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超幾何分布の特徴について
確率変数Xが超幾何分布に従っているときに P(X=j)=(Combination(G,j)*Com(R,n-j))/Com(N,n)となり P(X=j+1)=((G-j)(n-j))/((j+1)(R-n+j+1))*P(X=j)となり、これにより P(X=j+1)>P(X=j)となるのはj<((N+1)(G+1))/(N+2)-1となることがわかりました。Xが超幾何分布に従っているときjが増加するとあるところまでは確立が上昇し、その後下落することがわかります。このときに、 P(X=j)>0となるjの中でもっとも小さい値は何になるかを求めたいのですがどのような考え方をすればよいのでしょうか???ヒントによるとこれは0よりも大きく、またn-Rよりも大きいとのことですがどうすればいいでしょうか? 教えてください。
- fukushi
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- kumipapa
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G + R = N ですよね。 ご質問の意味をとり違えていたら申し訳ないのですが・・・ たとえば、G = 10, R = 90, n = 20 のとき P(X = 0) = C(10,0) C(90,20) / C(100,20) > 0 です。P(X = j) は j = 0 でも正になり得ます。 もともとが超幾何分布 P(X=j) の定義域は、 max( 0 , n - R ) ≦ j ≦ min( n , G) で、この範囲で P(X = j) > 0 。この範囲以外は事象として存在しないです( P(X = j) = 0 かな)。 こうなる理由は式の上からも、また、超幾何分布の導出からも明らかだと思われます。 ヒントの「0 よりも大きく、n - Rよりも大きい」というのは意味がよくわかりませんでした。 繰り返しになりますが、質問の意味を取り違えていたらすみません。
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