- ベストアンサー
航空会社によって料金が違うのは?
私は成田空港からロシアのモスクワに旅をしようとしてるのですが旅が初めてです。航空会社がロシアアフロリエートと日本航空はロシア、日本とそれぞれ直行便で往復してるのはわかるのですが、シンガポール航空や中国航空、フィンランド航空とあり料金がなんと8万くらいでロシアにいけてしまうのですが、これって何か問題があるから安いのですか?それからそれぞれの詳細をみてみると、上海経由などありますが、上海を一度通ってからロシアに行くということですか?乗っているスチュワーデスさんは日本語はわかるのでしょうか?よくわからないことばかりなのでどなたか教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
既に回答のあるとおり、直行便ではないので価格が安くなります。乗り継ぎは時間もかかりますし、若干不便になります。 航空会社を選ぶ基準は利便性が第一だと思いますが、英語が分からない、または日本的サービスがいい場合には当然日本の航空会社を選んだ方が快適だと思います。また機内のアナウンスで色々と説明してくれるのはやはり日本の会社です。機内で寝たい人には、日系はアナウンスが多くうるさいので向きません。外国の航空会社でもアナウンスで長々と説明しているところはありますが、日系ほどではありませんし、あったとしても英語や現地語のみです。日本発着便以外で日本語のアナウンスは通常ありません。あるとすれば、たまたま機内に日本人乗務員がいて、乗客に日本人が多い場合、その方の判断か或いはチーフの判断によってアナウンスする場合がありますがそれは稀です。 実際オイルサーチャージがいくらかかるのか分かりませんので、それを考えない場合、私はこの中ならシンガポールかフィンランドを選ぶと思います。 シンガポール航空、フィンランド航空共に比較的新しい機材を使っているので綺麗ですし安全性も高く、サービスにおいてもシンガポール航空は世界的に評価の高い会社です。 中国航空(AIR CHINAのことでしょうか?)もエアバスに関してはJALより新しい機材を使用していますが、個人的には、サービス面で比較すればJALのほうがいいかと思います。 アエロフロートも、エアバス機材使用年数は2~3年と、結構新しいです。また軍隊から移ってきたパイロットが多いので操縦技術は高いと思いますが、たまに操縦の荒いパイロットが存在し、私が利用した時にたまたまそのような操縦で、物凄く揺れ、機内の後ろの方から乗客の悲鳴が聞こえてきたことがあります。誰に当たるかは運です。
その他の回答 (4)
yuki0528さん、こんにちは。 以前にどことかのセンターへの行き方を回答(アドバイス)した者です。 利便性(直行か乗り継ぎか、スケジュールはどうか等)、人気などでお値段が変わってきます。 ちょっと話が外れますが、関連するかもしれないのでご参考に。 http://allabout.co.jp/travel/airticket/closeup/CU20040125/ ロシア方面は未踏なので存じませんが、一般論としては、日本発着の直行便は、日本人または日本語が解る乗務員が乗っています。 乗り継ぎ便だと、乗り継いだ先の空港や機内のアナウンスは日本語無しです。 (例) エールフランスで成田~パリ=日本語対応あり パリ~スペイン=フランス語と英語とスペイン語。日本語なし コリアンエアーで成田~ロサンジェルス=日本語対応あり アメリカ国内線に乗り継ぐ=英語が基本 昨日たまたま店で見かけた雑誌「週刊ダイヤモンド」がエアライン・エアポート特集だったので買ってみました。 アエロフロートは格安の代名詞だったのに最近は違ってきたんだそーです。 規制緩和なんかも進んでいて各社の料金にも反映されつつあるとか(だからヨーロッパ行きPEXで安いのが出たのね!) 航空路線の仕組みやマイレージなど、初心者にも解りやすそうな記事もありましたから、買って読んでみてはいかがでしょうか。 ところで、ロシア人の友達を作る方法を質問なさっていたようですが(偶然読みました)、「ロシアを旅行したいので友達になってください」とネットで募集すると、悪い奴にひかっかる可能性があります。 ロシアに限らず、「どこそこに旅行したいので案内して!」なんていうと、名乗り出てくるのが善意の人だけとは限らないです。 ご自分が女性の場合はナンパ男な場合も大いにありえます。ご自分が男性ならお金かな。場合によっては身体や命の危険も。 知り合って間もない人を頼るのは危険がありますので、ご注意下さい。
お礼
