- 締切済み
顕微鏡について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
走査型電子顕微鏡(SEM)で見られるのは、髪の毛のキューティクルとか ハエの体毛ぐらいのレベルです。 分子レベルの観察ですと透過型電子顕微鏡(TEM)が考えられますが、その生体分子が固体でないと観察は難しいかと思います。電子線でやられてしまう可能性もあります。
関連するQ&A
- 顕微鏡で見える原子もしくは分子は
走査トンネル顕微鏡やら電子顕微鏡やらよく分かりませんが、原子や分子が見える顕微鏡があると思います。 「見える」という行為は不確定性原理には反しないのでしょうか? 実は見えにくいが不確定性原理に反しない程度にブルブル震えているのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 走査型電子顕微鏡による写真撮影について
先日、走査型電子顕微鏡によりアルミナの表面を観察し、撮影する実験を行いました。 その結果、写真はなんとか撮ることができましたが、やはり、というか、先輩などのお手本にくらべるとどうしても見劣りしてしまいました。 焦点や光量はしっかりと調整したつもりだったのですが。 走査型電子顕微鏡でよりよく試料を観察でき、よりよい写真を撮影するするためにはどのようなことに気をつけて操作すれば良いのでしょうか? アドバイスをお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 顕微鏡の仕組みを、知りたいです。
顕微鏡について調べています。 図解雑学「ナノテクノロジー」という本で、説明を読んだのですが、 私自身が文系の専攻だということもあり、理解ができません。 私が理解をしたいと思っているのは、 「大体どういった原理の顕微鏡なのか」ということです。 それが解説してあるのですが、専門用語の壁に阻まれて困っています。 たとえば、AFMについての説明は以下のとおりです。 「カンチレバーと呼ばれる板バネの先についた探針をプローブとして用い、プローブと試料表面間に働く原子間力を検出する。原子間力を物理量として、この力が一定になるように圧電素子を用いて探針と試料間の距離を自動調整し、試料表面に沿って探針を走査することで、資料表面の凹凸を測定する。そして、圧電素子に加えた制御電圧を記録・画像化することでAFMの画像が得られる。」 こういう説明ではなく、直感的でも良いので、素人にも分かる説明はないものかと思いました。たとえば、「モノとモノの間には、反発しあう力が実は働いている。それは磁石のN極同士の反発を思い浮かべていれば、今のところはそれでよろしい。それで、”原子間力”を感じ取る針で、「特殊な針」が、観察したいものの表面をなぞるように走らせる。針が感じ取った原子間力のデータをコンピューターに送信して、画像ができあがり。」 ・・・まあ、多くの間違いはあるのでしょうが、 こういった説明を、それぞれの顕微鏡について、いただければ、とても助かるなと思い、ここに投稿させていただきます。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 ◇透過型電子顕微鏡(TEM) ◇走査型電子顕微鏡(SEM) ◇走査型トンネル顕微鏡(STM) ◇近接場光学電子顕微鏡(SNOM) ◇原子間力顕微鏡(AFM)
- ベストアンサー
- 物理学