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自動車車両保険の洪水による補償について
自動車保険の車両保険エコノミー+Aに加入しています。 車両同士の事故、自然災害時に保険が降りるタイプのものです。 先日、大雨により洪水が発生しました。 車両の中の座席面に水が浸水してきたのですが、この場合どのぐらいの保険金額が降りるのでしょうか? 加入額の満額なのですか? 専門業者に見積もってもらっての実損害額程度のものなのでしょうか? 知っているかたお教えください。
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損害額を確定するために、修理業者に入庫 保険屋調査人が立ち会い、修理業者と保険屋で損害額の協定 確定します。 車両保険金額を修理代が上回れば全損 契約保険金額がそのまま支払いされます。車両保険金額内なら修理代がそのまま支払われます。 保険金の支払い先は契約者 契約者の指示で修理先にということなら修理先になります。 保険金の受け取り 最優先者は契約者です。お間違いのないよう・・・。ちなみに順位は契約者→被害者→修理先です。 したがって、修理しないで買い替え車の購入資金として、充当することも可能です。 また、全損の場合は免責負担はなくなります。部分損の場合は免責負担があれば、そこは自己負担です。 早急に修理先に入庫 保険屋に事故報告することです。
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- 86tarou
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廃車になったのなら現在の時価額(同程度の中古車価格)は出るでしょうが、掛けている保険金額満額は出ないです。満額出るのは、時価の方が高い時です。 基本的に原状復帰ですから、故障等していなければ清掃代くらいかもしれませんよ。掃除でどうにもならない場合は交換する部品もあるでしょうが。要は保険会社が認める範囲ということですので、聞くのが一番間違いないです。どちらにしても、修理等をする前に保険屋に見せないと保険金は出ませんから。 ※エンジン内や吸気系まで浸水してる場合、絶対にエンジンを掛けないでください。逝っちゃいますから。
- tatsu01
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>専門業者に見積もってもらっての実損害額程度のものなのでしょうか? 実際に修理に要した額です。 全損となれば満額出ます。(満額=残存価値であり、新車相当ではない) 修理に出さなければ当然保険金も出ません。 車両保険を使う場合、お金の流れは 保険会社→修理工場です。自分のところには来ません。 余談ですが、対物保険も注意が必要です。 相手車両の修理費が保険の範囲で満額出るわけではありません。 残存価値20万円の車の修理見積もりが30万円だった場合、20万円しか出ないのです。 古い車にぶつけると大変です。もめます。
- takashi-99
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全損扱いにはならないと思います。水による被害ですからそれに伴う修理等の実損害になると思います。水につかっても修理すれば十分に使えますから全損にはなりません。事実私は以前整備士をしており,洪水で新車が水没したものを水荒いし,電気関係の整備・エンジン等の分解整備をして新古車として販売していましたからね,勿論お客さんにはそのことは一切話は出しませんよ。
- nrb
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契約内容違うので答えるのは難しいです 免責があればその分は自腹です 通常は自然災害には無いかもしれません 実損害額でも 車両保険の範囲であればそれが上限となります 特約の内容で上限などが無いならば実損害額です ので事前に保険会社に連絡して確認をする また 被災証明などいりますので必要な書類がどれなのか保険会社確認をして必要証明書類など手配下さい