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アマゾンのプレビューは、本当に参考になりますか?
本を選ぶ際、すでに読んだ方の感想は、やはりひとつの基準にしたいと思っています。そこで質問ですが、 (1)アマゾンのプレビューは、読んだ方の率直な感想として受け取っていいのでしょうか?サクラは多くはないでしょうか。大方、率直な感想と受け取ってさしつかえないでしょうか。 (2)アマゾンのプレビュー以外に、本を選択するときの参考になるサイト、あるいは方法がありましたらぜひ教えてください。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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私は掲示板などのサクラや「同じ人が別名で書き込み」のようなものに鈍感なので、分からないのですが・・・・・ 実は知り合いが出した本に感想を書いたことはありますが、 ベタ誉めしたわけでなく感想は感想であって、書いた人に頼まれたわけでもないので、この場合、サクラというわけではないと思うのですが。 他の方もおっしゃっていますが、変な感想にはマイナス点が付きやすいですし、バランスが取れた内容だったり、「ふーん、そういう内容の本なんだ」と分かりやすいようなカスタマーレビューにはプラス点がちゃんと付いていると思います。 ただ、主観ですから、てんでんバラバラになることはありますね。 自分は批判が多い本に対して、良い評価を書いたことあります。 それを見て「何言ってんだコイツ」と思う人もいるんでしょうが、良いと思ったんだから仕方がありません。 賛否両論で激しく評価が割れているのは、好みが分かれる本なんだな~と参考になります。 あとは書名でネット検索して他のWeb書店の感想を読んでみるとか、 検索してヒットした書評のサイトとかインタビュー記事とか、 個人のブログや何か。 新聞の書評欄を読むこともあります。 アマゾンのカスタマーレビュー評価の問題点としては、 実際に読んだ人が、自分と近い感想の人に「参考になった」を付けがちなんじゃないか? ということを思います。 自分はそういう部分がありますよ。 これはよく分かる、これから読む人にも参考になるだろう、と思うから付けるのですが、これも主観ですよね。 逆に「へえーそういう捉え方もあるのか・・・・」と思って、自分と全然違う感想を持った人に対して「参考になった」を付けたこともありますけれども。 立派な感想が書かれている上に、立派でない感想を書いて「参考にならない」のほうを多くもらったこともあります。 感想の中身も問題なのかもしれないが、そもそも文章的に見劣りするよなぁ、と自分でも思いました。 ちなみに私、ベスト1000レビュアーの一人です。完全に一般人ですよ。
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- sekjyn
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一度、レビュー数は少なかったのですが、全員が5ツ星を付けていた本があり、好きな分野だったので、レビューを信じて購入しましたが、私には「?」…でした。その時、「感じ方って人それぞれだなぁ。」と思った記憶があります。 それからは、レビューを書かれていらっしゃる方が書いた、これまでの全てのレビューを見る様にし、その中に、自分が既に読んでいたり、これから読みたいと思っている本が、私と80%くらい一致していたら 「この人の感性や、興味のある事は、自分と似てるな、合ってるな」と判断し、「じゃあ、この人が薦めてる、この本も面白いはず…」と信じて購入してます。 そういう場合、ハズれは少ないです。 回答になっていなかったらスミマセン。
- poccuru5
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(1について) おおむね一般の人のレヴューと受け取っていますが、「参考になったor参考にならなかった」の評価については割り引いて考えることがあります。どう考えても高く評価されそうにないレヴューにとんでもない数の「参考になった」票が入っていることがあるので。
お礼
そうですね。 「参考になったor参考にならなかった」の評価については、割り引いて考えたほうが良さそうですね。 これこそ極めて主観的なものですから。 ご回答、ありがとうございました。
- square1521
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1.一般の方の感想だと思います。 2.カテゴリが決まってるのでしたらそのカテゴリで検索するのはどうでしょう。 私は歴史好きなのですが、歴史小説サイトがあるのでそこを参考にしています。 そういったサイトに載っていない本についてはタイトルで検索します。 そうすると何件か感想がヒットしますよ。
お礼
タイトルで検索して感想を得る、という方法もあるのですね。 これから試してみます。 ご回答、ありがとうございました。
- WillDesignWorks
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自分の経験上、アマゾンのレビューは、概ね信用できると思います。それぞれのレビューについても「参考になった・ならない」と評価点が付きますし、極端に悪いレビューと良すぎるレビューは外して参考にすればいいんじゃないですか。 本の出版関係者や著者自身がレビューを投稿する、というのは聞いたことはありますが、数あるレビューのうちの一つに過ぎませんから、上記のように甘すぎる・辛すぎるレビューは評価対象から外して考えればいいと思います。 アマゾン以外のレビューだと、セブンアンドワイとか、新聞各紙サイトの書評も参考にします(ベストセラーとか注目の新刊の場合)。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 以前、あまりにも酷い内容の本に出会い、試しにプレビューを読んだところ、ほとんどの方が低い評点をつけていたのに対し、ベタ褒めのレビューが2~3ありました。 そのベタ褒めのレビューに対して、「いいかげんサクラはやめなさい」といった意見まで出る始末。 こんな例は稀だと思いますが、それ以来、レビューに対しては少し懐疑的になってしまいました。 でも、本人や関係者が書いたレビューって、なーんとなくわかるものですよね。 >数あるレビューのうちの一つに過ぎませんから、上記のように甘すぎる・辛すぎるレビューは評価対象から外して考えればいいと思います。 おっしゃる通りだと思います。 サイトの紹介もありがとうございました。参考にさせていただきます。
- sleepys414
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サクラですか。考えたこともありませんでした。 今はアマゾンで本やCD様々なものを購入している方が大勢いらっしゃるので、 まともな感想と受け取っていいと思いますよ。 私自身も、読んだ本や見たDVDについての感想を投稿したことがあります。 ただ、プレビューを書いている人の感性があなたと同じである保証は どこにもないのですから、あくまで参考として利用してください。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 確かに、感性は人それぞれですから読んでみなければわからないでしょうね。 あくまでも参考ということですね。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 レビューもプレビューも、その人なりの考えや感性がありますから、一概に言い悪いは難しいですね。 >あとは書名でネット検索して他のWeb書店の感想を読んでみるとか、検索してヒットした書評のサイトとかインタビュー記事とか、個人のブログや何か。新聞の書評欄を読むこともあります。 そうですね。やはり、いろいろなサイトや視点からみていくことが大切だと思いました。 ご回答、ありがとうございました。