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体育会系の部活に入って良かった事
- 体育会系の部活に所属して良かった事をいくつか挙げてもらえませんでしょうか?
- 体育会系の部活に所属して良かった点には上下関係の身につきやすさや仲間との絆の強さがあります。また、練習のキツさが他の一般的な総合大学の部活とゆるいサークルの中間くらいであり、しっかりとモチベーションを維持することができるという特徴もあります。
- 体育会系の部活に所属することで、飲み会などの作法やOB来訪時のマナーなども学ぶことができます。未経験者も多いため、初心者でも積極的に参加できる環境が整っています。体育会系の部活に所属することで、自己成長やチームワークの向上に繋がると言えるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
医学部と合同の運動部に所属した経験があります。 といっても結構練習はゆるい方で運動部初心者の私もなんとかやっていってました。 質問を読んでそうそう・・と共感しました。 練習より飲み会が厳しかったりして。 ビールの注ぎ方、上下関係、あいさつ回りなど・・ 運動部がはじめてだったので戸惑いました。大学だと飲み会の作法も加わって。 でも部活の人間が人的に嫌な人じゃなければ続けてください。 医学部なら余計にです。 医者の世界はなんだかんだいって学閥とか上下関係とかがベースにあるいいも悪いも封建社会です。 現代っ子はプライドが高かったり、自由ばかりを求めたりしてそんなの関係ないって思っている人が多くなっていますが、 今後医師として働いていく事を考えると部活は役に立ちます。 一緒に働くのは教授から後輩まで色々な世代だし、患者さんも世代は色々。 中高では長くて6年違いの人との関係だけどOBを含めたら世代は広がります。 自分よりずーっと上の、ちょっと偉いくらいの人と顔見知りになれたり。 研修医になってもし先輩が指導医なら、知らない人より知ってる後輩に丁寧に教えてあげたくなっちゃうのが人間だろうし。 (言いやすいから遠慮なくこき使われたり、怒られたりのあるかもしれませんが・・) 自分の大学に就職しなくて全国に散らばっても学会で会えたり。 患者紹介するにも知っている後輩からの紹介状だったりすると「おーあいつからか」なんて気前よく診てくれたり。 様々な診療科に散らばれば「ちょっと相談したいケースあるんだけど意見聞かせて」とか言いやすいし。 上下だけでなくて同期の横のつながりも強くなります。 運動部だと大会があって他大学の人と知り合いになるチャンスもあります。 単科医大だと勉強もあって出会いの幅が狭くなりがちです。 働きだすと「何部だったの?」「じゃー○○知ってる?」とか良く聞く会話だし、 上司と飲みに行って挨拶したり、ビールついだりすると「君できるね~最近ちゃんとビール注げる人少ないよね」って会話になったり。 その感覚がいいか悪いかは考えもあるでしょうが結構現実はこんなです。 私は時に不条理だなと感じることもあったけど部活やってて良かったです。 誰とでもそれなりに会話できる社交性も身についたし、先輩も後輩も出来たし、卒後10年経っても関わりが続いてる。 「昔は怖かったね~馬鹿もやったね」とかいいながら。 まぁ体育会系の乗りは程度問題だし、どうしても体質に合わない人もいるでしょうから、 強制はしないけれど安易にやーめたと言わずにつけてみてはと思います。 戸惑いながらもできるだけ続けたいと言う質問に偉い!と思い応援したくなりました。 部活も勉強も頑張ってください。 きっと充実した学生生活になるし、将来にもメリットはあると思います。
お礼
丁寧なご回答、本当にありがとうございます! 部活の先輩は、オンオフの切り替えのできるいい人達ばかりです。嫌いな人はいません。 幸いにも同級生が多く入部してくれたので、彼らと力を合わせてがんばっていきたいと思います!