• ベストアンサー

自動車の「航続距離」という使い方について

燃料電池自動車や電気自動車について、「航続距離」(=1回の燃料、充電等で走れる距離)という言葉が使われることがありますが、これは正しい用法でしょうか。 広辞苑を見ると、艦船・航空機に使う言葉のようですが…。 やはり何となく「航」という漢字が自動車を連想させないので違和感を感じます。 ほかに適切な日本語をご存知の方がいれば、ぜひ教えていただきたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • posh156
  • ベストアンサー率37% (231/620)
回答No.3

乗り物の場合、最も歴史の古い「船」の用語がそのまま使われるケースが多い様です。 「かじ」もそうですし、車体中央にエンジンを配置すると「ミッドシップ」=船体中央と言っています。 各メーカーの最上級車を「フラッグシップ」と言ったりもします。 理屈的には、「操輪」とか「ミッドカー」の方が正しいのでしょうが、言葉的にはそうならない様です。 新たに言葉を作るより、今までなじんだ「船」の言葉を当てはめる方が分り易いのでしょう。 「航続距離」も、車でも使われる正しい日本語の仲間になっていると思います。

lovebamuse
質問者

お礼

なるほど!船に当てはめた言葉がほかにもたくさんあると知りました。 「航続距離」が一般的に使われる用語だと分かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#131426
noname#131426
回答No.2

>操舵 といいますよ 法律でも舵取り装置と言うんだから良いんじゃないの。 航続距離でも十分通じるし。

lovebamuse
質問者

お礼

自分が車に疎かったため知らなかったのですが、「航続距離」は一般的に使われる言葉のようですね。ご回答ありがとうございます。

  • fifaile
  • ベストアンサー率25% (622/2403)
回答No.1

走行可能距離 でしょうか。 それをいうならステアリングをまわすことも 操舵 といいますよ。 舵なんてないのに、変ですよね。

lovebamuse
質問者

お礼

船に当てはめた言葉がほかにもたくさんあるようですね。ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 電気自動車の電池について

    こんにちは 電気自動車の電池ことを調べているのですが、以下について教えて下さい。 1. EVバッテリー充電後の航続距離は、ガソリン車に比べて短いらしいですが、この点は現在でも変わらないのでしょうか?また航続距離を伸ばすには、どのような電池を開発する必要があるのでしょうか? 「リチウムイオン・キャパシタ」電池は今でも開発が進められているのでしょうか? 2. EVのバッテリー充電時間は、4から8時間かかるらしいですが、より急速に充電するには、どのような電池を開発する必要があるのでしょうか? 3. EVの電池寿命はどのくらいなのでしょうか?また寿命を伸ばすには、どのような電池を開発する必要があるのでしょうか? 4. 非接触充電は、急速充電が可能なのでしょうか? 5. これから普及していくことを想定するとEVのモータは、レアメタルを使用しないIMが、SMよりも適しているのでしょうか?SRMは効率が悪いので、向いていないのでしょうか?

  • なぜ電気自動車を販売しないのでしょうか?

    大手メーカーはどうして電気自動車を販売しないのでしょうか? 軽自動車でちょい乗りしか使わない人なら航続距離は問題ないでしょうし、そういう人は日本に何百万人といそうです。 例えばフル充電で航続距離50キロ程度なら、大量生産したらそんなに高くならないのではないでしょうか? それに家庭の深夜電力で充電すれば、インフラも不要なので、手軽でお得のような気がしますが。

  • 電気自動車(EV)の電気代

    三菱やスバルに軽自動車のボディで作った電気自動車があるそうです。 航続距離は100キロを超えているそうで、充電も200Vなら20分でもかなりの距離 走れるということです。 これらの車は充電するのに電気代はいくらかかるんでしょか? (できればいろいろな充電モードについてお願いします)

  • 水素燃料電池自動車

    水素燃料電池自動車、たとえば、トヨタFCHV-advは、水素充填圧力70 MPa、水素タンク容量156 Lで航続距離830 kmとの記事がありました。フル充填で830 km走るとガス欠になる訳ですが、水素燃料電池自動車のガス欠とはどういう状態なのでしょう。水素を消費すればタンクの圧力は低下していきますが、タンク内の水素を使い切ったときがガス欠でしょうか。それとも、タンク圧力がある圧力まで低下すると発電しなくなるのでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。

