーカー製に比べて比較的高いです。 以上です。お好きなら自分で雑誌などを調べてでも試してみるのが良いでしょう。ここから先は特にメーカーが作ったものなら、対応CPUのリストなどはないため、人柱(ひとばしら)と呼ばれる領域で、自己責任でやるというものです。それだけのリスクもあり、古いceleronからだと対応するであろうCPUが製造中止になっているため、流通量に対し、付加価値が付いており価格が高い傾向にあり、その割に性能が低く割高です。 本当に強調するほどカスタマイズが「す・き・な・ひ・と」というぐらいでなければお奨めはできません。 知ることは大切なことですから、その気があるならしっかり調べてみると良いでしょう。ただネット上で無償の情報を断片的に探すよりは、専門誌を探した方が良いかも知れません。 <例外> *CPUを2個使用できる製品もあります。一般に、ワークステーションマザーボードやサーバーマザーボードは2個や4個といったCPU構成に対応したマルチプロセッサ構成に対応します。ただ、普通のユーザーが使うマザーボードは、シングル(1つのCPU)でしか実装できません。尚、マルチプロセッサで動作するCPUは、XeonやXeon MPといった特殊なCPUであり、チップセットもそれに対応した物、電源もCPU2つの消費電力に耐えうる性能が無ければいけません。(これらのマルチCPU製品は消費電力や騒音などを考慮していないことが多いため、個人や家庭での実用には向きません) さらに、windowsもマルチプロセッサに対応した、Professional/Business/Ultimate(2CPU構成まで対応)やServer(~128個だったかな?)が必要になり、その性能を生かすにはwindowsで動くソフトウェアもそれに対応しなければいけません。 <答え> SocketTとは、開発が中止されたTejas(テハス)と呼ばれるプロセッサに使われる予定だったソケットのこと。TejasはPentium4の次世代を担う予定だったもの、新しい世代のHyper Threadingなどを搭載すると言われていた製品でしたが、諸々の事情から開発が中止されています。 そして、そのソケットの正式名はLGA775といいます。LGA775とSocketTは同じものです。尚、LGAとはLand grid arrayの略で775のピン数を備えるCPUパッケージ(LGA)を指します。Tejasは中止されましたが、LGA775は現在の主力CPUに採用されています。(Pen4/D、celeronD、Core2など) 尚、モデルナンバーのないCeleron2,4GHzに使われている可能性が高いのはSocket478です。

  • alien5
  • ベストアンサー率19% (788/3987)
回答No.4

追伸ですが。 CPUメーカーには、まずインテルとAMDあるということはご存知ですよね。マザーボードもインテル用とAMD用があります。それぞれ、CPUを取り付けるソケットの形状が異なります。 今あなたが使用されているマザーボードはインテル用の物ですが、インテルのCPUでも、そのマザーボードに使用可能なCPUは何があるのか、それを調べる必要があります。マザーボードメーカーのホームページで調べればわかります。 次に、自分が使いたいCPUにマザーボードが対応(取り付け可能)していたとしても、BIOSが対応していない場合もあります。BIOSが対応していなければ、CPUを交換する前に、自分が新たに取り付けたいと思うCPUに対応したBIOSに更新する必要があります。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.3

>CPUもメモリのように簡単に付け替えができるのですか?  M/Bの形状にもよりますが、 交換可能な(例えば自作機)M/Bですと 規格があえば 入れ替えるだけで簡単に交換できます。 >選択が難しいのではないのでしょうか?  規格が決まっていれば 特に問題なく選択は、できますよ >ハードウェアの構造を解説しているサイトなどはないでしょうか?  CPUは、増設でなく「換装」で検索してみて下さい。

sasada21
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございます >alien5さん それは、マザーボードなどによっては、CPUを替えること自体ができない可能性があるということでしょうか? それとも、CPUを替える前提で、マザーボードに対応したCPUを選ぶ必要があるということでしょうか >yamato1957さん パソコンによってはCPUもメモリのように二枚装着することができるということですか? >globefさん 検索してみます

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.2

>ほいほいと買い換えるべきものなのでしょうか 簡単ではありません。マザーボードがそのCPUに適合 しているか確認が必要です。 >種類内の性能の違いは、GHzの大きさだと思うのですが 昔はそうでしたが今は1、2次キャッシュ量、CPU内蔵数等で 変ってきます。Ghzの数値が大きいだけで優劣をつける時代は 終わっています。

  • alien5
  • ベストアンサー率19% (788/3987)
回答No.1

まず、自分のパソコンのマザーボードとBIOSが対応しているかどうかが問題です。

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