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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JA共済建物・生命保険について)
JA共済建物・生命保険についての質問
このQ&Aのポイント
- JA共済建物・生命保険についての質問です。現在、同じ敷地内に祖父母の住んでいる母屋と私と母親の住居と2階建物置があり、それぞれJAの建物共済・生命保険に入っています。
- 契約内容を確認したところ、各建物ごとに複数の共済・保険契約が重ねられていることがわかりました。具体的な契約内容と支払額も記載されており、これらの契約に対して問題はないのか懸念しています。
- 建物共済や生命保険についての知識がないため、一本化して支出を抑えることができるのかどうかも知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらくお祖父さんも、入りたくて入ったのではないと思います。 JAは共済のノルマがきつく、職員は無理を頼める組合員さんに何とかお願いして数字を達成しようとします。 ただ、職員と言っても日頃野菜の出荷や農薬の販売に携わっているような、共済の知識に乏しい職員でもノルマを課せられて推進しますので、でたらめ契約が多いのも事実です。 火災共済はその建物の評価額以上に入っていても、評価額を超える部分は支払われません。 逆に評価額を下回っている場合は、評価額に対する共済金額の割合によって、共済金が減額されます。 このへんの扱いは火災保険と同じになっていたはずです。 なのに現実はノルマ達成のために、一つの物件に多額の共済金が掛けられているケースも見受けられます。 評価額は、建物の構造や床面積などを考慮して算出します。 ご心配ならJAではなく、その上部組織である都道府県の共済連に聞いてみられるのがよろしいかと思います。
お礼
評価額というのがあるのですね・・・。大変参考になりました。 3重に掛かっている母屋は、木造平屋でとても評価が付くような建物ではないので確実に減額されると思います。 祖父と話した上で、共済連に聞いて保険全体を見直してみようと思います。 レスありがとうございました。