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重度のあがり症をどうにかしたい(>_<)
こんにちは。 21歳の大学生です。私は極度のあがり症です。 大学のプレゼンはもう最悪で、クラスの前に立っただけで体の震えが止まらなくなります。声もブルブル震えてしまってまともにしゃべれないし、もう今にも心臓が口から飛び出しそうなほどで泣きそうになります。 でもまだしなければいけないプレゼンが8つも待ち構えています。考えるだけで不安で不安で夜も眠れません。 どなたか私にあがり症を克服する方法を教えてください。 本当に悩んでいるのでどんな小さなアドバイスでも構いません。 よろしくお願いします。
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実は、私もあがり症です。仕事柄プレゼンする機会も多いですが、今でも苦手です。 私もやっている方法ですが、よかったら試して下さい。 1.プレゼンの予行演習を繰り返して頭にたたき込む。 この時心の中でやるのではなく、口に出して、資料を使いながらシミュレーションをして、説明することを身体で覚えて下さい。 実は、これは誰でもやっていることです。練習せずにプレゼンできる人なんて、滅多にいません。あがり症であれば、なおさら準備に時間をかけて下さい。 2.言うべきことで忘れそうなことは、資料に全部書いてしまう。 これで最悪頭が真っ白になっても、資料をみれば棒読みでもなんとかなります。 3.プレゼンをするときは、誰でも構わないので、ある特定の人を決めて、その人に説明するつもりで、話をする 大勢の人に話をすると思うからあがるのであって、特定の人に向けて話していると思うと、落ち着いて話ができます。またその人の様子を見ていると、話が伝わっているのか、あるいは補足が必要なのかも分かりますので、全体的に話の説得力も増します。 ただ一人だけ見てプレゼンしてると、不自然は不自然なので、慣れたらたまに周りを見るようにしましょう。でも慣れないうちは、一人に集中してかまいません。 4.プレゼンの時は、意識的にゆっくり、話す 人間あがると、どうしても早口になりがちで、滑舌も悪くなり、何を言っているのか相手に伝わりにくくなります。自分で意識して、普段よりゆっくり、はっきりと話すようにして下さい。多分それで、普段の早さくらいになります。 以上のような感じですね。 資料も準備して、話す内容も決めて、話す練習もした。あとはどうしようもありません。あとは、開き直ることです。 やっているうちに少しずつでも慣れてくるので、つらいのは最初だけです。段々楽になります。 がんばって下さい。
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- keito004
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極度のあがり症ということ、大変ですね。 誰でも多かれ少なかれ人前で緊張したりすることはあると思いますが、それが原因で日常に支障をきたしていることがあるとすれば、 もしかすると社会不安障害というものかもしれません。(医師ではありませんので、はっきりしたことは言えませんが) 参考URLです。チェックリストなどもあるのでやってみてもいいかもしれません。 http://72.14.235.104/search?q=cache:bq6RCaVA5boJ:www.hosp.go.jp/~shoraiso/shinri/sad.html+SST%E3%80%80%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%8D%E5%AE%89&hl=ja&ct=clnk&cd=4&gl=jp もし、これに該当するところが多いにせよそうでないにせよ、一人で何とかしようと思ってもなかなかできるものではないと思います。ですから、一度心療内科などを受診して、薬を飲むことで楽になる可能性もあると思います。 また、他の方も書かれていますが、催眠療法やカウンセリングなども選択肢に入ると思います。 あがり症などには行動療法や認知行動療法 http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/CBT/kikan.html(やっているクリニック一覧です) なども効果をあげているといわれています。SSTという社会的スキル訓練(声の出し方とか、あいさつのしかたとか、顔の表情の作り方などを練習し、他人とスムーズにつきあうための方法を習得する)といった訓練などを行っているところもあるようです。 少しでも改善されるといいですね。
- doi3desu
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人は誰でも何等かの恐怖症を持っています。先端恐怖症、暗所恐怖症、閉所恐怖症、広場恐怖症などです。よく耳にするのが、高所恐怖症です。 高所恐怖症など、人間なら誰しも持っているものがあります。一方、飛行機に乗るのが楽しい人もいれば、体が固まってしまうほどの飛行機恐怖症の方もおられます。電車に乗ることが全くできない、乗り物恐怖症の方もおられます。電車に乗ろうとしても恐怖感で電車に入れないと聞けば、笑う方もおられるかもしれませんが、本人にとっては死を感じるほどの恐怖なのです。笑ってすませられる問題ではありません。 緊張は、人間ならだれでも持っているもので、足が震える、手が震える、声が震える、場合によっては、横隔膜の動きに異常が生じ、呼吸困難のような形で声が出ない場合もあります。 緊張も重度になると、恐怖症の一種になります。あなたのお書きになっている内容から、どの程度の緊張状態か判断することは難しいですが、夜が眠れない、プレゼンテーションの前に逃げ出したくなるなどの状態に至っているとすれば、初期の恐怖症の可能性もありえます。 もし、ご自分でちょっと昔の緊張感とは異なり、少し異常な緊張感だと思われるなら、心療内科で、症状を先生にしっかりお話ししてみてください。先生が、必要と判断されるなら、マイナートランキライザー(軽い精神安定剤)を処方してもらえます。適切なお薬の場合は、精神的に楽になり、プレゼンテーションが上手くいくこともあります。一旦それで自信がつき、治ってしまうこともあり、その場合は、恐怖症ではないと思います。 >あがり症を克服する方法を教えてください 催眠療法や、カウンセリング、内観療法など多々ありますが、これも先生の問診を受けたうえで、相談されてみてください。インターネット上に、「あがり症の克服法を伝授します」などという謳い文句のサイトなどもありますし、催眠療法やカウンセリングをやっている所もたくさんありますが、信頼するに足りない所も存在します。ですから、まずは先生のご指示に従ってください。 経験や年齢とともに、知らずに治る場合もたくさんあります。まずは、自分で勝手に判断せず、診察を受けることをお勧めします。心療内科に行ったり、精神科に行ったりすることは何ら恥ずかしいことではありません。昔はそういった偏見があったことは否定しませんが、現代はストレス社会であり、よい先生のおられる心療内科などは、患者さんが一杯で、待ち時間も長いくらいです。待合室も、皆さん普通の方です。ネクタイを締めたサラリーマン、主婦の方などがたくさんおられます。お互いにじろじろ見たりしませんし、緊張感が漂う場所でもありません。心が風邪を引いたくらいの感覚で皆さん来られています。 ご参考までに。
- kuma624
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mousouさんの言われるように安定剤などの服用で落ち着くかもしれません。 精神科か心療内科で受診されてみては? 不眠になると体調も崩しやすいですよ。 安定剤を飲むからといって精神的におかしいわけではありませんよ。 あまり考えすぎないでくださいね。 あなたの質問の内容をそのままお医者さんに話せば、適正な判断をしてくれると思います。
精神安定剤か抗不安薬を心療内科で、出してもらって飲んだらどうでしょうか。 少しは、落ち着くのではないでしょうか。