回答ありがとうございます。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんばんは。 アエロフロートとJAL以外が安い理由は、直行便ではないからだと思います。 シンガポール航空はシンガポール経由、フィンランド航空はヘルシンキ経由と、 それぞれの本国を経由することになるため直行便よりも所要時間がかかります。 シンガポール経由もヘルシンキ経由もかなりの遠回りになりますね。 また、各航空会社のフライトスケジュールを確認していませんので、 詳細は分かりませんが、恐らくフライトが毎日なかったり、 経由地に1泊しなくては乗り継げなかったりと、 フライトスケジュールが不便ということもありがちです。 日程に余裕のある方には『経由地にも立ち寄れる♪』 と考えるかもしれませんが、往復経由地に立ち寄るとなると その分目的地(質問者様の場合はモスクワですね)での滞在日数が 短くなるわけで、短期の旅行だとデメリットになります。 安い=経由便、フライトスケジュールが不便、と考えてよいと思います。 安全上の問題ではありませんので、その点は安心してください。 気をつけなくてはならないのは、航空券代の他に燃油サーチャージが必要になることです。 以前は安く上げる方法の一つとして直行便ではなく、 多少不便でも経由便を選ぶという選択肢もありましたが、 1区間毎に燃油サーチャージが必要となると、 直行便よりも高額な燃油サーチャージを支払うことになり、 安い航空券を買う意味がなくなり兼ねないので、 事前に必ず確認した方がいいですよ。 また、客室乗務員に関しては、日本発着便には日本人又は日本語を話す人が乗務していることが一般的です。 乗り継ぎ地以遠については航空会社によって違いますが、 日本人又は日本語を話す人はあまり期待しない方がよいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
こんばんは。 航空券の正規の航空料金は各社同じです。そのように定められていますから。ただ、それは高すぎてあまりお客様を獲得できないので、各社が格安航空券を発売しているのです。それは自由競争の世界であり、各社の思惑、需要と供給のバランスがありますので、料金の違いが出てきます。あとはサービスやフライトアテンダーさんの質や、航空機自体の質によっても違ってくるでしょう。 まずJALは日本語が通じるでしょう。ロシアの航空会社も日本-モスクワの直行便なので日本語の通じるフライトアテンダーさんがいる可能性があります。 あと、はやり直行便の方が経由便よりも時間もかからないし、よいですよね。だから他の3社は安いのだと思います。あとこれは経由便ですから、特に日本人がたくさんのる、という設定ではないので、日本語の話せるフライトアテンダーさんはいない可能性の方が高いでしょう。 ただ旅行業界は英語が基本なので、国際便にのっている方は基本的に英語はできるはずです。 初めて国際便を使われるのであれば、分からない事もいっぱいあると思います。(例えば入国カードの書き方とか)。なので、少々高くてもJALで行かれる事をおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます。
- korat
- ベストアンサー率61% (306/498)
航空会社の料金は、政府認可が必要であるとは、言うものの経済原則によりなりたっています。まず、当たり前ですが、アエロフロートと日本航空は、直行便ですから、最短の時間で、ロシアに到着することが出来ます。ところが、シンガポール航空や中国東方航空、フィンランド航空は、シンガポール、上海、ヘルシンキで飛行機を乗り換える必要があります。場合によっては、次の飛行機に乗るために、行きか帰り、あるいは両方に、これらの都市で一泊する必要があるかもしれません。つまり、直行便の2社よりも目的地への時間がより掛かるのです。 これらの航空会社で日本を出発する便には、最低限の日本人または、日本語を話す客室乗務員がいますし、機内放送も日本語があります。しかしながら、乗り換え後の航空機には、ほとんどの場合、日本語をしゃべる人はおりません。シンガポール航空には、まれに、日本人客室乗務員が日本発着便以外にも搭乗している場合もありますが、これは、例外でしょう。 ちなみに、日系航空会社も例えば、成田経由中国発アメリカ行きなんていうのは、結構安い値段を出しています。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。