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彼が遠方で就職する際の、結婚のタイミングについて
初めて質問させていただきます。 現在、大学院生で2つ年下の彼(25歳)と交際(期間6ヶ月)しています。 彼は来春から研究職として就職(遠方)することが内定していて、早めに結婚したい、と話しているのですが、どのタイミングでの結婚が二人にとってベストなのか、悩んでいます。 結婚時期は、彼が就職してからしばらくして(研修期間終了等)、落ち着いてきてから位がいいのでしょうか? それとも、結婚してから就職したほうが、スムーズだったりするのでしょうか? 内定先が遠方(私:関東在住、彼:中部)のため、結婚時期をのばすと、それだけ遠距離恋愛になってしまいエネルギーがかかるということと、結婚の段取りや細部の打ち合わせ等も困難になるのかな、という2点を不安に思っています。 一方、結婚資金は私の貯金であるため就職前でも可能なものの、その後の生活を考えると、社会人になってからの彼や、就職先企業の福利厚生やその地域を知ってから決断したほうがいいのかしら…とも思っています。 私自身は地方銀行に勤めていて、周囲は地元人同士の結婚なので、似たようなご経験のある方に、幅広くアドバイスいただきたく思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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結婚は、彼が就職して、状況が落ち着いてからのほうがいいと、私は思います。 彼は25歳とはいえ、ずっと学生だったわけですので、来春就職してやっと自立した社会人になるわけです。 そして、本当の意味での社会の厳しさも社会での責任も学び、徐々に、一人前の大人、男になっていくと思います。 (男性は、社会に出てから成長する部分がたくさんありますからね。) 結婚するとなれば、やはり、家庭を持つだけの器が必要不可欠になってきます。 彼の仕事がそれなりに落ち着き、生活基盤が固まり、彼が、現実生活として、あなたの人生と生命を背負える位の男になってから、結婚するほうが、あなたにとっても安心して結婚生活を送ることが出来ると思います。 確かに、結婚時期を延ばしてしまうと、遠距離恋愛にはなり、エネルギーは必要になるでしょう。 でも、それを乗り越えられないような関係なら、結婚してもうまくはいきません。 結婚生活は、煩わしいしがらみの中、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、家庭を守り抜くことです。 遠距離恋愛なんかとは比べ物にならないくらいのエネルギーが必要になりますよ^^ 結婚の段取りや打ち合わせも、遠距離だと大変になるとは思いますが、それこそ、自分たちの力で乗り越えていくものです。 結婚すれば、厄介な状況下で、いかに円滑に、円満に家庭を切り盛りしていくかが問われます。 時間や距離は、全て自分たちで工夫して、必死で頭を絞って、やりくりするものです。 彼の仕事も、必ずしも彼に続けていける仕事かどうか不確かです。 会社のことを知り、会社の人間関係を安定させ、少なくとも彼の仕事に関する状況や気持ちを安定させたほうが良いと思います。 結婚生活は、甘いものではありません。 「一緒にいたい」という気持ちだけでは、日々の生活は送っていけません。 結婚すれば、一緒にいて幸せになるために、歯を食いしばって努力しないといけなくなります。 生活そのものですので、いろんな苦労や精神的な負担も多いです。 せめて、仕事だけでも安定していないと、結婚生活当初から、仕事と家庭との間で板ばさみになり、夫婦間にも暗い影を落としてしまうことになると思います。 彼が社会に出れば、あなたも彼の新たな一面を発見することもあると思います。 彼の男として、人間としての本質が現れてくると思いますので、そのあたりもよく見てみてください。 結婚は、勢いも必要でしょうが、覚悟あっての勢いでなくてはいけません。
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これは入籍=同居の時期ということでしょうか。 それと挙式時期はまた別に考えているということでしょうか。 私は就職してからのほうがいいと思いますよ。 ○○ごろに結婚という目標があれば、遠距離恋愛も乗り越えられると思います。 遠距離で一番問題になるのは不安感ですから。 (金銭のぞく) 私が質問者様の親ならば(私は30代ですが)、入籍と挙式のタイミングはなるべく近いほうがいいと考えますし、社会人としてある程度の経験(1年程度は)をしてからのプロポーズであってほしいと思います。 交際がまだ6か月というところもひっかかります。 もし彼の親ならなおさらで、学生のうちにプロポーズなんてと思います。しっかり生活ができるのを見定めた上で(就職してすぐ嫌になってやめる人だっていますしね)プロポーズじゃないと責任がないと思います。 こうした親側の希望ももちろんあると思いますし、まずは結婚前提で交際しているということで挨拶だけはしておき、その後親と個々にでもいいですから時期についての相談をしてつめていってはいかがでしょうか。
お礼
親身のアドバイス、本当にありがとうございました。遠距離恋愛も乗り越えられる、というお言葉に励まされました。そうですね、社会人として落ち着いてきてからでないと、親も心配しますね。勉強になりました、ありがとうございます。
お礼
結婚全般への心構え含めてのアドバイス、本当にありがとうございました。感動し、頑張ろうというファイトがわいてきました。結婚生活も、とてもエネルギーが必要なのですね。私も親元にいられる時間を有効に活用して、これからずっと彼を支えてあげられるだけの知識、実技、愛情を、しっかり蓄えていかなくちゃ、と思いました。ありがとうございました。