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コンピュータ オセロ(リバーシ)で勝ちたい
オセロ(リバーシ)には、勝つ定石みたいなものが あるのではないでしょか? ノーマル、上級、最上級と相手を選択できる点も 相手(コンピュータ)がするミスポイントがあらかじめ 決まっていて、レベルが決まっているのではないでしょうか。 『こう来たら』→『こう返す』といた、負けにくい攻め方、知ってる方教ええ下さい。
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- neeting00
- ベストアンサー率33% (19/57)
まず第一に相手に打ちたくない場所に打たせることです。 そのために、相手の打てる場所を極力作らないように打つのが「攻める」ということになります。 それを踏まえたうえで、オセロにおいて真ん中の16マスはひっくりやすいためどうでもよく、ひっくり返りにくい角を含む端の列を取ることが重要になります。また角を取られないために角のまわりの3マスはお互いに打ちにくいので、終盤そのあたりの攻防に絡む端から二番目の列も抑えておいた方が有利になります。 また少し発展した打ち方として、角を取らせてその隣を取るといったものがあります。 辺において相手の石の合間に自分の石を打った場合相手は石を狙うことはできませんので、うまくすると両角を取られながらもその間は全て取るといった打ち方もできます。
- t738
- ベストアンサー率27% (33/118)
「必勝法」と言えるほどの事ではないかも知れませんが私が心掛けているのはとにかく「ぎりぎりまで欲張らない」ということです。 COM対戦では、少しでも勝負を有利にしようと「角」を狙いたくなりますが序盤は出来るだけ相手のコマを返す数を抑えじっくり攻めるとレベルが高くなってもかなり互角に戦えると思います。
- dummyplug
- ベストアンサー率58% (134/230)
3目並べくらいまでスケールを小さくすると定石というか「こういうパターンになったらこう打つ」と決められる(完全読み)のですけれど、将棋やチェスほど複雑ではないといえリバーシで初手から60手完全読みできるのかどうかはわかりません。(聞いたことないです。) レベル分けはソフトウェアによりますけれど、ミスするポイントみたいな「こう打てば勝つことは知っているけれどわざと違うところに打つ」というのではないと思います。レベルの違いはおそらく主に読みの深さ(何手先まで読むか)によるものだと思います。(もしかすると評価関数が違うものもあるかも。) 負けにくい攻め方というか、盤面や手の評価の仕方はいろいろありますが、基本的に人間が普通に考えるものとそう変わりません。例えば、 ・角を取るとおトク ・角の隣や一段内側(星)は(角を取られやすくなるので)キケン ・辺はちょっとうれしい あと、余裕可能手というのがあります。要するにある手番で打つことができる場所の数です。これが少ないと打てなくなったり、不利とわかっていながらそこに打たざるを得なくなったりします。ですから、相手の余裕可能手が少なくなるように打ち回す、というのもあります。 いずれもある程度考慮しないといけない事柄ですが、それにこだわり続けるのは意味がなかったりもします。例えば角は死守したけれど盤面はほとんど負けということだってあり得ます。結局局面全体をバランスよく見ながら、局面に応じた手の評価をどのようにするかが強いリバーシプレイヤを作ることになります。そして、その方法は(私の知る範囲では)一つで完全なものはまだないと思います。(なので、各自で考える必要があるということ。)