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パソコンへも負担
パソコンでDVDをコピーしたりするなどのパソコンに負担がかかりそうな動作を続けていくと、パソコンの性能が落ちたりするんですか。また、寿命が縮まったりするんですか。
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コンピュータ用語で性能、というとスペックのことを指します。スペックとは、コンピュータが発揮できる最高能力のことを指すため、高負荷で性能(=スペック)が落ちることはありません。 ただし、似たような用語でパフォーマンスという語があります。こちらは、最高性能ではなく、常に発揮できるタフさのような内容を表すため、やはり高負荷中はその高負荷な仕事をこなさなくてはいけないので余裕がなくなってパフォーマンスは低下します。 (イメージとしては、スペック=100mを何秒で走るか。パフォーマンス=どれだけ安定してマラソンを走るか) ただし、高負荷には熱の発生が伴うことが多いです。熱はコンピュータにとって致命的な害をもたらします。 既に解答されていますが、コンデンサという部品もその1つで、熱が高くなるほど寿命が短くなり、寿命がくると駅漏れしたり肥大化したりします。(一般的なコンデンサは105℃で1000時間(=約40日)程度なので冷却が必要ですよね) コンデンサの役割は電流の流れの安定化なので、寿命でコンデンサが機能しなくなると、やはり不安定になってきます。 ほかにも有名なのが、CPUは高負荷で冷却がおいつかないと、発火したりする、というのもあります(オーバークロックなどよほどのことでないとありえませんが)。 このように、高負荷をかけることそのものが寿命を縮めることはほとんどなく、それに伴う熱の発生のほうがむしろ厄介なわけです。 特に夏場は暑くなりがちなので、コンピュータも熱くなりがちになります。高負荷をかけないに越したことはありませんが、やはり避けられないのが実情なので、ファンや水冷などで冷却しながらコンピュータに優しい環境で使い続けると、有限な寿命の中でより長く使い続けることができるでしょう。 あくまで、参考までに。
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- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
CDドライブが劣化します。CDは消耗部品を使っているのでこれは確実です。 あとは何とも言えないです。変化は有るでしょうが小さいものです。性能が落ちるほどの負担がかかるとは思えないです。ハードですから突然の故障はあり得ますが。 ただ、パソコンは使っていなくても駄目になるのです。適度に使った方がお得です。
- kino0944
- ベストアンサー率5% (1/20)
パソコンの寿命は、一概には言えませんが、マニュアルレベルでは 一日、数時間の使用などを想定して、記載されていると思います。 ですので、そういった意味では、寿命は縮まることになりますが 消耗品ですので、使いたいように使うと言うことで良いのではないでしょうか。
- hifu888
- ベストアンサー率0% (0/1)
自分で作ったDVDのコピーということで気にしないでおきます 負担がかかる動作をすると確かに消耗していきます しかしそれくらいで負担掛かるからやらない、なんて人は見たことがありません PCは消耗品のようなものです いずれ壊れるのですから私なら使い倒します
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4823/17824)
DVDドライブも読み書きすれば消耗します マザーも通電すればコンデンサーなどが消耗します 何でも使えば消耗します。 消耗すると言うことは壊れる方向へ進むと言うことです ただ、いつ壊れるか?と言うのは製品の個体差があるので判りません。 また、DVDのコピーなどの質問は規定上してはいけない事になってます。