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カーラジオに入るダイナモ等のノイズ

ふと疑問に思ったのですが、カーラジオを聴きながら運転していて、コンクリのトンネル等に入ると当然ラジオは入らなくなります。 その状態になった途端に、恐らく車のダイナモをはじめとする各種補器類のノイズ(と思われます。エンジンの回転に連動しますので)がヒューンヒューンと入るようになります。 ですが、そのノイズは常に出ているはずなのに、電波が弱くなった途端に聞こえるようになるのは何故なのでしょうか? 本来受信しているラジオ放送が大きいので気にならないのか?、そもそもラジオというものはそういう受信音の選択機能が備わっているのか?とも思うのですが…。 当方電気素人です。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.2

ラジオは電波が強いと感度を下げ、電波が弱いと感度を上げる仕組みが備わっています。そうでないと、電波が強いときと、電波が弱い時で、音の大きさまで変わってしまいますからね。 最近の自動車は電子機器が沢山付いており、それらの電子機器の大半は、多少の電波(ノイズ)を出します。これは例えば、パソコンの近くにラジオ(AM)を持って行くと、ノイズが聞こえたりすることからも分かるかと思います。 ということで、トンネルに入って、放送の電波がこなくなると、ラジオは感度を上げます。そうすると、自動車の電子機器からの微弱なノイズを拾ってしまう、という訳です。 ただし、私が以前乗っていた自動車では、ラジオでなく iPod でもエンジン回転数に比例したノイズが聞こえていましたから、アンテナではなく別のコードから入り込んだノイズが増幅されて聞こえている可能性もあります。もし、ノイズの音量が小さければ、放送が聞こえなくなった時に、ノイズが耳に残るということになります。

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ラジオは電波が強いと感度を下げ、電波が弱いと感度を上げる仕組みが備わっています なるほど。納得です。

その他の回答 (3)

  • smgoo_001
  • ベストアンサー率12% (6/49)
回答No.4

ANo.2の通りです、それはラジオの受信機能がそうなっているのです、 人間も騒音のうるさいところでは、小さな音は聞こえませんでしょ、例えば電車の中で耳鳴りなどしないでしょ、でも真夜中当たりが静かになって来ると自分の耳の中の血流音が耳鳴りとして聞こえてきます。 それと同じでラジオやテレビは電波の強さに応じて感度を自動的にたえず変化させているのです。

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。よくわかりました。

  • ume06
  • ベストアンサー率31% (537/1679)
回答No.3

ようするに強い電波の音声が優先されるってことです。 一種の混信と同じで普段どちらも受信しててもレベルの差で強いほうの電波を受信して音声をだす。 それがトンネルで強いほうの電波(放送)がなくなったのでそれまで隠れてたノイズ電波の音が出てきたってことでしょう。 特にラジオの性質や仕組みでなく自然な現象です。

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >特にラジオの性質や仕組みでなく自然な現象です。 ??NO.2さんのご回答と複合して考えるべきなのでしょうか。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

放送音にまぎれて聞こえづらいだけですね。 こんなのがありますよ。 http://www.audio-technica.co.jp/products/caracc/at-nf12a.html

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりそうですか。

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