パワハラの極み

質問

職場で事実無根の虚偽を捏造され、それを理由に、出勤停止4ヶ月の懲戒処分が下されました。パワハラによる「冤罪」事件の被害者であるにもかかわらず、犯罪者のように扱われてしまうのはいかにも理不尽で、悔しくて堪りません。
本処分には、決定に至るまでの手続き上の瑕疵が多々存在しており、処分の公平性、中立性、妥当性等は担保されておりません。処分の前提となる事実が無いのもかかわらず、一方的に処分したことは、まさに、パワハラの極みであります。
まずは、名誉の回復を急がなければなりませんが、(1)どのような方法があるか、また、(2)解決を図る上での留意点などについて、是非、ご教示ください。

回答No.5

parsleymam

No.3です。
＞「ピンチはチャンス」
ややネガティブになっていたので痛感させられました。
愛読しているメルマガより私なりに共感できるものが過去にあったので
読んでもらえれば・・と思い、回答ではなくすいません。

「その時は不幸だと思っていたことが、
後で考えてみると、より大きな幸福のために
必要だったということがよくある」
　　　フジ子・ヘミング（聴覚障害を持つピアニスト）

「辛抱には力が秘められている。
桑の葉は時間と忍耐によって絹に変化する。」
　　　『新しい自分に出会う本』より

「成功していない人は何かにつけて愚痴を言い、
成功している人はあらゆる機会をとらえて感謝します。」
　　　『人生が変わる習慣』より

「自分に欠けているものを嘆くのではなく、
自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ
賢者である。」
　　　エピクテートス（古代ギリシアの哲学者）

お礼

再コメント、ありがとうございます。
こういう時、勇気を与えてくれる言葉に出会うと、それまでの憂鬱な気持ちがぱっと消えて、頑張ろうと思ったりしますね。ご紹介、ありがとうございます。

なぜ自分が、こういう理不尽な目に遭わなければならなかったのか、アレコレ考えているうちに、結局、同じところに戻っていたりします。

それならば、こういう時こそ、自分が何を大切にしたいのか、自分はどういきていきたいのか、しっかり自分と向き合い、将来への布石に変えるべきだと思います。「原因があって結果がある」この言葉も好きです。

回答No.4

gerappa

No2です。
お礼なんて恐縮です。
私も随分と憤慨したのですが、実は当時セクハラ理由は、事の真偽は別として、企業側が労働者を解雇するのに一番好都合な理由だったそうです。
知り合いの弁護士に相談したところ、こう言われました。
「セクハラかどうかは、それをされたって言う女性の主観だけ。
例えば君が何の気なしに言ったジョークでも、それを聞いていた女性が不愉快だと思っただけでセクハラになる。
不本意だろうがそれが現実。
裁判の時、会社側に言いくるめられた女性社員が「○○されました」と偽証して、裁判長の前で涙の一つも流して御覧なさい。
世間知らずの裁判長はそれだけで同情しちゃうよ。
女性社員だってクビをちらつかされれば拒否できないでしょう」と。
まあ、給与も手取り年俸１６０万円弱で三交代だったので、いい加減愛想を尽かしていたのも事実。
ですから、慰謝料等は考慮せず、簡易裁判所で自分で訴状を書いて未払い賃金請求の小額訴訟を起こして、分捕った次第です。
後になってそのお馬鹿支店長は、さすがに解任されたそうで、それがせめてもの慰めです。
尚、これはある人に聞いたのですが、この「セクハラ」理由の解雇が余りに多い為、さすがに解雇理由をセクハラにした解雇に対する裁判所や役所の取り扱いも、現在では慎重になっていると言うことです。

お礼

再コメント、ありがとうございます。
それにしても、理不尽です。
そのようなことを許していては、世の中おかしくなってしまうと思います！
ちょっと気に入らない人がいたら、その手を使って、即抹殺できるわけですからね。
政府は、抜本的な防止策を講じる必要があるのではないでしょうか。

回答No.3

parsleymam

初めまして。
私事で失礼します。
パワハラ、自律神経失調症、不当解雇、窃盗騒ぎで警察沙汰・・
ここ数ヶ月で気が狂いそうな経験をしました。
即日、基準局へ相談しましたが「あっせん」では強制力がないと知り
こちらのサイトを気力と闘いながら日々拝見しています。
早く引きこもり状態を脱しようと・・。
私はまだ下記↓へは相談していませんが参考になさってください。
http://www.houterasu.or.jp/

追記
最近「脳指紋」P300（脳指数）
という100%に近い確実で（ウソ発見器に似たもの）
犯罪捜査や冤罪に多く活用されてるそうです。
6月8日（日）「ジキル＆ハイド」というTV番組で放送されました。
第一人者の博士が愛知県岡崎市自然科学研究機構
生理学研究所　医学博士「柿木　隆介」教授という方です。

自分を信じてあきらめないで下さい！

お礼

回答、ありがとうございます。
大変な思いをなさったのですね。世の中には理不尽なことが多いということをあらためて思い知らされます。
労働基準監督署に行くことを進めてくださる方も多いのですが、一方で、結局弁護士に相談するように指導されるだけだから、行っても無駄というアドバイスもありますね。やはり、そうでしたか？
ご紹介のサイト、是非、活用させていただきます。
余談ですが、私は「ピンチはチャンス」と自分に言い聞かせながら日々過ごしています。
お互い頑張りましょう！

回答No.2

gerappa

回答でなくて申し訳ありません。
実は私も同じような経験をして、解雇されました。
私の場合は「セクハラ」でした。
やはり尋常とは思えない支店長がいて、何が気に食わなかったのか私を目の敵にし、何かと言うと一方的に訳の分からないことを怒鳴り散らす始末。
挙句の果ては「セクハラ」をしたとして一方的に解雇通告。
全く他人事とは思えません。
いい加減頭にきていたので、何かと屁理屈をつけては払わない未払い賃金を簡易裁判で分捕って、こちらから辞めてやりました。
頑張ってください！！

お礼

回答、ありがとうございます。
出勤停止が何ヶ月間にも及ぶというのは、やはり解雇を目的としているのかもしれませんね。
解雇だと、出勤停止と違って、請求できる慰謝料の額が多いと聞いたことがありますが、未払い賃金だけでなく、慰謝料も分捕られたのでしょうか？
裁判する上での参考事項などありましたら、追加で教えていただけるとありがたいです。

回答No.1

SUPER-NEO

労働基準監督署や労働相談へは相談されましたか？
不当な懲戒処分を受けた、という名目で、
相談に行けば、何らか対応をとってくれるかと思います。

まず虚偽の事実であることを証明できるものがなければ、
懲戒処分が正当化されてしまいます。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
労働基準監督署に相談しても、特段の効果はないと言われたため、行くのを止めたのですが、行ったほうがいいでしょうか？
本件では、私が暴言を吐いたということになっており、虚偽であることを証明するのは、本人の自白でも無い限り難しいのかもしれません。もちろん、その事実はありませんが。自分で虚偽の申告をしたのか、誰かにそう言わされたのか、または演技性人格障害等の病気に罹っているのか、まったくわからないような情況です。昨今の「ちかん冤罪」とよく似た性質のものだと思います。