  • 電気自動車について

    電気自動車に関していくつか疑問があり、いくつかの本を読んだのですが、スッキリする様な答えが出ませんでしたので質問させて頂きます。 今市販されている電気自動車(完全なEV)は「i-MIEV」と「リーフ」です。 この2社が出しているEVの問題点は 1.航続距離が短い(160km程度) 2.値段が高い(約250~380万円) 3.インフラが整備されていない 電気自動車はガソリン車に比べ部品が少ない+単純構造なので、大量生産すれば2番の問題は解決できると思います。また、大量生産する頃にはインフラも整っていると思うので、2番と3番は考えないことにします。 私が疑問に思っているのは1番です。 航続距離は、電池の性能によって変わると思います。リチウムイオン電池の誕生によって、鉛電池の時よりも、電気自動車の未来が明るくなりました。 しかし、リチウムイオン電池を使用したi-MIEVでさえ、航続距離は160km程度です。幾つかの本では、距離を伸ばすには、更なる電池の進化を待つしかないと言われています。(10年程度) しかし、慶應大学の清水教授によって作られ、1991年に発表された「IZA」は、鉛電池にもかかわらず、最高速176km/h、航続距離548kmと言う数字を出しています。 回生ブレーキやイン・ホイールモーターなど、基本的に構造は同じに思えます。距離を伸ばすためには、車体が軽いほうが有利に思えます。しかし、i-MIEVは1080kg、IZAは1573kgと、IZAの方が重いです。 なぜIZAはこんなにも高性能なのでしょうか? なぜ技術が進歩したはずの昨今、IZAのようなEVが作れないのでしょうか? 長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。 どうか皆さんの知恵をお借りして、この問題をスッキリさせたいです。 回答宜しくお願いいたします。

  • キャパシタ電気自動車

    キャパシタ電気自動車の開発は現在どのくらい発達しているのでしょうか? 一説によると、5分充電で航続距離800kmなんて車もあるらしいですが・・・

  • 電気自動車は買いか

    これからガソリン車を買うと、10年後には電気自動車ばかりになっていて、ガソリンスタンドの数も減っており、時代に遅れている人のように見られますでしょうか。 かといって、今電気自動車を買うと充電場所で困りそうですし、これからもっと航続距離が長い電気自動車が出てくるために、10年後に早く買いすぎたと感じて、後悔している気もします。 車を買いにくい時期でしょうか。

  • 電気自動車と燃料電池車、どちらが燃費が良い?

    電気自動車も燃料電池車も実用化が近づいてきました。そこで、現時点でどちらの燃費が優れているか知りたいのです。  電気自動車:天然ガス=>電気=>充電=>走行  燃料電池車:天然ガス=>水素=>充填=>走行 それぞれの燃料は、この順番で変換されるとします。なお、車種は三菱i MiEVとホンダ FCXクラリティが実用化に近いとして選びました。走行可能距離などは、公表値を使ってください。結果はkm/kwhかkm/m3が良いと思います。

  • 電気自動車の電源を家庭で利用するのは科学的?

    電気自動車の電池は、軽量化や充電密度向上、耐水性、耐衝撃性など自動車の安全にかかわる部分での高度な技術が必要で、値段も高価なものと聞いております。 それに比べて、40年前から原子力発電所やコンピューターのデータセンターで使用されている定置型の蓄電池はローテクでしかも相対的コストも安いものです。 家庭用電源の補助に電気自動車の高価な電源を使うと、経済的に不利なばかりでなく、自動車が出発するときに充電容量が100%でなくなるために、電気自動車の航続距離の期待値が下がると思います。期待値の低下を考慮して航続距離を維持しようとすれば、ますます重たくなり、高価になってしまいます。 積水ハウスやトヨタホームなどの大企業には研究者も大勢いると思うのですが、定置型ではなく車載型電源を家庭で使おうとする科学的根拠(=科学的合理性)があるのでしょうか?

  • 電気自動車の効率 

    先日、名古屋~東京間を電気自動車が無充電で走破したとのニュースがありました。実用上、その位の航続距離は欲しいところですね。しかしその車は350Kgの電池を搭載していたと言うのです。 そこで疑問です。 1.排気ガスの出所がエグゾーストから発電所の煙突に移っただけではないのか?  発電所が水力・原子力発電でCO2を全く出さないと言うなら理解出来ますが.... 2.効率は本当に良いのか? 発電には発電ロス、送電ロス(これが馬鹿に出来ない筈。)、また充電ロスが生じますね。また今回のように巨大な畜電池を搭載する必要があります。 また、電池の製造にも相当量のCO2を排出しますよね。 それらを補って余りあるほど電気自動車は効率が良くなるのでしょうか? 内燃機関も効率が良くなっています。 どうも子供騙しの様な気がしてなりません。『エネルギー保存の法則』に反するように思えてなりません。 電気自動車は将来その辺を走り回る事になるのでしょうか?