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泥除けが装着されていない理由

最近の新車には、泥除けが標準で装着されていない車が多いことに気が付きました。 車のジャンルを問わず(一部のRV車等を除く)装着されていないようですが、何か理由があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>何か理由があるのでしょうか? 昭和60年代までの車には、先ず「泥よけ」が付いていますよね。 今では、RV車・ラリー車・トラック・ダンプ程度しか付いていません。 何故かというと・・・。 1.塗装技術の高度化で、走行中に泥水を撥ねても錆びる事がなくなった事。 2.道路事情が良くなり、舗装道路を走る機会が多い車種は対策が不要になった事。 3.全般的に、最低地上高が低くなった事。 が主たる原因です。 反対に言うと、1から3に該当しない車種(ラリー車・ダンプ・トラック・RV車など)には今でも標準装備です。 後続車にとっては、水しぶきは迷惑ですし危険ですからね。 運転者の交通マナーの意味もあります。 余談ですが、泥除けは流行・ドレスアップで取り付ける物ではありません。 旧運輸省の規則で決まっていたのです。 似たような規則・指導ですが・・・。 RV車・ジープタイプの車には「左ドアミラー以外に、左フロントフェンダー上部にサイドミラー」が付いていますよね。 これも国土交通省の「ドアミラーだけでは、後方確認が困難だ」との鶴の一声で決まったのです。

kawasakinoridayo
質問者

お礼

私の車は平成8年式ですが、新車間もない頃から石ハネによる傷が多くつきました。現在の塗装であれば、強くなっているということですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#252929
noname#252929
回答No.7

いや、昔から、標準装備ってほとんど無かったと思いますよ。 30年くらい標準でついていた車は、ほとんど見た事がありません。 皆、ディーラーオプションでした。 車を買うとき、セットで購入して居たと言うのが実際でしょう。 それが、車を買う人が 「あっちはいくらにしてくれる。こっちはいくらだか、それより下げろ」 と、言うので、見積もりに載せられなくなっているんでしょうね。 ドイツ車などは、ボディデザインなどの処理で、泥はね跡がつきにくくなって居ますが、日本の車は相変わらずの物が多いですね。

kawasakinoridayo
質問者

お礼

見た目だけでは判断できない差が、ヨーロッパ車と日本車とでは存在するみたいですね。 ありがとうございました。

回答No.6

 駆動輪との関係ではないでしょうか。  前輪駆動では前輪で砂利などを巻き上げても自分のくるまに下回りにあたってしまうのではないかと考えています。  

kawasakinoridayo
質問者

お礼

確かにFFであれば、砂利道で勢い良くアクセルを踏み込んでも、砂利はお腹に当たりそうですね。 過去に比べてFFが多いことを考えると納得がいくような気がします。 ありがとうございました。

noname#131426
noname#131426
回答No.5

オプション部品として存在しています。 純正でエアロパーツ(シルスポイラー)が付いているような場合は装着不可となっています。 泥を巻き上げることが少なくなったのと、泥よけが付いていると割と巻き上げが多いんですよねぇ。 空力が良くなったんでしょうか。 バンパーの形や高さも古い車とは違ってきていますし。 個人的にはだっさいので嫌いです。 ちなみに#4さんのアンダーミラーですが、サイドビューモニター装着車は付けなくても良いそうです。 純正のヤツが付いている場合はです。 新車の時に装着していない場合は、従来通りアンダーミラーが付けられます。

kawasakinoridayo
質問者

お礼

空力の違いで泥ハネにもかなり差があるみたいですね。 空力までは想像していませんでした。参考になりました。 ありがとうございました。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1698/4892)
回答No.3

土砂を運搬するダンプトラックでは、まだまだ現役ですが・・・ 一般公道(=舗装路ではないでしょうか)を泥よけ無しで走行して何か問題がありますでしょうか? その辺を考えると、自ずから回答が出てくるのではないでしょうか? #2さんの理由が大きいと思いますが、そのほかに「日本に道路はない。あるのは道路”予定地”だ(第二次大戦直後の英国の日本のインフラ整備状況調査団の報告)」の名残の残る昭和40年代までの砂利道、泥道などの非舗装路が珍しくなかった頃なら兎も角、殆どの公道が舗装化された昨今では、泥よけを必要とするのは、作業用車両か一部のオフロード愛好家(”愛好”しているとは認めがたい輩もいますが・・・)だけになっていますね(真に必要に迫られて・・・は、更に少数派になるでしょうね)。 で、さして必要性の認められないモノに掛けるコストは価格競争において無視できないものですから・・・

kawasakinoridayo
質問者

お礼

メーカーもコストダウンする為に、色々な検討項目があるのでしょうから、道路事情が良い現在では不要な物なのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.2

・少しでも価格をダウンするため。 ・ディーラーの儲けを増やすため。 ・ニーズが減ってきたため。 ・最近の車両デザインとマッチしないため。 ・空力の改善などで路面からの巻上げが少なくなったため。 などでは?

kawasakinoridayo
質問者

お礼

色々な理由があるのですね。参考になりました。 ありがとうございました。

回答No.1

  昔~しから泥よけは飾りでしたから…… 今時は流行らないのでしょう。 エアロバーツも最近は少なくなったし……  

kawasakinoridayo
質問者

お礼

なるほど、飾り的な意味合いが大きいということみたいですね。 ありがとうございました。

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